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8月末に納車し、毎日通勤で使用し、旅行も2回も行ったというのに今更ながらお祓いに行ってきました。場所は「成田山自動車祈祷殿」です。お払いについては行く方、行かない方と別れるようですが一回行くと継続してしまいます。
いつもは納車2週間以内位では行っていたのですが、今回は遅くなりました。（遊んでるからだろ！という突っ込み無で）
何故か我が家は実家にいる時から、初詣もお祓いもここです。もっと近所にもあるんでしょうけどドライブがてらという事でいつもここです。
時間にして15分位でしょうか？毎度ながらあっという間の出来事です。このお祓いのおかげかどうか、今のところヤリ事故はありません。（でも何故か?免許はずっとブルーの3年更新・・・）
これからも事故無く（違反は・・・）過ごしていければと思います。
皆さんは納車したらお祓い行きますか？

というわけでやっと最終回に辿り着きました。
横手山を後にして向かった先は白根山。もう言わずと知れた「湯釜」が観光名所になっている場所です。
そこまでの移動中、まぁ悲しいかな車種は問わずどこにでもいるのですが、風景よりも走ることを取る人がここにもいました。たまたま嫁の撮った写真にご丁寧にナンバーまで写っていましたが、あまり個人を特定しても可哀想なので多くは書きませんが、10/4の13：00頃横手山から万座温泉への分岐を経由してその間キューブをずっと煽り続け、最後黄色車線を飛び出し対向車に急ブレーキ踏ませ、挙句追い抜いた途端に湯釜の駐車場渋滞にはまってまた脇に飛び出しすっ飛んでいった、ライトブルーの旧いポルシェに乗っていたおじさん、あなた！あなたですよ！
煽る事自体どうかと思いますが100歩譲って相手が脇見等々しながらノロノロ走っていたならともかく、別に普通に走っていただけなのにね～・・・

スイマセン大幅に脱線しました。で、ウチもこの駐車場渋滞（と言っても5分位で入れましたが）に並び到着です。時期的にちょうど紅葉の季節で今年初の紅葉見物？となりました。

ここから徒歩15～20分ほど先にある湯釜を目指し、日頃の運動不足を痛感しつつプチ登山です。ここにも「その1」で書いた例の「立ち止まらないで下さい」系の看板が設置してあります。その時は冗談めかしにアルファブレラのことを書きましたが、何となく調べていたらこんな防災情報が・・・ポメ吉さん、ガスマスク必須かも！？
愛犬は普段横に付いていますが、この時ばかりはスッタカスッタカ登って四足歩行のポテンシャルを十二分に発揮しておりました(笑)
しかも周りの方に「あらワンちゃん自分で登って偉いわね～」なんて褒められたもんだから言葉がわかってる訳ではないでしょうけど調子にのって益々テンション↑、引き摺られる飼い主は息も絶え絶え(←大袈裟！)、しかも私がペットボトルを車に忘れたもんだから身内から非難轟々でテンション↓(苦笑)

で、やっと到着した湯釜です。

これで曇って見えて無かったら本気で泣いたかも(;-_-)　


ここにはさすがに沢山の人がいたので、嫁に抱っこされて愛犬の写真を撮りましたが何でしょうこの達成感のある表情は(爆)
もちろん下りも直滑降のごとく下山？です。どこにそんな体力温存してたんだ？？
嫁と嫁妹はその5分後に降りてきました。。。

この後は草津温泉（泊まらないのに・・・）へＧＯです。
その道中も紅葉もあれば硫化水素により草木も生えない殺生河原を見たりで運転していて飽きない景色が続きました。

湯釜から走ること数十分、草津温泉に到着です。まずはバスターミナル向かいの駐車場に車を止め、5分ぷらぷら歩くと湯畑に到着です。

まずは湯畑を見て、お約束のまんじゅうでも食おうかと（ホントに食ってばかり）周りを見ていたら「揚げまんじゅう」と書いてあるお店を発見。なんか美味そうだと買ってみたらこれが美味い！揚げたてを出してくれて、猫舌の私は食べるのに少し時間が要りました。
このお店は「山びこ温泉まんじゅう」さんです。こちらの宿のブログでおいしそうに紹介されています。
その後温泉街を歩いていると、あちこちで饅頭が配られています。その中の一軒なんかは外で饅頭配って、その直後別の人が湯のみを渡して「湯飲みは店内に返却してください」と半ばキャッチセールス並みの強引さで(爆)店内に人を入れています。我が家も饅頭に釣られ入りましたが・・・
結局この後も豆腐アイスなるものを食べたり何だり（まだ食うか！）
で、結論「ここを2往復すればただで腹一杯になる」!(ﾟoﾟC=(__;

そんなこんな（どんな？）でその後は渋川伊香保インターを目指し、帰路に付きました。土曜日にもかかわらず関越道の渋滞は練馬インターが少し混んでいた程度で順調に帰ってきました。

