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今日久々に１４マジェスタのテールを分解しました。
なんと今回のブチルコーキング剤の色がクリーム色でした。
前回と色が違います。前回は灰色でした。


そういえば、ブチルコーキング剤といえばヤフオクで売っていた物。。。

こんな風になっています。使う気になりません。とりあえず放置しています。


ところで、LEDテールの整備手帳をアップするといってずっとサボっていましたが、そろそろ載せようと思います。お楽しみに。

やっと両方とも完成しました。
いろいろなアクシデントに見回られたり、LEDがなかなか届かなかったりと遠回りをしてきたけど・・・
やっとやっとたどり着いた。
あまりにもうれしかったので横からのショットも

バックライトを消してみました

これなら実用性、見た目、車検どれも満たしているかと思います。

LEDテール作りはまだまだ初心者で荒い部分やテールの信頼性、完成度とかがまだ欠けていると思うけど、このテール以外もLED化してみたいと思います。
また、この14マジェスタのLEDテール化を見守ってくれた人ありがとうございました。
（ってそんな人一人もいなかったりして）
そのうちまとめて整備手帳にアップしたいと思います。

ではまたまた～

この純正と同じといううたい文句のコーキング剤。
1本1500円もする。
一回使ってそのまま放置していたら先のほうが固まってしまった。
ドライヤーで温め、コーキングガンでおもいっきり押したらなんと
黄色い囲いのところから
お漏らししました。
コーキング剤のボディーはダンボールなんだよねこれ。
押し棒のほうのダンボールボディーにもヒビが・・・

散々な目にあいました。しかし高いですね。
やっぱりこのコーキング剤どこかで市販しているものにパソコンで文字をうって
パッケージ外して売っているだけじゃないかと思う。
そんな矢先に安く売っている所を見つけちゃいました。
メーカーは違いますがね。
もうオークションでは買えません。

教えて欲しい方はメール下さい。

そろそろ悪夢についてお話したいと思います。
この写真は加工後ですが、なぜメッキ調シート側の穴を拡大しているかわかりますか？？

そうなんです！！
このシート電気を通すのです。
最初はテスターをあてて穴が開くくらい強くテスター棒を当てたりして行ったのですが通電の兆しはなかった。
だからこのメッキ調シートは電気を通さない物とてっきり思っていました。
それが間違いと気づいたのはウィンカーを作っている時。
LEDを組み電気を流すとLEDが謎の死を遂げていていったのです。

最初は熱による影響と思いLEDの足と基板が最初に接触する所に半田を付けず、仮組して点灯試験を行いました。
この時LED4個に160Ωで14.4Vかけていました。
しかしLEDテスターでは光っていたものが、基板に仮組したLEDでは光らないものが出てきた。
もしや熱に非常に弱いか静電気によるものかとかとあれこれ考えめぐらせていました。
ふと何気なく点灯しなくなったLEDに通電テストをしてみたところアノードとカソードで通電するではないですか！！
この時は壊れたLEDはアノード、カソード側が通電するものと思っていた。
が！！いざ基板から外してみて同じく通電テストしてみると通電を知らせるブザーがならない。
ここで犯人がメッキ調シートであることがわかりました。

通常基板にメッキ調シートをはり、銅はくがあるほうから穴を開け反対側に突き出したシートのバリを軽くドリルでもんで剥がしていました。
LEDが死んだ所の穴を見てみると、このバリが他と比べるとほとんどはがれていなかった。
そのためメッキシートを通しLEDに順電圧以上の電圧がかかり壊れていったのです。
おそらくメッキ調シートはベース地にアルミ蒸着してクリア層をのせている構造をしているものと推測されます。他の同様のメッキ調シートも同じことが言えると思います。

基板にメッキ調シートを貼って使うときはドリルでLEDの足とシートのアルミ蒸着層が接触しないように加工するようになりました。
このおかげでブレーキ、スモール側のLEDではこの対策をしたため謎の死は一度もなくなりました。

皆さんも同様の作業をする時は気をつけてください。

長文、駄文すみませんでした。
この次は完成したテールライトを載せたいと思います。

これがバックライトです。
FLUXを3個、15列基板に並べてみました。
普通の基板だときっちり入らないためLEDの側面を削ってます。
電流はトータルで370mA。
資金の問題で81Ωが買えず120Ωで電流は控えめ。
それでも純正の18W球くらいは明るい。
ほんとボンビーでラジコンにお金を回せません。
だれか救いの手を（笑）