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レガシィからステラに移行した際に作った”みんカラステッカー”ですが、急遽余った部分で作ったがために水が入ってしまい、遠くから見れば判断しにくいのですが、かなり惨めな姿に・・・

そこで、貼り直すことにしました。
もちろんラベルも買い直しですね～

朝早く買いに行ってこないと・・・

ステラのフォトギャラリーでも紹介しましたが、らき☆すた聖地の鷲宮神社まで行ってきました。

そのときに購入した 謎の黒箱 と前回のブログで断言したとおり、春日部のアップガレージにて\990で購入した 例のあの枠 をそのうち作業で使用したいと思います。

”あの枠”はこのままでは使用できないので、ナビを納めるために加工しなくては・・・・・

それから、ユンケルさんのページを参考にアップガレージにてアウトバックC型のセンターパイプが入荷したら連絡していただけるようにお願いしてきました。

中古美品をなるべく安価に・・・ということで、約\10,000で収められそうです。

純正部品は入荷する確率が多いのですが、ほとんどの場合車両からの取り外し作業で余ったという状態で来るそうです。

塩害とか無ければいいですが・・・

ユンケルさんもすでに実行されていますが、マフラー2本出しをレガシィ購入前から検討していました。

一番難しいのがアウトバックBP C型のセンターパイプなのですが、これがなかなか見つからない。


というわけで、明日春日部のアップガレージまで行ってきたいと思います。

たまたま午後の授業が休みなので、昼頃にでも行ってこようかと・・・

それからアウトバック（D型以降）のフロントグリルが中古であったら買ってこようかと思います(^^)

何も新型レガシィに欠点があるから買う気が・・・という話ではなく、欠点と言うより選びにくいということでウチの伯父がなかなか印を押せないそうです。

購入条件（希望）
・アイサイト or レーダークルーズ or クルーズのいずれかが入っていればいい
・SパッケージのようなFバンパーがいい！


条件が2個しかないから単純じゃないか！と思われがちですが、実際に考えてみるとそうはいかないんですね～

・BP/BLみたいにノーマルなGT系にクルーズが付かない
・つまりSパッケージは2.5iと2.5GTのみ

ということになります。
ここでSI-Cruiseにするとイマイチなバンパーを装着するハメになりますので却下。仕方なく2.5GT S-Packageか2.5i S-Packageを選択するしかないのですが、個人的には気に入っているCVT+2.5LSOHCエンジンだと今まで乗っていたBH5 GT-VDCから比べれば走行性能が劣るので気に入らないらしいんです。
従って見た目で判断するなら2.5GT S-Packageを選択し、機能で考えるならSI-Cruiseとなります。

BP/BLならSpecBでクルーズが選択できたんですけどね～

余談ですが、富士重工の公式ページで取扱説明書をダウンロードするとSIレーダークルーズのページが見つかりません。
それどころかメーターのランプでCRUISEと点滅するだのSETが付く等という欄が無いんですよね～

つまり、BH5の時にA型の初期を購入したお客さんはセダンが出るのを楽しみにしていたわけですが、仕方なくツーリングワゴンを購入して取説を見てみると”B4の場合”などと言う記述と共にリアのデザイン、フロントのデザインがそのまま絵と共に記載されていたことがあります。

このことを避けてか今回は、取扱説明書にEyeSightやSI-Cruise等の説明が一切ありません。
購入された方に聞かなければ分かりませんが、もしかしたら別冊子で配布されているんですかね～？

噂によると、OB2.5XTが新型になって再登場するだの、TWとB4で3.6L車が出るだの、EyeSightが出るだのいろいろな説がありますが、今回発表されたレガシィはB型、C型になるまで待った方がよさそうです。

現行モデルのインプでリアハッチの水漏れ事故などがあちらこちらで多発していたこともありますし、やはりA型は避けた方が良いですかね～



おまけでオプションも考えていますが、三代目組長さんのページを参考にすると、やはりスタイリッシュパッケージが売れているようです。

いろいろなオプションがあって豊富なのは良いのですが、ナビ＆オーディオカタログを見ていて伯父が気がついたことが・・・・”H21年式の新型車なのに地上デジタル放送用チューナーが付いてこない！”

純正の地デジチューナーを付けるなら、すでに付いているマッキンを選んでしまうか、オーディオレスを選んで富士通テンの簡単なナビにするか、そのあたりでしょうね。
富士通テンならワンセグもつていますし、楽ナビLightもおすすめですね～