たった二日の旅行記書くのに足かけ二週間！大変長くなってしまいまして（記事も時間も）、大変申し訳有りませんでした。
文章は下手なのでこれからも長い文章書くと思いますが、時間はもう少し詰めて書きたいと思いますm(__)m

お待たせしました（誰も待ってない！？）
2日目をアップすると言って実に旅行から中十日、○○○さんにケツを叩かれ(爆)やっと10月4日分をアップしました。

で、2日目朝食をたらふく食べた後は、ドッグランで愛犬を少し走らせ9：30にチェックアウト。2日目のルートは「浅間白根火山ルート」から「志賀草津高原ルート」を走り、草津を抜けるルートです。約15年ぶり位にこのルートを走ることになりました。

今回宿が中軽井沢だったので鬼押しハイウェイにもすぐ入れ、そこから高度を稼いで行きます。途中「鬼押し出し」(←ワンコＯＫ)などの観光名所がありましたが、昨年行ったこともあり割愛。浅間山を左に見ながら一時間ほど走ると「嬬恋牧場」に到着です。ここはよくある観光牧場のような賑わいも無く、売店と小さなレストハウスがある程度のこじんまりした場所です。が、景色はとても良い所でした。

ここで人間と犬のトイレ休憩を取り、次は雲の上の世界と言われている横手山へ。

このルートで横手山へ向かうには途中万座温泉を抜けるのですが、景色もさることながらその硫黄臭ったら凄かったです。一気に15年前の記憶が戻ってきました。
なにせ「硫化水素ガス発生、立ち止まるな！」との看板があちらこちらにあります。確かに窓を全閉、内気循環にしていても車内に臭いが入ってきます。これは確かに強力で立ち止まるな！の意味がよく分かります。ウチの2台前方にアルファブレラがオープンで走っていましたが、根性があると言うか何と言うか・・・渋滞して無くてよかったね。
そして、日本国道最高地点を過ぎると横手山への入り口です。


ここ横手山は山頂ヒュッテにあるパン屋が有名ですが、そこに行くまでの乗り物「スカイレーター」がまた面白いです。
要は動く歩道の屋外版ですが、上り下りは無く1本の歩道をある程度のところで上り下りを入れ替えて人を運ぶという代物です。これも抱っこしていればペット乗車？可です。その後リフトに乗り換えて、山頂へ向かいます。
山頂に到着するとそこからトレッキングに出る方、山頂周辺を散策する方(ヘタレな我が家はこちら)、それぞれですが大体の方が山頂ヒュッテのパン屋の黄色い袋を持っています。我が家もご他聞に漏れず昼食がてらパンを購入しました。(朝あんだけ食べたのに・・・)確かに焼き立てで、ベタな言い方ですが外はしっかりで中は普通のパンよりモチモチしているような気がします。普段焼き立てなどあまり食べる機会がないせいかもしれませんが・・・でもしっかり翌日の朝食用にも買って帰りました(・・。)ゞ

↑標高2305m山頂は空気もよく、抜けるような青空でした。

この後白根山に向かうのですが、ここまででも文章が纏まらず更に長くなりそうな気がしますので、その2へ続きますm(__)m

軽井沢の2日目も書いていないというのにいきなり飛びますが、連休初日（土曜は仕事orz）、何処へ行っても混んでいるだろうと久々に都内をふらふら。
ちょっと実家に用事がありましたが誰も居ませんでしたので用件済まし早々に退散、その後近くの自由が丘を散策したものの何かイベントやっていて、歩くのも大変なほどの混雑だったため、「キッチンドッグ」で愛犬の食事を買いこちらも早々に退散。
で、その後帰りながら都心部をあちらこちらふらついて、たまの嫁と二人での外出だったこともあり、たまには愛犬抜きで飯食って帰ろうということになり、寄ったのが麻布に本店がある「グリル満天星」の丸ビル店です。
ここはハヤシライスやらオムライスが有名で何度か行った事がありましたが、今回は久々に寄りました。味も昔と変わらずおいしく頂き、これでもかという量を食べ（これはオーダーした当人たちの問題）満足しての帰宅となりました。
とまぁ何をしに外出したのかよく分からん休みでした（笑）
それにしても都内の駐車場事情、連休中にもかかわらずほとんどの所が空有でした。ガソリン高の影響なのか、不景気なのか、以前はもう少し混んでいた様な気がするのですが・・・
今日も（10/13）愛犬の休日恒例ロング散歩に1～2時間出た程度だったし、ホント何もしない連休だったなぁ・・・

