先日、職場での健康診断後の面談(?)で体脂肪率を測ったら、測定機器がエラー表示になり、担当の先生に
「体脂肪率が低すぎて測定できねぇYO!」
…と言われた蒼桜ですw
今日は仕事が休みだったので、先日見つかったジムニーの荷室床下の錆びの補修を始めました。
まずは、車内後部の内装品(リアシート、シートベルト床側、荷室マット、床板、左右内張り等)を外せるだけ外しました。
その後、錆びの補修を始めましたが、まずは車体右側の小さい錆から始めました。
錆びの部分をワイヤーブラシでゴシゴシ…。
すると表面の錆びが取れてきましたが、車内側の鉄板も薄くボロボロと取れてきました。
その鉄板も取り除いてみると、その下には厚い錆びの層が…。
その錆びの層を叩く様にして削り落としていき、ある程度ボロボロ落ちなくなった所まで落としたところで、ソフト99の赤サビ転換防サビ剤をこってり塗りました。
真ん中の底の方も同じようにブラシでこすると、やはり表面のサビが落ちて、その鉄板がはがれた下には錆びの層があったので、同様に落として転換剤を塗りました。
錆び落としで鉄板を突き抜け穴が開かなかったものの、錆は鉄板の内側で相当進行していました…。
どうやら、車体底面の鉄板の繋ぎ目から水分等が入り込み、鉄板の間で錆びが進行していったようです…。
とりあえず車体底面の鉄板はまだ丈夫そうなので、転換剤を塗り残しの無いように塗って、十分に乾かしてから、次の作業ではこの面にパテを盛って表面を復元していきたいと思います。
補修作業は、まだしばらくかかりそうです…。
Posted at 2009/11/21 02:17:00 | |
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ジムニー | クルマ