2012年07月15日
木から落ちて骨折入院していた母が無事退院しました。
条件付きの退院ですが、心配は要らないでしょう。
みなさん
温かいコメント
メッセンジ
ありがとうございました
Posted at 2012/07/19 12:31:12 | |
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2012年07月14日
例の『黒光り大福』という名の枝豆を蒔いて
現在このような状態です
早く食べたいな
Posted at 2012/07/14 17:11:58 | |
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2012年07月11日
お仕事で小学校を訪問して、
給食をいただきました
栄養バランスとか考えられているし、
毎日食べられたら、どんなにシアワセだろうと思いました
Posted at 2012/07/11 19:36:48 | |
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2012年07月06日
7月6日、とある研修に参加し、
次の物語を読んで、好感を持てる登場人物に
順位を付けてみましょう、というのをやりました。
これが正解というのは、ありません。
個人個人、回答はバラバラです。
人それぞれ考え方・価値観が違うことを知ろう、というものです。
私の付けた順位は、文末に記載しました。
みなさんも、よろしければ
次の物語を読んで、好感(同感)を持てる順を付けてみてね!
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嵐に遭遇して一隻の船が沈没しました。その船に乗っていた人たちの中で、
運良く5人が2隻の救命ボートに乗ることができました。
一隻のボートには、水夫と若い女性と老人の3人が、もう一隻のボートには
若い女性のフィアンセとその親友の2人が乗り合わせました。
悪天候の下、波にゆられる間に、2隻のボートは別れ別れになりました。
彼女が乗っていた一隻はある島に流れ着きました。フィアンセと
離れ離れになった彼女は、フィアンセが生存している手がかりを
何としてもつかもうと、一日中もう一隻のボートを探しましたが、
何の手がかりも得る事ができませんでした。翌日、天候が回復しましたが、
若い女性はなおも諦めず、フィアンセを探し求めましたが、
やはりみつけることはできませんでした。
彼女は、その日、海のかなた遠くに1つの島かげを発見しました
彼女は矢もたてもたまらず、フィアンセを探したい一心で、水夫に、
「ボートを修理して、あの島に連れて行ってくれませんか」と頼みました。
水夫は彼女の願いに応じてもよい、と言いましたが、1つ条件を
もちだしました。
それは、彼女と一夜を共にする、ということでした。
がっかりし、困り果てた彼女は老人に、「私は大変困ってしまいました。何か良い方法を教えてください」と相談しました。老人は「あなたにとって何が正しいのか、あるいは何が間違っているのか、私は言うことができません。あなたの心に聞いてそれに従いなさい」と言うのみでした。
彼女は悩み苦しんだ挙句、
結局、水夫の言う通りにしました。
翌朝、水夫はボートを修理して、彼女をその島に連れて行ってやりました。
フィアンセの姿を遠くからみつけた彼女は、浜辺に着くとボートから飛び出し、
かけあがり、そこにいるフィアンセの腕に深く抱かれました。
フィアンセの暖かい腕の中で、彼女は昨夜のことを話そうかどうか迷いましたが、
結局、思い切って打ち明けました。それを聞いたフィアンセは怒り狂い、
「2度と顔を見たくない!」と言って彼女を突き放し、どこかに行ってしまいました。
その様子を見たフィアンセの親友は、彼女のところに行き、
肩に手をかけて「君の気持ちはよくわかる。そのうちフィアンセに
僕から話してあげよう。それまでしばらくの間、僕があなたの
世話をしてあげよう」と話しました。
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では、次の登場人物5人の中で、順位を付けてみましょう。
水夫
若い女性
女性のフィアンセ
老人
フィアンセの親友
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参加したメンバーから、かなりビックリされましたが、
私が付けた順位は、こうなりました。
1位、水夫
<理由>交換条件を出すのはヒドイが、約束は守った。
本当に悪い人間なら、島に着くなり、若い女性を襲うだろう。
本当に悪い男性なら、やるだけやって、島に連れていかないかもしれない。
その点、この男性は、翌朝すぐにボートを直して島に連れて行ってあげた。
2位以下、誰も好感は持てませんが、あえてこのような順位にしました。
2位、若い女性
<理由>フィアンセに会いたいがゆえ、このようにせざるを得なかったことに同情する。
同情するけど、軽率だと思った。
それから水夫との一夜のことはフィアンセに隠し通すべきと、私は思う。
3位、老人
<理由>悪くはないけど、好感までは持てない。
この程度のアドバイスなら誰でもできる。
水夫に「結婚間近の彼女に、むごい要求をしないで、ただで連れてってやってくれないか」とでも言って
説得できないものか。
4位、フィアンセ
<理由>事情が事情だけに、許してあげる心の広さがほしい。
手をこまねいて、何もせず、彼女を待っていただけなのか?
5位、フィアンセの親友
<理由>「肩に手をかけて」って、下心ありそうだ。
彼女の弱みに付け込んでいる。
彼氏を説得せず、彼女を横取りしそうな気配すら感じた。
参加者どうし比較したら、
性別や年齢層でも順位に違いがありました。
さて、みなさんはどんな順位となったでしょうか?
Posted at 2012/07/09 19:17:50 | |
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2012年07月02日
母が骨折して入院し、病院へかけつけた時のこと
母は私の顔を見るなり、
「ああ、まみ~か。大したケガじゃないから安心して。それより、まみ~、仕事なれたかぁ?おめえはおとなしいから、昔みたいにとかパワハラとか受けてやいないかと母さんは心配で心配で・・・」
母は、このような状況なのに、自分の身体のことよりも私のことを案じていた。
母の推察どおり、確かに仕事に悩みは抱えている。
だけど、それは誰だって抱えているもの。
入院中の母によけいな心配はかけさせたくない。
「なあに、もう3か月経ったんだよ~!!仕事も慣れたし、みんな親切にしてくれるし・・・」
母、少し安心した様子。
母の容体や骨折の経緯を尋ねるよりも先に、私のことを問いかけるものだから、
ここで母に骨折の理由を聞いた。
木に生えている立派なキノコを採ろうとして木登りして、
手を滑らせ、木から落ちて、あばら骨が折れたという。
全治3週間とのことだった。
母は、自称「木登り名人」で、
不覚にも、木から落ちたことに、とても落ち込んでたようだった。
私は落ち込んでいる母を笑顔にさせたくて
考えうるダジャレ・オヤジギャク・自虐ネタをかましたが、
「心配かけてすまない」
終始そのような表情をしていた。
ただ、気のせいか、どこからともなく
「クスクス」という声が聞こえていた。
どうしたら笑顔になるのだろう。
私は最後の手段、「シモネタ」をブチかました。
母は少し微笑んだ。
母は少し微笑んだだけだが、
回りから
「あはははは!!」と、笑い声が聞こえた。
たぶん、私が帰ったあと、
「だあれ?今来たの娘さん?おもしろい人ねえ~」と
言われているに違いない。
恥ずかしくて同室の入院患者さんに
会わす顔はないが、
これからまた母のお見舞いに行ってきます。
Posted at 2012/07/08 12:54:15 | |
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