ステアリングギヤボックス交換　その①

スイフトに乗り換えて2か月ぐらいからしていた異音。

最初は車庫入れ等の極低速でココッて感じの音でしたが、最近はハンドル切るたびにガーガーグーグーうるさいので何とかならないものかと思案。。

どうやらこの型の初期モデルに不具合が多発しているようで、ギヤボックスASSY交換となるそう。。

部品代もお高そうなので、保証は昨年夏で切れてるけど、ダメ元でお付き合いのある鈴木ｻﾝに相談。

結果、部品だけは供給してもらえることになりました。ｱﾘｶﾞﾀｲ(^-^)
あわよくば作業もやってもらえればな～、なんて思ったりしましたが、対策品が手に入っただけでも御の字です。

交換したら古いラックは返却しないといけないそうなのでサクッとやっちゃいましょう。

・・・まぁ、サクッとはいかなそう。。

メンバーそっくり下ろすようだし。。

腰痛持ちのオッサンは早くも戦意喪失。。

・・・眺めていても誰もやってくれないのでｲｷﾏｽ。

まずは室内から。

ステアリンシャフトのカバーを外し、ジョイントのボルトを抜き、一応スプラインにマーキング。
どうせ新しい方には書いてないからほとんど無意味ですが。

下にもぐり、アンダーカバー、メンバーの補強プレート、エキゾーストパイプを取り外す。

エンジンリヤマウントのボルトを抜き。。

軽トラとドッキング(笑)

エンジンが下がらないよう突っ張り棒をして、簡易即席ミッションジャッキをセット。

ラックエンド、ロワボールジョイント、スタビリンクジョイントを抜き、ボルト2本を抜けばメンバーが下りてきます。