電装関係の勉強(初心者の覚え書き)

検電テスターを入手し,
電源探しや配線が正しいかの
確認に便利な道具

使い方はワニ口クリップを
鉄部分(アース部分)に挟み、

本体先端を測りたい部分に刺すだけ
通電すると光るので確認し易い！

電源の取り出し方に悩む
初心者です。

①アクセサリーソケット
(シガライターソケット)から取り出すのが
簡単であるが配線が目立つ

②オディオ・ナビ裏には
常時電源・ACC電源・イルミ電源が
あるので電源の取り出し方も幅広い！
が初心者にはナビを脱着して
裏から電源を取り出すには敷居が高過ぎる

③既存のプラス配線から電源を取り出す
エレクトロタップコネクターを使って
取り出すが接触不良が発生し易い

④ヒューズBOXより頂く
常時電源・ACC電源・
イグニッションON電源など

様々な種類の電源が集中してる
ヒューズBOXより

同系統の平型ヒューズ電源を
差し替えるだけで簡単に電源が取り出せる
初心者にぴったりな電源取り出し方です。

自分が何の電源が必要か考える

レヴォーグのブレーキペダルを踏まずに
プッシュエンジンスイッチ
を押すごと電源が切り替わります

OFF→ACC→ON→OFF


・常時電源(バックアップ電源)
文字の通り常に電気を供給する電源。

・ACC電源(アクセサリー電源)
ACC位置にした時に電源を供給する電源。

・イグニッション電源(ONの時)に
電源を供給する電源。

・イルミ電源
スモールライトやヘッドライトを点灯させた時に電気が供給される電源。

検電テスターで電気が流れるか
判断すれば
お好みの電源が取り出せるはず
(￣▽￣)

初心者に優しいヒューズBOXの
配列を載せておきます。

新しい検電テスター(1569)

はプラス赤+ブザー
マイナス緑+ブザーがなるらしい！
古い
検電テスターって
プラス電源を探すだけしか出来ないと
思っていた初心者です。

一般的使い方は
検電テスターのワニ口を
アース(車体 鉄部分)に繋いだ状態だと
プラス配線に反応する


マイナスコントロール線探す場合は

検電テスターのワニ口を
常時電源に繋ぐと
(ワニ口クリップに絶縁テープ巻いて絶縁してから使用必須)
マイナス配線に反応する

ただ違うのは音もならないし
色がかわらないだけ

探せます！古いのでも

(＊ﾟ◇ﾟ)判断するのは自分自身

10A SIGAR から
ミニ平型ヒューズ電源を使って
電源を頂く事にして

配線の準備に

配線を作成するのに
車両側(バッテリー・ヒューズBOX)から
出るプラス側はメスギボシ端子

マイナス側をオスギボシ端子と考えて
作成すればショートの恐れは無いはずです