つばさ(旧ＰＣ－Ｅ)のブログ一覧

2015年がもうすぐ終わりますが、今年はどんな年だったのだろうと振り返ってみると・・・

なんかいつもと変わらない年だったなーくらいにしか思わんかった・・・

そ、そんな中でも・・・

ちょっと前に、わが家に天使がやってきました。

104000km、ゲットしました！

そして4000kmごとのオイル交換時期にさしかかり、今回はオイルのみですが交換を実施。
選んだオイルは、エルフのモリグラファイトALLEZ SUPER ECO 0W-20。
前回入れたジョージルブよりも、回転フィールは上に感じました。

あ、関係ないですが、ブラックルーフにしたくなってきたなー・・・

スマホとガラケーの2台体制だったころの話。

実は、8月から2ヶ月おきペースで、別に用意したスマホの試用をしていました。
もちろんMVNO契約で、データ通信専用SIMにして出費は抑えていました。

8～9月はドコモ機のREGZA Phone（T-02D）、10～今月頭まではSIMフリー機のポラロイド（！）のスマホを使ってみましたが、REGZA PhoneはLTE対応だがディスプレイの発色の悪さと内部処理のとんでもない遅さ、USBカイロになりそうなほどの発熱の問題
ポラロイド機はディスプレイの発色と内部処理の速さは問題なかったものの、3Gにしか対応していないのとタッチパネルの反応の鈍さ、致命的だったのが発売が1年前のものにもかかわらず、OSがAndroid 4.2まででバージョンアップすらできないのが考えものでした。

さて、次の試用機はなににしたらいいだろうとネットを漁っていると、某新品端末が格安でオクに出品されているのを発見。少しの競合の末に、定価の半額以下で手に入れることができ、これが今年の誕プレとなりました。

それがVAIO Phoneです。

巷ではオーバークオリティだから・・・ではなく、性能があまりにも普通すぎて「やう”ぁいおふぉん」なんて陰口叩かれてますが、使ってみた感じはそんなにひどくはありません。

すごく普通な使い心地です。

しかし、先の2台に比べたらはるかに性能は高いので、しばらくはこれで使っていってみようかと思いますが、イオンでも取り扱いがあるのにスマホケースとかのアクセサリーがなぜかイオンで売っていないので（一番近所で仙台のヨドバシカメラ）、これはネット通販でそろえました。

なんか細かいとこで不便やな・・・

※ちなみに2台で3000円を切る基本料です。

ワタシは、ソフトバンクのガラケーとMVNO（格安SIMのビックSIM）でドコモ仕様のiPhone6plusという2台体制で携帯電話を使っていました。

しかし、ガラケーのほうがiPhoneよりも月々の契約料が3倍以上になっていたことに嫌気が差し、MNPで乗り換えることにしました。

もちろんMVNOで。

最初はビックSIMで検討していたのですが、山形に取扱店がないこと、仙台のコジマとソフマップではMNP（即日/後日とも）に対応していないこと、即日MNPできるところが一番近いところで新潟駅前のビックカメラでヘタすると泊りがけで行かなければならないことが重なって断念することに。
（※後日、秋田と福島でも即日MNPできることが判明しましたが、どっちにしろ遠い）

そこで白羽の矢が立ったのが、イオンSIMでした。

近所の東根と天童のイオンではMNPに対応していなかったものの、山形南のイオンでは即日MNPができたのでした。それと、IIJmioのプランがあったというのもひとつの理由です。

「思い立ったらすぐ行動」ってことで、朝もはよからMNPの予約ナンバーを発行して、その数時間後にはソフトバンクからイオンSIMに乗り換えが完了しました。
新規での特典で、6ヶ月間600円分の無料通話と2年間のバンドルクーポン1GB増量が付いてきました。うん、これお得かも。

イオンSIMを使ってみた感想ですが、ドコモの通信エリア内なら（携帯電話本体の対応周波数に依存する部分はありますが）問題なく通話とネットが使えます。

通話品質も問題なし・・・っていうより、今までよくソフトバンクで我慢していたなというくらい快適です。
「MVNOは回線スピードが出ない」なんて話も聞きますが、これは現在地と使っている時間帯によって左右されるものなので、スピードそのものはドコモと遜色はないと思います。

これで快適格安スマホ生活がスタート・・・したのですが、実はこれだけでは済みませんでした。その話はまた次回。

※契約先は不問、通話はほぼ待ち受けでネット通信量が3GBそこそこという方におすすめします（バンドルクーポン量はプランで異なりますが）。
※キャリアの保障を確実に受けたいという方、通話もネットもガンガン使うという方には、あまりおすすめできません。

11月の頭あたりのこと、ワタシ宛に宅急便が届きました。

送り主はワゴニスト編集部。その中身はなんと・・・

読者プレゼントに応募していたCATZのLEDフォグランプでした！

取り付けは、モビリオを冬仕様にするタイミングでやることに。
メニューはエアロキットの取り外しから始まり、マフラーカッターの取り外し→フォグランプ交換→タイヤの履き替え&車高アップの順番でしたが、一番の難関は、ボルトがカチカチにサビついてしまっていた、マフラーカッターの取り外しだったりしました。

で、いつもの冬仕様

※画像は使いまわしですが、ほぼこれと同じようなのになってます。

そして、フォグランプの夜間点灯テスト。

これは交換前のハロゲンバルブ（カラーはイエロー）。


こちらがLEDバルブ。カバー装着で点灯色はイエローになってます。

明るさはというと、乾燥路ではLEDバルブのほうに軍配が上がります。

しかし、雨の日の濡れた路面になると話は別。
LEDバルブよりも色温度が若干低めのハロゲンバルブのほうが、視認性が良いように感じました。
（※個人の感想であり、すべての人に共通することではありません）

あとは、真冬の積雪路面での視認性がどれだけなのか、注目するところです。