中古で譲って頂いた
SARD製 700ccインジェクタ
先っぽの樹脂パーツに変形がみられた為、パーツ交換も含めオーバーホール(洗浄)
しかーし
噴射テストで、噴射せず。
どうやら、長期間作動させていないと残留ガソリンが内部作動部品を固着させてしまうらしい。
4本のうち、3番だけが全く噴射せず、かなりしつこく洗浄をして頂いたようでなんとか噴射♪
しかしながら、他の3本より数パーセント吐出量が違うらしい。
しっかり洗浄をして、性能データシートを出してもらいました。
このデータシートのデータがセッティングに役に立つのかも知れません。
まずはエンジンが動くかどうか。
しかし、エンジンの脱着の作業を依頼した所で思いもしない事態に。
あり得ない事態にただただ呆れるばかり。
エンジンのヘッドカバーにキズが山程┐('~`;)┌
カムのセンサーが潰れ、カプラーが粉砕し無くなる┐('~`;)┌
あちこちにバールを当てた後だらけ┐('~`;)┌
外さないでよい部品が外され、トランスファーの全く関係ないボルトが緩められたまま┐('~`;)┌
正直、出来ないなら出来ないと断ってくれれば、こちらだって動く事はできる。
できる そう言ったから預けたのだから。
信用して10月末に預けて、12月末の走行会に間あわすはずの約束だった。
しかし、何も手付かずで年が明け、3月までなにもしてない。
挙げ句に作業は素人に作業をさせたと。
ボディが、ちゃんとした事態にあるのか正直、疑わしい。
日曜の昼間に外された部品を引き取りに行くが、車体を見るのがちょっと怖い。
信頼して預けただけに、非常に残念でなりません。
Posted at 2013/05/23 21:20:28 | |
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