パッソの点検も終わり、異常があったのがナビの取り付け部でしたという話で無事終わりました。

それから

「ナビのトレイ開閉がおかしいときありません？異音がする気が・・・」


と整備の方に言われたのには驚きましたが、実は・・・・と話したところ、


「修理するのも面倒ですからヤフオクか何かで同機種を落としてモーター付け替えた方が安上がりですよ」と助言されました。


その後セールスとプリウスの話に移り、カタログを交えながらいろいろ話をしていたのですが、


自分：「ガイアが11万キロを突破したので、家族の間でいろいろと考えています」

セ：「11万キロですよね～車検は？」

自分：「来年の3月です」

セ：「でしたら車検通していただいて、まだ乗っていただいた方が良いと思いますよ」

自分：「あ、そうですか・・・・（´･ω･｀）」


売れているからなのか、動くならこのまま乗っていただいた方が・・・的な感じでした。確かに今慌てて買ってもしようがないですからね～

ちなみにグレードについても


自分：「やっぱりG・ツーリングセレクションが良いですよね？」

セ：「そうですか～？普通にいらない機能ばっかりですからS・ツーリングセレクションで十分だと思いますよ」


セールスさんもSだったそうで、LEDヘッドライトを目的としているならS・ツーリングが一番良いとのこと。


セ：「それから、最新のプリウスはオーディオレスも選択できますので、せっかくなら楽ナビとか高級感を出してサイバーナビとか入れた方が良いですよ～(^^)
トヨタのDオプナビは高いですから、カロやクラリオンのナビを入れた方が良いと思います。安いし機能は多いしね！」

自分：「DオプナビならG-Bookとか、メーカーオプならパーキングアシストとか使えるじゃないですか！？」

セ：「果たしてそんな機能使いますかね～～？市販品の方が良い性能・低価格ですからそちらの方が良いと思います」



なんだか、最近スバルショップしか行ってなかったので自分自身がマヒしてしまったのでしょうね～ホントにクルマ売る気あるのか！？と疑いたくなりましたよ。

思い出せば、パッソの時も


ジィ：「1000ccより1300ccのほうが良いですかね～？」

セ：「無駄だと思います」



確かに無駄でした。高性能＝高品質、低性能＝低品質という時代では無いんですね～


高性能＝余裕
低性能＝ちょうどいい！


今はこういう時代なのでしょうね。

帰りがけに整備の人にも言われたことが

整：「プリウスは歴史も長いし最高なクルマなのですよ。故にトヨタ車はつまらないんですよね～何が楽しくて乗ってるの？ってたまに聞きたくなりますもん！」

なるほど、完璧が故に”つまらない”と来た・・・・

散々プリウスが出ているのに若い人がインサイトに流れて行ってしまう理由は、ホンダだから買う、ちょうどいい！から買う
営業って難しいんですね～

最高級なファミリーカー：アルファード・ヴェルファイアなんて作ってもエスティマやノア・ヴォクシー・アイシス・イプサム・ウィッシュ・シエンタを残さないとホンダのフリードに流れて行ってしまう。（決してエクシーガ・MPV・ビアンテ・プレマシーには流れないのが不思議）


整：「トヨタ車のどれをとっても完璧すぎるのですよ。他社さんは”ここが素晴らしい！””ここが悪い””だけどオレはそれを乗る”と言えるのですが、トヨタの場合は”ここがそこそこ悪いし、あそこはそこそこ良い”だけど"全体的に見て良いからオレはコレに乗る"となるんですよね」

自分：「なるほど・・・だからパッソに文句を付けたいけど、それなりに充実している部分があるから乗っていられるのですね」

整：「そうなんですよ～不思議な会社ですよね～　どのクルマを見てもそうなんですよ」


今回はこういった話で店を後にしました。

ウチとしては、無理して買うときではない。底を尽きてしまうものでもないし、様子を見てからじっくり検討しよう。という結論。

営業所としては無理して売っても仕方がない。お客さんに喜んでもらうために低価格で安心したクルマを、無駄な機能を付けて販売してはいけない。そういうことなのでしょうね。

というわけで、買う買わないの話はひとまず終結。近頃ガイアの掃除をしていなかったから思い切って内外装きれいにするか！