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ターンナットのおかげで無事取り付け終了となりました

近くのホームセンターで探してみるとありました・ターンナット。現物は取付けてしまったのでパッケージの台紙を撮影しました。

付属のネジをＭ８のボルトに交換して取り付けしましたが強度的にも問題なさそうです。これで後部座席に安心して人も乗せられるし、シートを倒すのもスムーズになりました。

ちなみに旧ビッツの後部座席は大きく分けて３種類あるようです。
１．一体可倒式（Ｆグレードはこれです）
２．分割可倒式（今回取付けたＲＳのシートがこれです、後ろから見て４：６）
３．分割可倒式スライドシート（座面が立てられるタイプ？後ろから見て６：４）
一体可倒式でも年式やグレードによっては今回の部品に似た物が付いているようで、この場合は当然ボディ側にボルト穴があるのですが、Ｆグレードには無かった訳です。

ともあれ、無事装着できてなによりでした。

写真を見ると無事取り付けられたように見えるのね

でも、本当は違うのね

ボルトは挿したままで裏から付くはずのナットがないのね



何故って？


順調だったんですよ

部品を仮置きして、ボルト穴の位置をポンチで決めて、細いドリルから目的の8.5mmのドリルまで３段階で穴あけて、綺麗に穴が開いたんですよ

でもね、車の下にもぐって穴の開いているはずの場所を探すけど

ないんですよ、穴が ＼(◎∠◎)／オウ～ビックリデース

やってしまいました。穴を開けた位置は３箇所ともフレームの中なんですよ



さて、どうしよう　しばし考えました。

神は見捨ててはいません。世の中には「ターンナット」なる便利なものがあるのです。以前、ロッドラックを自作していた友人が使っていたのを思い出しました。

強度的には多少問題があるかも知れませんが、１サイズ細いですがＭ６でいこうかと思っています。

というわけで、今日はここまでで作業終了です。

ＵＰＪさんで探していただきました。

ＲＳリアシートを取り付けるためのパーツです。
パーツリストでは「チャイルドレストレイント　シート　アンカ　ブラケット RH」となっていたので、よく分かりませんでした。

私の車に取り付けるにはボディ側に穴あけ加工が必要です。

明日、作業の予定です。

台風が去ったというのに昨日の夜からまた土砂降りの雨が降り今朝まで降ったり止んだりの状態でしたが、夕方になってようやく晴れ間が見えてきました。

久しぶりに仕事が早めに片付いたので、海岸までカメラを持って散歩してきました。

海はあっというまに秋の気配を感じさせます。

夕日はだんだんと左へ移動するとともに美しさを増してゆきます。