旧モッツァのブログ一覧

本日の昼時、○ーソンを利用した時に見かけました。

いすゞエルフですが、なんと、ホイールナットが取り付け部の先端ごとなくなっています。これじゃ、危険ですよね。

規定値トルクで締め付けてなかったとしても、この手の2、3tクラスのトラックの場合だとメーカーもトルクレンチの使用を推奨してるわけじゃないからね。

どっかの縁石にひどい乗り上げ方をして、引っ掛けてきたのでしょうか？


たまたま、ドライバーが荷捌き作業中だったので、声をかけて伝えては置きました。ドライバーはこのことを知らなかったようです。

どもです。
みんカラのワタスの周辺では盛り上がらないでしょうけど、三菱アウトランダーがFMCしました。
親父が、初代に乗ってるんで敵愾心というか、まあ興味があるというかね(^_^;)
んで、ちょっと書いてみます。

感想を聞いたわけじゃないですが、親父は現在単身赴任で忙しく、今年は自宅のリフォームで金を使ったし、現在のアウトランダーも日本車の常で不具合はあまり無いでしょうから、正直なところ乗り換えはなさそうですね。

初代アウトランダーは、マガジンXのざ総括にてかなり評価されていました。
CVTにも拘らず違和感のない変速、きちんと決まるドラポジ、車両感覚もつかみやすいと思うし、嫌いなクルマじゃ全然ないです。

一方で、リクライニング機構のおかげか、2列目シートの座り心地が輸入車勢より悪かったり（これよりもっと悪い国産は他にいくらでもあるけど）、16インチホイールを履かせても乗り心地が硬すぎる面は改善されたのかな？

んで、新型はボディサイズとタイヤサイズは従来と変わってないので、フロアパン等はキャリーオーバーなのかと思いますが、軽々しく大型肥大化するよりも遥かに好感が持てるし、マツダCX-5やこれからFMCのフォレスターと共に、市場を大いに賑わせて欲しいと評論家っぽく言ってみます(^_^;)

ガラパゴスじゃないクルマなんで、こんなのが売れるのが日本の自動車の為になるし三菱のためにもなるのでしょう。ロシアでは売れてるみたい。あんな安物日産マ●チの後追い●ラージュ作ってる場合でねーど!コノ!!

根性の悪い見方をすると、顔はイヴォークに似ていて後ろはグラチェロに似てないかとも思いますが（笑）、BMWのE90の前期型テールだってアレを強く連想させるし（乗ってる方すみません）、欧州のクルマだってデザインのよろしくないクルマは大量にあります。ヲマエのクルマだって…なんて言わないでね(^_^;)。欧州コンプレックス丸出しの自動車評論家になっちゃダメだよ。

個人的に文句をつけるといえば、さらなる原発利用を促進するプラグインハイブリッド（PHV）なんか即刻辞めて海外で発売するであろうディーゼルを入れて欲しいですね。三菱って自社でせっかくDCTを持っていて、初代アウトランダーの欧州仕様は自社ディーゼル+DCTですよ!!普通に本国の日本で売ってもいいじゃん。何でそれやらないの？Dエンジンはパジェロで排ガスクリアをしてるし。ライバルのCX-5やエクストレイルにもない技術があるのにね…。

個人的には、ハードウエアが良いのなら、大量に売れても良いと思う一台です。ただし普通のガソリン仕様ね。

先週の水曜のことですが、愛車が車検から帰ってきました。

画像は「318ti　e46」でググったら、数少ないワタスの画像のヒットしたヤツです。

そこで思ったことは、次回こそディーラーに出したくねえぞ(^_^;)

高い車検代を払い終えて、車検を終えた愛車はディーラー入口前に停めてくれてました。

外装は洗車されてましたが、内装は掃除機かけてくれてないし、アライメント調整のために純正ホイール付きスタッドレスを持ち込みましたが、夏タイヤに変えてくれてなかったし。去年は変えてくれたじゃんと言ったら、すぐに変えてくれました。まだ冬でもないのに当然だよね！交換後、当たり前のことながら悪態をつかれることはないのですが、無言の抵抗なのか、入口から離れた所に停ってました。


久々に乗ってみたら、やっぱり代車の初代スイフト君とは違います。
水夫人君、ドラポジはマトモでも椅子が薄っぺらい感覚がありましたが、318tiは極上では全然ないにしてもちゃんとサポートして、ヘッドレストも機能してます。水夫人君のヘッドレスト、シートバックとは別体ですが、後ろにずれてます。頭部のレストレイント（拘束）はしていないですね。

