遂に！！！！！

トヨタからメールが来ました。

ランドクルーザーのマイナーチェンジ情報です。

どれどれと、中身を確認していたところ、下記の様な衝撃の記述を発見。

今回の一部改良では、GXを除く全車に、バイキセノン式(ディスチャージ)
　ヘッドランプ(オートレベリング機能付)を採用しました。
　より明るい照射を実現し、夜間走行時の視認性を高めています。


詳細はトヨタのウェブページでご確認ください。
http://toyota.jp/landcruiser/001_p_006/spec/equipment/list/index.html


マジっすか！

ご存知の方も多いと思いますが、トヨタはこれまで、いわゆるヘビーデューティー4WD（ハイラックスサーフ、ランドクルーザー、ランドクルーザープラド、FJクルーザー等）へのキセノンヘッドライトの採用を頑なに拒んできました。

その理由には諸説ありますが、車高の高いこれらの車種（リフトアップ等も想定）に光量の大きなキセノンヘッドライトを採用すると、対向車を眩惑させるリスクがあるため、内規で採用を見送り続けてきたとの説が有力なようですが、真偽の程は定かではありません。

いぜれにせよ、今後はプラドやFJのマイナーチェンジでも、同様な改良が行われるかもしれませんね。


この前のクラウンのモデルチェンジも驚かされましたが、創業家一族出身の今の社長になって、良い意味でトヨタが変わりつつあるような気がします。


これを期に

ハイラックスサーフ


の国内販売を復活させて下さい。