オリオン座流星群

家の屋根から撮ってみました。
写っていたのは2枚だけで、どちらも流星は暗くて短いのでイマイチでした…。
約1kmおきにある某スーパーのせいで、空が明るすぎますね…。








F1ブラジルGP、とても面白い内容でした。
インテルラゴスは毎年、劇的なレース展開を見せてくれる素晴らしいサーキットですね。

ジェンソン･バトンは14番グリッドから5位入賞し、見事にワールドチャンピオンになりました。
ベルギーGP以外はアクシデントに巻き込まれず、コンスタントにポイントを獲得できたことが、この結果に繋がったのでしょうね。
昨年･一昨年のチャンピオン争いは、あまりにもミスが多すぎましたし。
ジェンソンのシャシーBGP001-02は、開幕戦からずっと使用しているモノコックであり、1つのシャシーでチャンピオンシップを制することは、F1史上初だそうです。
1つのエンジンで3勝したことも初めてだそうで、メルセデスエンジンFO108Wはパワーも信頼性も優れた、素晴らしいエンジンでしたね。

そしてブラウンGPも、コンストラクターズチャンピオン獲得。
参戦1年目のチームが開幕戦フロントロー独占＆1-2フィニッシュ、そしてドライバーズ＆コンストラクターズチャンピオンになったのは本当に信じがたい快挙ですね。
来年のドライバーズラインナップがどうなるのかわかりませんが、カーナンバー1のブラウンGPが見たいですね～。

小林可夢偉はちょっと残念でした。
あのドライビングを続けるのなら応援できませんね…。
オーバーテイクは豪快で良いのですが、バトル関係のときブレーキングゾーンでラインを変えたり、コーナリングで1車分スペースを残さないところは、とてもマナーが悪く感じました。
これってレーシングの基本だと思うのですが、下位カテゴリーではこういう走りは普通なのでしょうか？
ウェバーやスーティルも結構汚い走りをしてましたね。

次戦は最終戦アブダビGPです。
初開催ですのでYouTubeでも見て、予習しておきましょう。

ピットレーン出口はちょっと怖いですね。アクシデントがなければいいですが。

NSX-GTは今年で最後という発表がありましたね。
GT500で唯一レーシングカーと呼べるスタイルだっただけに残念です。
ホンダは来年以降も参戦するらしいのですが、マシンは何になるのでしょうか？
ちょうどいい大きさのクルマがないと思うのですが…。