
たまには本物のクルマネタを。
割とクルマの往来が激しい道路の端に置かれたこのクルマは言わずと知れたハコスカ。
ナンバーがないので、動いちゃいないんだろうとは思ったけど、ポンコツというにはちょっと程度がよすぎないかい。 車両はプリンス製G15エンジンを積んだ1500GLでした。
こいつをショートノーズと呼んだりもするけど、そもそも2000ccシリーズは、このボディを延長して直6を積んだんだから、1500ccはノーマルボディというのが本来正しいのかもしれないですね。 日産はこれに限らずGC110ケンメリも610、810ブルもノーズを伸ばして直6を積んでましたが、この手法は元はといえば、S54がルーツなんですね。

車体は鶯色の、おそらくオリジナルカラーと思われる色。 外観を見る限り錆がありません。
ホイールキャップもオリジナルでへこみはなさそうです。 バックウィンドウのレースカーテンが懐かしい。 ウチの実家にあったフロンテLC10もレースカーテンが付いていました。 あの頃は定番アイテムだったのかもしれないです。
最近廃車になったのかなぁ。 それにしちゃ、後輪が土に埋まっていて結構な間ここにいるようにも見えます。 このまま土に還っていくのでしょうか。 ハコスカって言うと、グレイメタリックのカラーのGT-Rが有名すぎて、2000cc直6はGTもGTXもフェンダーをカットしてRもどきに改造されちゃってることが多いですが、1500ccシリーズの需要というか人気はどうなんでしょうか。

スカイラインに限らず当時のGLとかDXって、薄いこんなミラーが付いてましたよね。

元オーナーさんはきっとGT系を模してフェンダーミラーを交換したんでしょう。

スカイラインって、グリルで大体の年式が分かりますね。 これはデビュー当初のもの。 ヘッドランプの回りもレンズっぽくして一体感を出してたんだそうです。

デビューの翌年、昭和44年には早くもマイナーチェンジ。 レザートップが懐かしい。 このブームはなんだったんだろう。 やっぱアメリカかぶれ?

トミカの箱絵にも使われた2000GTハードトップ。 実車で真っ赤なハードトップって見たことないですね。

個人的には最終モデルのGTかGTXハードトップがいいなぁ。 色もこんな黄金色か淡いグリーンや、すみれ色なんて感じのあいまいなのがいいね。
それにしても、このハコスカもったいないなぁ。 そのうちレストアするつもりで仮置きしてるのかね。 部品取りにしちゃもったいなさ過ぎる。 書類がないのか。
僕は大物に手を出す勇気はないけど、これがセルボやフロンテだったら間違いなく救出してますね。
Posted at 2010/05/29 23:31:01 | |
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