インフォメーションディスプレイ

アルファ156後期のインフォメーションディスプレイ。

外気温が表示されます。
温度センサーはミラーの下に付いています。

これまで乗ってきて私の156の外気温計は、概ね路上にある温度計よりも3℃～4℃高く表示されるようです。

先日の寒波襲来で私の住む地域が、最高気温も最低気温もマイナスだった雪の日もご覧の通り。



156のディスプレイに3℃～4℃高く表示されるのであれば、外気温はマイナス3℃～4℃ということか？


で、昨日。
ほんとにマイナス表示されないのかな？と、山間部のスキー場まで向かってみることに。

途中でマイナス5℃を表示する温度計がありしたが、156のディスプレイは0.0℃。

そのまましばらく走り、ふとディスプレイに目を向けると…。

あーっ！



マイナスになってるー(￣□￣;)!!

ちょっと感動。
で、更に山を登って行くと…。

わっ！



わわっ！



うおっ！！



どんどん下がる(；・∀・)

わわわっ！



わわわわーっ((((；゜Д゜)))



最終的にはマイナス11℃まで下がりました。
この時には周辺に温度計がありませんでしたので、実際の外気は分かりませんが、156のディスプレイに3℃～4℃高く表示されるならば外気温はマイナス15℃！？


思い立って山に登りましたが、ディスプレイがマイナス表示されることが分かり、こんなに気温が下がっても、交換したばかりのイグニッションコイルのお陰でエンジンは軽やかに回り、更にはセレに（新たな！）不調はないことがわかり…。

色々発見のあった寒波の中のドライブになりました( ￣▽￣)