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　本日めでたく第2回の車検となりました。走行距離は137,666㌔です。前回の車検時が83,883㌔でしたので、この2年間で53,783㌔走ったことになります。過去のペースと比べるとかなり減りましたが、それでも過走行であることは間違いないですね。12万㌔時点でタイベルは交換しているので、今回はマウント等のゴム類の交換となりそうです。想定内の金額で収まることを願っております。次回の車検はおそらく20万㌔近くなりそうですので、その前に買い替えとなると思います。次の車は、①ＮＤ青ロードスター②ＭＴ青カングー③ＭＴ青フォレスターと現時点ではなっています。

　奥日光からR120を辿り、関越道・沼田-本庄児玉間は高速移動。その後は、神流湖沿いを行くR462を楽しみます。行楽客に交じって、Ｆun to drivｅを求める車やバイクがいますね。埼玉と群馬を行き来していたら、前方に特徴的なお山が見えてきました（写真）。　もしや以前探索した二子山と思いましたが、後で調べるとどうも違うようです。吐山と呼ばれる山らしいです。この辺り、岩山が多く、以前から興味があるエリアでした。（過去の様子はこちら）。この先はR299に合流して十石峠を越えていきます。帰路に変化をつけるために偶然に選んだ道なのですが、結構楽しかったですね。

　布引高原にて休憩した後、来た道を無難に引き返して赤津で給油。県道235号に入って馬入峠(630m)を越えます。持参した地図には沿線の古社は福島県で一番の原生林と書いてあります。写真の場所はその神社からさらに登った場所で、ブナを中心とした広葉樹林が広がり、県道の雰囲気といい、個人的には好きなポイントでしたね。交通量はもちろん僅か。車とバイク、それぞれ1台と対向したのみでした。岩瀬郡天栄村からはR118→R121で順調に鬼怒川温泉。日光宇都宮道路・今市IC周辺はやや渋滞しましたが、無事この日のお宿に到着しました。走行距離は1,062㌔でした。

　過去のドライブの回想。磐妻スカイラインの通称火星から引き返して、Ｒ459で二本松ＩＣを目指した時の様子。芽生えの時期を迎えた木々を切り裂く軌跡。このルートもなかなか楽しいではないか。

　昨日の投稿が東の端だとすると、今日の場所は西の端になります。新名神池山高架橋下から工事中の箇所を見上げています。実際には中央部分が新名神で両側は亀山連絡路となるのではないでしょうか。池山高架橋自体も橋脚フェチを楽しませるのに十分な高さを誇っているのですが、中央部分（安楽川橋）が完成するとさらに壮観な絵になることでしょう。新道はこの先、野登トンネルを通過して菰野町へ向かうようです。このＴＮ、県下最長のトンネル（4.1キロ）になるとの記事がありました。次回は鈴鹿ＰＡの進捗状況を視察してきます。