P-greenのブログ一覧

自分のホームページは元より、最近はみんカラもmixiもぜんぜん更新してない…。
たまには更新しないとね（笑）。

ってことで、今日はカーセキュリティの点検と車検の予約に行ってきました。
カーセキュリティは専門のショップで、車検はディーラーです。

カーセキュリティは付けてそれでおしまいではありません。
各種センサーやサイレンが正常に動作することを定期的に点検しておかないと、いざというとき役に立たなくなってしまいます。
点検作業を傍らで見ていたのですが、まあいろんな音が出ること出ること！
オーナーでも聞いたことないような音が出てました（笑）。

で、そのときにお店の人が言っていたのですが、どうもCL7よりもCL1の方が人気があるそうです。
理由は、「CL1はCL7よりコンパクトだから」だそうです。
やっぱり日本の道路事情を考えると6thアコードはジャストフィットですよね。
本当に日本を向いて作られた最後のアコードとして、6thアコードはこれから希少になって行くのでしょうかねぇ…。

最近、珍しく新車でちょっと気になる車があります。
それは、シビックType-R EURO。
ご存じの通り、欧州版シビックType-Rが台数限定でこの秋（冬？）、国内で販売されます。

この車、何がいいって、やっぱりスタイリングでしょう。
このデザインであれば私は買ってもイイかな～って思います。
デザインで私に欲しいと思わせる車は本当に久しぶりですね。
CF4・CL1以来ですよ（笑）。
ただ、台数限定であること、値段が高い（＝金がない）こと、そして何よりも
私が今のCL1を大変気に入っているということで、買い換えはまずあり得ないでしょう。


ところで、このシビックType-R EUROですが、速さなら間違いなく国内仕様の方が
上だと思います。が、普段の足としての乗り味はどうでしょうか？
おそらく、この点はType-R EUROの方が上だと予測しています。
まあ、試乗しないことには断定はできませんが、Type-R EUROのコンセプトを見てみると、
この車は単にサーキットで速さだけを追求したモデルというわけではないようです。
欧州での高速移動やワインディングロード等、日常における使い勝手を考慮した
セッティングのようです。
つまりこの車、乗り味はEuro-Rに限りなく近いのでは？と思ってます。

欧州アコードType-Rもそうだったようですが、そもそも日本仕様のType-Rと欧州仕様の
Type-Rとではセッティングが違うようです。だから、日本仕様のType-Rのようなガチガチな
乗り味を期待してこの欧州仕様を購入すると、期待を裏切られるかも知れません。

そう言った意味でかつての欧州アコードType-Rは、日本仕様では「Type-R」ではなく、
「Euro-R」としてデビューしたわけですが、今回はあえて「Type-R」のままで販売するようですね。
（というか、アコードのときと違って今回は欧州版をそのまんま持ってきているし）
これは単に「Type-R」というブランド的な戦略なのか、それともあくまでサーキットユースの
欧州版Type-Rであるということを表しているか…。
はたまた、Euro-Rを名乗れるのはアコード/トルネオのみであるというホンダの拘りなのか（爆）。

いずれにしても、試乗が出来ないんで、すべては予測の域。
んー、試乗してみたい！！