セパンのブログ一覧

　一回目の車検まで３か月を残した１２月のとある休日。

遂にD５にコーディングをしちゃいましたｗｗｗ

基本的に
　　純正崇拝、ディラー信奉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の精神は不変ですが、
折角の機能を閉じ込めたままにしておくのは、いかにも勿体ないような気がしてなりません。

　心を見透かしたように、
　　「コーディング、しません？！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃあ、デイライトだけ！」
　　「アンサーバックはどうですか？！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やってもらおうかな・・・」

　

　やっちゃいましたｗｗｗ
アンサーバックはフラッシャーと同時です。

愛車が返事してくれると、何となく嬉しいものですｗｗｗ

　昨年の３月２９日に契約したアルピナＤ５ターボ リムジンが、漸く到着することになりました。
当地のＤラーへの到着予定日が３月１２日らしいので、ご対面は２１日の春分の日か、その翌日の土曜日かな？

　ということで、今日は車載予定の備品をＤラーに搬入してきました。

　装備品としましては、安全運転には欠かせないレーダー探知機。
気休めでしょうが、アルとナイでは精神衛生上、格段の差があると思っています。



　セパレートタイプのユピテルＧＷＴ８７ｓｄです。
そしてドライブレコーダーも装備します。



　今年の１月に発売されたばかりのユピテルＤＲＹ－ＦＶ９３ＷＧです。

　アルピナホイールはご存知の通り、手入れが大変です。
そこでみん友のマル運さんご推奨のブレーキパッドを購入しました。



エイタックのオリジナルブレーキパッド（ストリート）です。
非常に感じの良い対応をしてくださいましたので、製品も信頼できると確信しています。

　そして専用のＥＴＣカードと専用の給油ホルダー。
当地ではセルフ給油が当たり前の状況ですから、かざすだけで給油できるホルダーは重宝です。



　そして最後はＥ３９時代からの車内マスコット、我が家版「トムとジェリー」の
「キティーとねずみ男」です。

　

　シリアルナンバー１５８、アルピナ・グリーンのＦ１０Ｄ５が、もうすぐ来る予定です。

　関西及び中・四国ナンバーの
　　　　　　　　　　Old mini
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が１７台集結しました。
場所は今治市大三島。
オフミに参加するのは久しぶりでしたので、いささか緊張してしまいました。
でもやっぱりそこは「同好の士」。
何の問題もありませんでした。



直接話ができなくても、雰囲気で会話を楽しんだような気分にしてくれるのがオフミの良いところだと思います。

それにしてもそれぞれの個体が個性的なことには驚かされます。
それが Old mini ！かな？





　実はこのオフミに参加させて頂こうと決意したのにはもう一つ理由があったのです！
それは・・・、



今治に行くんなら玉子飯、
　　　そしてやっぱり食べるんなら、シゲハンで！　
ということで、食べてしましました。









　食べている途中で、ふと右を見ましたらこんなものが売られていました。



　相変わらず、美味しゅうございました　＼(^Q^)／

　四国の有名な景勝地、瓶が森林道を縦断しました。

なんでも、山の尾根伝いに道が連なっている
　　　　”天空の道”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だということです。


　朝食はいつも通りに摂りました。
しかしこれから”登山”するわけですから、もう少し腹に入れておいた方が良いと考え、
香川県最西端のうどん屋さんで”腹拵え”しました。

　うどんは、グルテンの溶出が気になりましたが、普通に美味しい讃岐うどんでした。
香川県のうどん屋さんには、テンプラが付き物です。



なかでも、写真の「ゲソ天」は定番中の定番で、殆んどの店で楽しむことができます。
そして、このゲソ天のデカイこと！
コロモの中には必ず「二本の足」が入っています。
殆んどの讃岐うどん屋さんにこのゲソ天があるわけですが、その数は膨大ではないかと想像します。
となると、素朴な疑問ですが、”胴”の部分は、一体どこへ行ったのでしょうか！？

　そんな疑問を抱きつつ、一路瓶が森林道を目指します。


　
いい感じの紅葉が見えだしました。



　紅葉の向うには太平洋があるはずです！



山以外、何も見えません。











案内板の右手、瓶が森です。



四国最高峰、石鎚山です。






渓流です。







　石鎚山スカイラインに入ると・・・、





　これは？
「秋桜」と書いて、コスモス。
でも、そうは見えません。
　これは、桜！
秋に咲く桜がかわいそう！？



　瓶が森林道を堪能させて頂きました。
自然の雄大さ。
改めて感動しました。

　６時間近く走りましたので本日の最終目的地に向います。
本日の〆は、「ブタ丼」です。
帯広では有名だということです。



豚のヒレ肉にタレをつけて、炭火で焼いたものをご飯の上に載せています。



　豚肉の蒲焼。
豚肉、タレ、炭火の匂い、夫々がバラバラでした。
旨味が全くありませんでした。
締めでトチッタ結末でした。
　　　残念！

　普段見慣れている瀬戸内海とは全く違った海の表情は、
ある種感激です。

　　足元以外に陸地がない。

そんな景色はたまにはいいものです。





　食事を予約しておいたお店は三崎漁港のすぐ前です。
外海の景色を楽しみながら、ひたすら先を急ぎます。



　漸く到着しました。



四国最西端の民宿・大岩です。
確かに眼前には漁船が係留されています。





　部屋に案内されますと・・・、
用意されていました！
「岬さば・岬あじ」のお造りです。　



左があじ、右がさばです。
釣り上げられた礁付きの魚を、お刺身でいただきます(^ ^)(^ ^)



身がしまり、いい感じの食感です。
ほのかに、「甘み」が感じられました。
そしてそして・・・、
見たこともないようなエビが味噌汁に入ってます。



うちわえびです。
地元では”かぶとえび”と呼ばれているそうです。
白身で、イセエビに似た味だと思いました。
　しっかり”海の幸”を堪能し、大満足です。



　で・・・、まだ陽も高かったので、四国最西端、佐田岬灯台（の近所）まで脚を伸ばしました。



展望台の駐車場で本日のお土産を買いました。



　帰路、やたら目についたのが風車でした。





　四国電力が設置したらしいのですが・・・、これが佐田岬半島の景観となってしまったようです。

　　　　いつまでも海の幸が堪能できることを祈るばかりです。