アクセルですが、水夫人君は日本車によくある、最初のひと踏みでの飛び出し系のセッティング。彼に限ったことじゃないけど、ワタスはこれが好きじゃないです。318tiのアクセルは忠実度が高め。

まあ、水夫人君は二代目から相当に良くなったみたいなので、選ぶなら絶対にそっちです。

ブレーキですが、車検見積もりの項目に、キャリパーを分解、清掃を無料でやってくれるみたいでお願いしたけれど、ブレーキフルード交換との相乗効果なのかな？結局車検前整備もせずに出しちゃったけれど、お願いしてよかったなと感じます。
ブレーキは、カックン度が強まってしまったと思いましたが、低ダストパッドにも拘らず、少ない踏力で止まることができます。
ショック交換前はひどいノーズダイブかと思っていたら、交換後に改善して、今回の車検ではもっと良くなったみたいな。
やっぱり、分解清掃って大事なのかなと思いました。

購入して4年40000キロ走りましたが、一度もブレーキパッドを変えたことないです。なんで、低ダストパッドって減らないし汚れは少なめなので、案外コスパはイイかも。リニアリティが低いブレーキとも感じないし。純正を知らないのですが、これで良いと思っちゃダメかな？
低ダストパッドのE46でも、きちんと整備さえすれば、正直なところ、日本仕様6Rポロよりも制動力とリニアリティは完全に上でないかと思います。つか、6Rポロのブレーキ、個人的に全然好きじゃないんで、金があればあの整備やってみたい気がしますけど。

BMWブランドがつく割に、全然お高く見られない我が愛車ですが(^_^;)、やっぱ手放したくないね。コーナー曲がるの気持ちいいし。
正直、維持費の安そうなスプラッシュの中古車に変えようかと思いましたこともありましたが、まだ売らないです。心が揺れたことが最近ありました(^_^;)

ディーラー車検の見積で、まずは７０万円という金額が出たことを話しました。

318tiの中古車が２台買える値段です（笑）。セダンならこれの倍ぐらいするのでしょうけど、BMWがE46コンパクト（日本名ti）の発売と近い時期にMINIをああいう形で復活させたもんだからか、それともあの顔だからか、多分最初から最後まで不人気で、発売年数でいえば４年も無かったかと思います。
んで、アマノジャクなワダスはE46コンパクトが大好きです。2001年のジュネーブショーが最初の発表だったのかな？当時中学生だったワダスは、雑誌を見て一人だけあれがカッコイイと思ってました。周囲のウケは悪かったけど。

話は戻って、流石に車検で７０万円という金額は考えますね。その翌週にディーラーに突撃して、フロントサービスマンに車検に不要な箇所を除いてどれだけ下げられるか交渉してましたよ（笑）。それでも、マトモな対応をしてくれたサービス氏に感謝です。自分の利益には全くならないでしょうに。

車検の金額は下がりましたが、BMWディーラーの向かい側にある、アルファロメオに気づけばいました。いや、試乗してみようという気があって訪ねました。半分ぐらい、買い換えようと思ってましたね。

《気になっていた車種》
アルファミト
アルファ159の2.2（沢村慎太朗氏が褒めてた）
スズキスイフトスポーツ（現行と先代）
ホンダアコードユーロR（CL7）
BMWE46（またかよw）
BMWE90と87

「何で車検でこんなにかかんのや？やんだなや。買い替えっぺか～」
そう思ってディーラーに入れば、いかにも今年新卒って感じの若造営業マンが迎えてくれました。感じのいいボーイだと思います。
ミトに興味があることを伝え、試乗することになりました。画像のクアドりフォリオヴェルデという最上級グレードです。
１.４リッターのターボエンジンで、最高出力が170馬力、最大トルクが23ぐらいだったと思います。最近流行りの低排気量ターボなので、過渡域でのトルクが十二分に出ているのは間違いないはず。ミッションは6MT。

《試乗した感想》
ポルトローナフラウ（だっけ？）のレザーシートは、表面が柔らかくて座り心地がお世辞抜きで最高。これまで座ったことのある自動車シートで、一番良かったのはポルシェ997純正の柔らかい革シートとこのアルファミトのシートです。これに比べて、もしかすると半端な革シートを買うぐらいなら布地のがイイかも知れません。蒸れますし。まあ、オールレザーシートの車なんて買ったことないですけど。

