たじま～るのブログ一覧

届きましたのでレポートします。



まずは外観から


２つのボタンで機能を呼び出して録画ボタンで決定します。

機能の表示はモニターにアルファベットで表示。

日本語表示は無いようです。




こんなに小型でFULLHDで撮影が出来ます。

メモリーはマイクロSDかメモリースティックマイクロのいずれかを使用可能

３２GBの場合最大画質で２５０分（カタログ値）




基本このスイッチを押せば録画開始、もう一度押すと終了。

電源はオートパワーOFFの設定をすれば、自動でOFFになります。

この後に出てくる防水ケースに入れてもこのスイッチだけは操作できます。





ただこの機種の凄いところはWIFIでスマホ等と接続が出来ます。

iPhoneにアプリを入れてWIFI接続の設定を行いました。





あとはアプリを立ち上げれば接続してくれます。
（事前にカメラとスマホをWIFI接続をしておく必要あり）




するとスマホでアングルチェックが出来ました～！





そして画面に出ている３つの設定もスマホから出来ます。

画角は１２０と１７０。

１７０にするとかなりの広角です。

但し１７０で使用時は手ぶれ補正がOFFになります。

車載ステーに接続すれば手ぶれ補正はカットでも気にすることはないと思います。

あとは本体の映像データをスマホに転送することも出来ます。

そのままYoutubeにUPなんてことも可能になります。

ちなみにiPhone５でエラーが出るとの情報もありますが、サッと使った限りでは問題という問題は出ていません。

もちろん４でも同様に動作しました。





そして本体はGoPro同様防水ケースに入れて使います。





６０M防水だそうです。

マジックの痕はスイッチもケースに入れたまま操作したいので、穴を空けるための
マーキングです・・・（＾＾；





ちなみにカメラ本体には固定するネジなど何もありません。

ケースに入れると三脚ネジが使えるので、車載カメラがある人の買い換えの場合でも基本今まで使っていたステーがそのまま使えるはずです。

あとは両面テープで台座を固定する平面用と曲面用のベースは購入時に付属してます。

ただこのケースに入れると音がこもるので・・・





レンズ部をぶち抜きます。

これでも駄目なら、マイクに近いところに穴空けてみます。

あとGoProでもそうでしたが、ケースが密閉空間となると温度差で結露したりするので、車内（室内）で使うだけなら穴空けまくった方が良いです。
（確かGoProの場合はアクセサリーで密閉にならないフタが付属してますね）

あと乱暴なことしたくない人は、結露防止のシートが別売りとして売ってます。

あと穴の空いた集音用のケースも１１月に発売予定だそうです。

穴空けたくない人はそれ待ちましょう（笑）

ただ３～４千円しますが（ｵｲ

ちなみにケースのレンズは両面テープでついているだけなので、裏から強く押せば取れます（笑）

GoProみたいにケースもレンズの役割をしていることはないので、このレンズを外しても映像そのものに変化はないと思います。

あと純正だとバッテリーが高い。

しかも充電はUSBでするしかないので、密林地帯でつーごく製の互換性バッテリー９８０円、１００V１２V兼用の充電器１５００円を追加でポチリ（ｗ

肝心の映像テストをやりたいのですが、Zが無い・・・

よってZでの映像はしばらく先ですが、他の車両でテストしてみたいと思います。