2011年03月10日
祖母から良く話を聞きますが、祖母が住んでた今市(現日光市)から東京方面の空が真っ赤に染まっていたそうです。
凄く沢山の方が亡くなったんですね、そんなことがもう怒らない世の中にしなくちゃいけないんですね。
まぁ、湿っぽい話はこの辺にしましょう。
さて、ふな天のマイカーであるセリカも週末には車検です。
うぬぬ~、お金が飛ぶので気が重い。
そんなこんなですが人生は前向きに生きようと、
マイカーとは恋人のようなもの、そして車検の日はそのクルマが世の中に出てきた日、すなわち誕生日。
ということは恋人に誕生日プレゼントをあげるようなもの、そう思えば少しは気がまぎれるかなwww
まぁ下らない話でしたw
Posted at 2011/03/10 20:43:57 | |
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2011年03月10日
去年の3月9日の日記を見たら・・・・・、
まったく出だしが一緒、成長してねぇwww
さて、週末は車検が控えているので・・・・・お金がかかるなぁ。
ちなみに車検であるものが変わるらしい(謎)
なんでしょうね~www
Posted at 2011/03/10 01:06:37 | |
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2011年03月10日
幸運にもフォレスターtSに試乗しました。
試乗グレード:tS
トランスミッション:5AT/4WD
ボディカラー:オプシディアンブラックパール
天気:晴れ・夜
20分くらいの試乗。
・新たなSTIコンプリートカー”tS”
フォレスターtSは2.5LターボであるS-EDITIONをベースにSTIが開発したコンプリートシリーズ。
今までのTuned by STIですとWRX STIなどとの差別化が図りにくいというのもありコンプリートカーということを前面に押し出しにくかった。
なのでtSを新たに作ったわけです。
このtS、S204などのS○○○(数字)シリーズと違いエンジン内部には手を加えず足回りのファインチューンを施したモデルです。
STIのコンプリートモデルでありますがスポーツ性を押し出すには難しいSUVのフォレスター、期待と不安が入り混じりながらも試乗してみた。
・SUVとして
現行フォレスターはクロスオーバー色の強かった初代、2代目に比べてSUV色を強めたデザインとなった。
背景にはいろいろあるがレガシィアウトバックとの差別化が挙げられる。クロスオーバーはアウトバックと、そのあとに出たインプレッサXVが担当しSUVらしさを打ち出してシェアを拡大する狙いがあったのだろう。
それでも全体的に低めに見えるデザインはまだクロスオーバーチックであり、それがフォレスターの魅力にもつながっているような印象だ。
SUVというと泥臭さを感じる車だったが最近のSUVはすごくスタイリッシュ、フォレスターも例にもれず都会にも似合いそう感じで結構いいなと思う。
サイズはエクストレイルよりわずかに小さい程度なのだが全長が長く見えるような気がする。そしてスバルのこだわりとして全幅が1780mmとライバル等より狭く日本の道路事情を考えているのは嬉しいところ。
・STIなスポーティな内装
基本はフォレスターの内装だが、特別装備として専用のアルカンターラと本革のシート、STIのロゴが入った240km/hスケールの専用スポーツルミネセントメーター、そしてステアリングホイールやシフトノブ、エンジンスイッチにもSTIのロゴが入っている。
シートは座り心地、触り心地ともに上々でサイズもゆったりとしてロングドライブとスポーツドライブの両方に向いている感じがした。といってもサーキットのバリバリな走行に耐えられるかといえばそこまでではなくワインディングを楽しく走る感覚でのスポーツ性と想像していただければよい。
メーターはセンターにインフォメーションがくる2眼タイプのもので色は赤基調のスポーティーなものである。
ステアリングも赤ステッチが入りスポーティーな印象、昔ながらの真円な形状は素直な操作感でいいと思う。
またATなのでパドルシフトであるがスバルの場合パドルとステアリングは連動しない、人によっては不便と感じる可能性もある。逆に操作しやすいと感じる人もいるだろう。
インパネの質感はなかなか上質、最近のスバルは結構頑張っているなと思える。
デザインもレガシィやインプと似た意図のものである、スバルブランドということを強調できるようにするためなのだろう。
・破格の走行性能
ベースの売れ筋グレードのエンジンは以前の主力であったEJ20から一新しFB20系へと進化を遂げた。
このエンジンは以前の水平対向に比べてロングストローク化を実現し環境性能を高めている。
しかし今回のtSは2.5LのEJ25を搭載する、低速からのトルクは抜群であり非常にパワフルだ。
基本的にはSモードでの試乗であったがそれでも十分にスポーツ走行を楽しめるパワートレイン、S#ではレスポンスが良くて乗ってて疲れてしまうかもしれない。
しかし、tSのエンジンはマフラーを交換してある程度でベースとなったS-EDISIONと全く変わらないものである。
tSとしての良さ、真髄は足にあるだろう。
その足回りはSTIチューンのダンパー、-15mmのローダウンスプリング、フレキシブルタワーバー、鍛造アルミホイールなどを装備している。
ただし残念なことに今回の試乗車はスタッドレスである、そのため頭の中はスタッドレス基準の評価になっていることを初めから伝えておく(要するにハードルを一つ下げている)
走り出してみると意外と乗り心地がいいのが正直な感想、これは柔らかいスタッドレスにより突き上げ感が低減されているという可能性も否定できないが。
高速安定性が車高が高いながら高く、ロールなども抑えられSUVのネガな部分が出にくい。フラットな乗り心地はGTカーに通ずるものがあり高評価だ。
シフトダウンの速度も速くのって楽しいマシンだ。
そしてステアフィールが素直な印象、きっちりとステアリングを曲げた分だけ曲がってくれる感じだ。
スタッドレスを履いてこのレベルならサマータイヤではどうなったのか非常に気になる感じである。
また車高が高いことにより見切りがいいのもSUVならでは、
・限定車という縛り
非常に乗りやすく、楽しい良い車になっている。SUVであるけどスポーティーに乗れるし
だが最大の欠点は300台限定というところ、これを書いているころにはもう新車で買えないのかもしれない。
なので今からこれを買うにはS-EDISIONをチューニングしていくしかないのかな?
非常に出来が良かったのでカタログモデルとして買えるようになったらいいのかなって思うのだが・・・
Posted at 2011/03/10 00:14:27 | |
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