ユーノス500石のブログ一覧

CREWプレマシーのダンパー交換お手伝い
純正からモンローオリジナルに交換です

フロントストラットの取り外しは、ロアアームからダンパーを抜くのが一苦労(^-^;)
コツを掴むまでは大変です
ロアアームからタイロッドエンドも抜いて、可動範囲を広げないと抜くのが難しい....

フロントストラットの分解は、スプリングコンプレッサー2本では厳しいです　
3～4本あったほうが良いです
また、アッパーマウントを外すときに、ベアリングが分解されて、ベアリング球が飛び散るので注意
お約束どおり、左右ともに飛び散りました（笑）

フロントは、アッパーマウント・ベアリング・バンプラバー・ダストブーツ・スタビライザーリンクを純正新品に交換
スプリング以外は、全部新品ですね


リアダンパーの交換は、すごく簡単です
ダンパー単体だし、スプリングコンプレッサー不要なのが楽ですね
しかし、アッパーマウント・バンプラバー・ダストブーツは注文していなかったので再利用
けっこう劣化していたので、買えば良かった....(^-^;)
(追記　リアのアッパーマウント・バンプラバー・ダストブーツは、ダンパーとセット品のため、単品では買えません）

モンローオリジナルダンパー自体は、とっても安価なのですが、純正とは微妙にロッド長は違いました
モンローらしいです

乗り心地自体は、慣らしが終わっていないので断定できませんが、純正ダンパーよりソフトでした
個人的にはちょっと物足りないかな


CREWプレマシー、フロントストラットの脱着は1人ではかなり大変だと思います
2人でやりましょう


ワコーズRECSして、エンジンオイル交換して作業終了

メインパイプが完成したので、リアマフラーを作成します

フランジ　2輪用マフラーフランジ　38φ
ガスケット　デイトナ 1mm厚ベースガスケット切り抜き
パイプ　38φステンレス曲げパイプ SUS304 1.5mm厚 内径35mm 角度30度
サイレンサー　2輪用 355x82mm グラスウール入りストレートサイレンサー
　　　　　　　差し込み口内径38φ
マフラーステー　M6長ネジを曲げ加工


サクサクと作れたので、ウキウキ気分で装着します
さっそくエンジンかけます....
爆音マフラーを作る予定でしたが、予想以上に超爆音マフラーでした（汗
インナーサイレンサー（バッフル）無しでは、アイドリング音から危険です....
触媒はついてるけど、ちょっぴり膨張管と小型ストレートサイレンサーでは消音できてないです


メインパイプと合わせた性能自体も、内径35φのストレート構造かつ排気管長が短くなったことがあり、
中低速トルクが無くて、完全に高回転型マフラーになってしまいました
そして超爆音（汗

ファミリアS-WAGONとトゥディでは、散々爆音マフラーを使ってきましたが、今回のは本当にヒドイ！
マフラー作成は奥が深いです　Ver2.0は大失敗でした！

レックス KH3 VX マフラーVer2.0

足りなかった部品も届き、先週に引き続きメインパイプを作成します

フロントフランジ　KH3純正（切断して再利用）
蛇腹フレキシブルパイプ　セレナ純正らしい　前後のパイプは約50φ　ちょっぴり膨張管
パイプ　38φステンレスパイプ　SUS304　1.5mm厚 内径35mm
リアフランジ　2輪用マフラーフランジ　38φ
マフラーステー　M8長ネジを曲げ＆溶接

現物合わせで、曲げ加工無し、バッテリーアーク溶接で作ったストレート構造メインパイプ
絞りが無いので、660ccスーパーチャージャーエンジンにはちょっと抜けすぎかも....

レックス KH3 VX メインパイプVer2.0

気温が高くても、雨だと燃費は悪化します

走行中、たまにギクシャク感がでるようになりました
CVTか？　EGRか？　また整備せねば

先週作ったメインパイプが気に入らなくなり、再度作り直してます
今回はメインパイプの角度に注意し、できるだけベストな状態で作っていきます
メインパイプには、KH4用メインパイプから移植した、蛇腹パイプを使います
この蛇腹パイプって、どんな構造なんでしょうか？
フレキシブルに動くけど、排気が漏れてはいないし....

午後から雨が降り出して、完成度は30%で作業終了

レックス KH3 VX メインパイプVer2.0 作成中