トライフォース　エアインテークキット取り付け　Part.2

次はインテーク本体です。
先に本体側にホースを固定します。
この際に純正のホースバンドを使用しますが結構キツイのでかなり緩めておいた方がいいでしょう。
図に書いていますが、ホースは奥まで入れてホースバンドも底に当てて締めた方がいいと思います。
純正もその位置でしたので。

組み込む前に赤マルに付属しているインテーク固定ブラケットを取り付けます。
取り付けは赤マルの場所に純正のネジがあるのでこれを外して【共締め】です。ここはもう先にしっかり締めて良いです。

そして組み込んでおいたインテークキットを組み込みます。
※インテークキットの組み立ては簡単なので割愛します。
　気をつけるのは紫マルのホースバンドの位置位ですかね？

そして先ほどの固定ブラケットの反対側(緑マル)とインテークキットを付属の六角ネジ＆ナットで軽くしめます。

そして橙マルにインテークキットをしっかり押し込んで付属のホースバンドで固定します。

これが結構面倒でフィルターが重くて自重で下がる場合がありますので、押し込んでホースバンドを締める際にしっかり奥まで入っているか・抜けかけていないかを確認して下さい。
自分はここでかなり時間を食いましたｗ

ホースバンドを固定できたら上記にあったブラケットも締めちゃいましょう！
画像にもあるようにちょっと隙間が出来るようですが今の所問題ないです。

それと緑マルをよく見てください。
…キャップが緩んでますねｗｗ
どうも作業中に当たったようですｗ　皆さん気をつけてね！ｗ

上記の隙間拡大画像。
ちょっと見えにくいですが隙間があります。
自分は問題ないと思ってますし、何も無いです。
気になる方はホースの位置を微調整して下さい。

後は全て締まっているかを各部確認です。
使用した工具は8ｍｍ・10mmのラチェットとかスパナ、ラチェットのエクステンション、マイナスドライバー、ラジオペンチ、六角レンチとかですかね。
ちょっと忘れましたｗ

一番最後にバッテリー乗せて端子を戻しますが、図のようにバッテリーの＋端子を斜めに向けて取り付けて下さい。
インテークキットに際に干渉しますので。

画像ではもう大分前に取り付けているんですが、最後の方が安全なのでここは最後でお願いします。
カンデンシテモシラナイヨ　　※お前が言うな

取り付け終ったらエンジンをかけないでキーON(2回押す)、10秒位置いてOFFでスロットルの全閉学習が出来るはずです。
後はパワーウィンドウの復帰ですが、まず運転席側のボタンをずっと押して全開→全開後、全閉にしたら全閉にしたまま2秒以上維持。
これでパワーウィンドウの復帰は出来ました( ^ω^ )
そしたら次はエンジンをかけてアイドリングのまま放置(自分は10分程放置しました)
自分の場合これでOKでしたが、この辺は説明書に載ってる方法守った方が無難かな？
色々調べてみてくださいｗｗｗ

それと使わない純正ネジが余ります。
エンジンカバー固定用の3本、純正エアクリーナーの蛇腹固定ネジの1本、リザーバータンクブラケットの2本の計6本です。
思い出・記念品にするもよしプロポーズに使うのもいいかもしれませんね( ^ω^ )←

最後にDIYは自己責任です。
自分のこの整備手帳はあくまでクロスケの経験にも基づくものです。
なので説明書と違う部分もありますし、やりにくかったりするかもしれませんが、この作業をするにあたっての責任は一切持ちませんので悪しからず。

まぁ他に付ける方の参考になれば幸いと思ってますので、よければ参考にしてやってくれると嬉しいです( ＾ω＾ )
質問等あれば答えますのでどうぞご自由に♪