Windowsタブレットの実験とブーストを上げて実走セッティング・・・
エンジン始動後タブレットの表示確認すると、動きがカクカクするので環境設定からボーレートの変更。
以前要らないのでは?と言っていた機能が役に立ったw
まずはブースト制御を決めつつ最大ブーストの変更。
回転が低いときはブーストを少し上げて、高回転ではちょっと落として制御。
最大ブースト1.1Kまではほぼ確定!
少々濃いが次回の課題に。
加速補正をイジッた所で今回は時間切れ。
燃料MAPがかなり良い所まで出来たおかげで加速増量は極少量で大丈夫。
今回の不具合。
純正メーター上では9000回転なのにロガー上は8500回転。
吸気温度100度w
あのエンジンフード走行中に風が抜けているのか?
高速走行が長くなるほど温度が上がる。
ダックテールとか形状は好きなんだけど、ダクトを引くか。
先行チューンを使用するもMAP全体を変更されてしまい実走するには少々不便で今回は取りやめ。
設定を見直し。
Quick Tuneのエラーなのか、アクセルオフ時にラムダ入力のエラーを拾い燃料MAPの一部に最大数値が放り込まれてた。
コントローラー
なんだか通信エラーを引き起こして、勝手にウインドウを開いてしまう。
持っていると振動でダブルクリックしている??
タブレットはメーター兼Quick Tuneなら良いが、設定を常時いじるには少々画面が小さい。
ブースト制御、1.3Kまで上げようと試みるも、実走で確認していた時に制御がイマイチ??
これは、帰ってきてログと設定確認するとブーストを上げたが為にStage2がONになる前にアクチュエーターが開いていたのかな。
アクチュエーターは0.8K前に開いてしまうから、最大ブーストの0.5K前だと制御開始が遅い。
次回は今回全く制御の仕事をしなかったノックセンサーの設定を見直して、点火をもう少し詰めよう。
Posted at 2019/04/14 21:34:33 | |
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