ターボエリーゼがようやくお家に帰りました。
長い道のりでしたが、一段落です。
持ち込まれたシーケンがポン付けと伺ってたところ、見てみるとフレーム内に入らないと言ったところから始まったこの企画。
セルモーターの配置も異なり、以前のターボキットではタービンとセルの干渉が発生しターボキットも変更と、難題てんこ盛りでした。
一番は、パドルが付くようにシフトロッドの加工がしてあったんですが、その部分に問題があり不特定のギアでスタックしてしまうのが一番厄介でしたねー
と言うのもスタックすると下ろしてばらさないと動くようにならないので
10回は脱着したかなー(遠い目
購入先で手直ししてもらいなんとか治って良かったです。
タービンも3037からGTXになったし
あとは、rallyカーが飛んだり跳ねたりしても大丈夫と言われている、ミッション強度が大丈夫か!?
ですが、それは使わないと解らんので徐々にブーストかけていくのが吉でしょう。
なにせ国産LSDのサイドギアとクロスシャフトへし折ると言う前科有り車両ですし
とりあえずは、ゆっくり慣らしからですね
50km以上出してないので、それ以上で同じ問題出ないか?です
しかし、パドルは最高ですねブレーキ掛けながらクリップまでダウンシフトを連続しても挙動が乱れません。
扱い方次第ではドライビングでHパターンから秒以上稼げそうです。
今シーズンNSXにも付けたかったなー
ホントに£高杉!
Posted at 2014/10/02 16:16:58 | |
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