内装も好みです。ワタスのスノビズムを大いにくすぐる内装デザインは結構気に入りました。外装も以前から街中で見かけますが、好み度は高い。

走って見ますが、免許を取って愛車より排気量の小さいMTって乗ったことがなかったのですが、普通にエンストせずにディーラーを出る。その後はすぐに過給が利く。エンジン制御マップを3種類に変えるDNAモードがあるけど、ノーマルでも愛車より僅かにトルクがありしかも速い。ダイナミックだと、ブワーっとアイドリング直上から太いトルクが出る。気持ちいい。

6MTは、クラッチペダルの角度がかなり寝そべってますが、踏力がものすごく軽いので、それほどは気にならない。シフトフィールも愛車E46よりしっかりしてる。E46でも不満はないけど。

乗り心地は、18インチの45扁平タイヤの割に固くない。コニFSDをつけた318tiよりも固くなく感じた。もっとじっくり乗ると印象が変わりそうですが。

まあ、ディーラー周辺の国道と新興住宅地を走ってみたらこんな感じです。あと、坂道発進で一回エンストしました(^_^;)

んで、ワタスはこれの初期型の、１.４ターボスポーツというグレードを買う気になっていました。中古車価格も十分射程圏内です。ディーラーを出るまでは、次の日にハンコを持ってきて手続きをしようという心境になってました。

んでも、再び愛車のドアを開けてエンジンをかけ、走らせてみると、手放すのがすごく惜しくなってしまいました。まだ見ていない面もあるかもしれないし、愛着もあるので、次の日には若い営業君に丁重にお断りをして、また乗り続けることを決めました。

どもです。
ここ数週間、体調不良なワタスです。会社を休んでしまった日もありました(~_~)。検査の結果が出ておらず不安で、体の動きも悪いので、また職場を休んでしまいそうな日もありそうですが、ブログは時間があれば更新したほうがいいでしょうね。休日は治癒のための温泉にバスか鉄道で行くか、病院に行くか、安静しているかのいずれかしかありませんが、命に別状はないハズので気にしない(^_^;)

さて、車検をBMW正規ディーラーに出しました。泉店です。アライメントも調整したいんでね。純正ホイール付きスタッドレスを持ち込んでの車検依頼です。ユーザー車検という希望は今年も諦めました。

最初は、70万円という見積もりが出ましたが、20万円ぐらいにまで抑えさせました(^_^;)。要は、車検を通すのにいらない整備、部品交換のカット、剥ぎ取りです。遠からぬうちに整備しないといけませんけどね。


んで、代車ですが、初代スイフトを渡されました。
ディーラー工場の脇に、きれいな現行スイフトやスプラッシュが並んでいるので、てっきりそれを借りられると思ってた(;^_^A
タダで借りられるのに、こんなこというのもアレですが、貸すクルマは客ごとに差別されてるんでしょうね。新車で高額モデルを買った客やうるさい客には、新型のBMW試乗車、中古を買ってくれた客には低年式BMWか現行スイフト。他社で購入して車検代もいろいろカットした客には、ワタスのように古い国産車とか。

上の画像がこのスイフトのキーですが、いかにもBMW調のカッコイイタグが付いてるのに、車検証を見たら県内の中古車屋名義だった（笑）。


画像はネットで拝借しましたが、ご覧のような車です。
2003年式の1.3でOD付き4ATです。
欧州戦略車になる前の旧世代スズキ車は初めて運転します。
以下、ディーラーからうちまでの、国道10キロインプレッション。

《長所》
◎スライドとリクラインしかないドラポジ調整は、すぐにいい位置が決まった。e46やうちのポロよりも決めやすかった。アップライトでいい感じ。
◎多分、低燃費。
◎カックンじゃないブレーキ

《短所》
◎国産お得意の非線形スロットル＆トルコンスリップで、出足は薄氷を踏むように運転しないとダメ。
◎シートは、ドラポジは良くても薄っぺらく疲れやすい。
◎ステアリングの据わりが悪く、不自然なステアフィールと思ったら、スタッドレス+EPS。
◎きちんと停車するには強い踏力が必要なブレーキ。
◎ウインカーの作動音とか色んな部分の音が低級。

個人的には、いろんな車に乗るのが好きで、ホントはこれで長距離ドライブも試したい気がしますが、あいにく体調が悪いものですから、通勤と通院、買い物だけで借用期間がおわっちゃいそうです。