スズキセル坊のブログ一覧

今月発売のトミカリミテッドヴィンテージ『日本車の時代vol.07』、トヨタスポーツ800 1965年全日本自動車クラブ選手権レース大会（船橋CCCレース）浮谷東次郎仕様です。
以前、既に市販車版が前後期共にラインナップされており、購入してありましたので、少し単価が高めでしたが今回の浮谷東次郎仕様も購入した次第です。当時のトヨタ契約ドライバーであった浮谷東次郎氏（故人）が猛追の末に2位以下に大差を付けて優勝したレースのマシンという訳なんですが、やはりヨタハチはいつ見ても空力を意識しまくりの飛行機チックなデザインが格好良いですね〜。市販車とは異なり、前後のバンパーが無い部分などの外観上の大きな違いもあり、また一味違った雰囲気が楽しめますね。
こういった軽量で機動性に優れたクルマこそが本当の意味でのエコカーだと思いますけどねぇ。年々、クルマが家電化していっている現状に憂う今日この頃であります。

8/8発売のトイザらスオリジナルトミカ、日産フェアレディZ NISMO（BREカラーリング仕様）です。ここ1〜2年でトイザらスもオリジナルトミカをコンスタントにリリースする様になりましたよね〜。そのどれもが、モータースポーツに特化したモデルばかりで集めていても楽しいですね！
今回は現行型フェアレディZのBREカラーリング仕様だそうで。かつてのダットサン240Zのレース仕様のカラーリングを再現したものだそうですね。ゴチャゴチャした感じがなくて実に格好良いです。いっそのこと、240Z版も発売してくれませんかね？

先月発売のアピタピアゴオリジナルトミカ、『世界の国旗トミカ』トヨタ2000GT スウェーデン国旗タイプです。
やはり出てきましたね〜。やはり睨んだとおりスウェーデン国旗は良い感じにマッチしてます。無理なくトヨタ2000GTのトミカに馴染んでいますね。
しかも、シリーズ第14弾である事が容易に分かる様に、車体側面には『14』の文字が入っています。こうなると、ノルウェーとフィンランドとデンマークも欲しくなっちゃいますね（笑）

7/20発売のイオンオリジナルトミカ、AEONチューニングカーシリーズ第21弾、光岡オロチ（兜仕様）です。
このチューニングカーシリーズも20弾を越えたところで、遂に光岡の登場ですね。ラインナップされたのは、昨年生産、販売が終了した、オロチ（大蛇）の2008年に5台限定で発売された特別仕様車『兜』をイメージしたオロチ（兜仕様）です。オロチ・兜は、カーボンファイバーやプラチナ箔を随所に採用した特別仕様車として、5台限定で発売されました。オロチのボディに鎧兜をイメージした様なデザインを模しており、単色のオロチとはまた違った雰囲気が出ています。
この兜仕様、実は以前にも今はなきトイズドリームプロジェクト版でもラインナップされていました。せっかくですので、2台並べて記念撮影です。

先月発売のトミカプレミアム08、レクサスRC F GT500です。
通常トミカでも既に幾つかレクサスのクルマはラインナップされてきましたが、今回はレース仕様がトミカプレミアムで登場ですね。
リアウィングが別パーツとなっていまして、本体に差し込む様にして取り付けます。将来的にイオンのチューニングカーシリーズあたりでも、レクサスのレースカーとか出てくるんでしょうかね？
個人的要望としては、トミカプレミアムやトミカリミテッドヴィンテージなどで、是非ともトヨタ7やマツダ787Bあたりを再販して欲しいものです。