あっ、誰も待っていないと思いますが(爆)、軽井沢2日目は近日中に書きますm(__)m

というわけで、昨日に引き続き今回は宿編です。
今回泊まった宿は「カーロ・フォレスタ軽井沢ジャルディーノ」です。
いつも我が家の旅行は、人がメインだけど犬連れの方もどうぞ、というスタンスの宿を選んでいて今回初めての犬連れ専用の宿（もちろんそうでない方も泊まれると思いますが）です。
ネットで調べるとペンションの様なふれあいタイムやら何やらはなく、落ち着いて過ごせるとの評価もありこちらにしました。イメージ的にはホテルやペンションというより、その中間のプチホテルといった印象でしょうか？
宿の詳細は私の駄文より、分かりやすいこちらとこちらで←又丸投げ（笑）
一度ここの系列で山中湖にある「カーロ・フォレスタＥＬＦＯ」に泊まった事があり、このときの印象も非常に良かったのも決め手となりました。ちなみにＥＬＦＯは一棟に玄関が別で完全に独立した部屋が4部屋のみのホテルです。
で、今回は宿も楽しむということでチェックイン時間直後に到着すると早速フロントの若いお兄さんがお出迎えに来てくれ、荷物等持ってフロントの前にある小さなスペースに通されます。こちらで夕食のメニューを見て、アレルギーのあるものは無いか？嫌いなものは無いか？さらに数百円程度払うだけでメニューのグレードアップが出来るのですがそちらの希望はあるか？等々聞かれます。こちらの苦手な食材を伝え、数品のグレードアップを頼んだ後、館内を案内されながら部屋へ通されます。フロント脇には小さなラウンジスペースがあり、そこにはエスプレッソマシンなどがあるフリードリンクスペースがあり、「お好きな時に御利用ください」との事でした。
今回我々が泊まった部屋はこのホテルで唯一1Ｆに1部屋のみあるドッグラン付の部屋でした。ここは元保養所か何かのようで、そのテニスコートを利用した広大なドッグランもあるのですが、この部屋は予約困難でやっと予約が取れ先日の八ヶ岳と間隔空けずの旅行になりました。


↑手前に写っているのが大きいドッグランで嫁の妹と愛犬が小さく写っています。
その奥に見える建物一階右側の芝生の切れている所を登り直接部屋に付いているドッグランを経由して部屋に戻れます。その芝生の切れている左側の階段から登ったところが、レストランです。
ここでまた心行くまで走らせ、いったん部屋に引き上げました。

ここの宿は部屋のお風呂に液晶テレビが付いていたりするのですが、2～3人用のこじんまりした貸切風呂も有り、特に予約制でもなく空いていれば入れるというシステムでちょうど空いていたので夕飯前に風呂に入り、その後愛犬の世話を女性陣に任せ軽く昼寝←ダメ飼い主・・・
その後18：00に予約をしていた夕食となり早速レストランへ。
今回奮発して個室をチャージしましたが（3人で割れば数百円のチャージですが）、これは大正解。ある犬種のミニ団体が入っており個室のドアが開くたびにキャンキャン聞こえ、食事後帰る時にチラッと見ると犬が飼い主の椅子の下から足をチョンチョンしてるは、通路で寝そべっていでどうにもこうにも他のご家族の方も迷惑そうでした。ホテル側も注意しているのか顔にはもちろん出ていませんでしたが「参ったな」的雰囲気でした。こういうのを見るとやはり犬連れメインの宿は少し考えてしまいます。もちろん我が家のも完璧ではないと思いますが、飼い主として食事中に過度に吼えさせない（←リゾナーレは一回で注意、二回吼えると退場です。まぁ表向きは一回でも退場と謳っていますが）、ステイさせる等最低限のマナーは身に着けて欲しいものです。
そんな事はあったにしろ、ここは以前行った系列の山中湖でも料理はおいしかった印象があり、その時は和食のコース今回はイタリアンのコースで、これが味も期待を裏切らず、盛り付けも本当に犬連れの宿かいな？と思うほど綺麗に盛り付けられたコースでした。今まで犬連れで色々食事しましたが、ここの系列は今のところ期待を裏切りません。普段が貧乏飯過ぎるのだろか？？？
その後、頼んでおいた犬用の夕食を受け取って（その場でも食べさせられますが、部屋に持ち帰りもＯＫです）、部屋で与えましたがまぁ見事な食いっぷりであっという間に完食でした。その後人間はお昼に買っておいたプリンを食べ（コースでもデザート食べたのに…）、女性陣は風呂へ。こうして一日目終了、就寝です。


ちなみに愛犬は↑のような状態。普段無い運動量でぐったりのようです。

翌朝、嫁さんは早起きして散歩に出ていたようです。自分は7：00過ぎに起き7：30位に朝食でした。これでも今回はこの後結構走るので早起きしたつもりなんですが（汗
朝食は和定食でした。こちらもおいしく頂きました。味噌汁なんかもテーブル毎に鍋を火にかけて頂くというものでした。
その後9：00過ぎにはチェックアウトしました。
この宿は同宿する人と犬のタイミングもあると思いますが、山中湖の時も感じたのですがスタッフの対応が非常によく、人間というより犬を大切に扱ってくれることにも好感が持てました。またサービス過剰で鬱陶しくなるという事も無く施設面も含め本当に快適に過ごせました。
以前は「プリンスの森ドッグビレッジ」を使っていましたが、次回軽井沢に泊まりで来た時もこちらを利用したいと思える宿でした。

またまた長くなってしまいスイマセン。しかも宿編というより、宿紹介になってしまった。。。
でも懲りずに2日目に続きます・・・