老いる交換。老いるの早くない？

エッセです。
エレメントの交換はしないし下に潜るのもめんどくせーので上抜きで。

前回交換から5240Kmの80234Km。
ちょっと気になったのがオイル消費量。
某H車のGP1(爆)ほどじゃないにしろ5000Kmでゲージのアッパーレベルから少し下がってました。
某H車のロアレベルを指してましたほどじゃ無いのでまだ良いのですけど。

前、1号機エッセは74000Km時にヘッド以外を保証で全交換。
組まれたショートブロックキットは重い回転フィールと燃費の悪さでまるで別物のエッセになりました。

あのクソ重たいエンジンになる同じ轍を踏むのは嫌。
最終型の現エッセでもピストンスラップ音やオイル消費が出てきて気になり始めてたんですが、燃費を良くしようと低フリクション化を浅はかに低張力ピストンリングでやってしまうのは燃費と引き換えにエンジンの寿命を縮めるだけの改悪でしかないと思うのです。
特にTとHね。エスティマとかステップワゴンとか信じられないくらいピストン交換してんのね。
あとはD発もだ。初期型も最終型も同じ運命っておかしいじゃろ。

燃費悪くして対策品を組むのもおかしい気がしますし、対策品を使うと寿命は伸びるものの公にしてる燃費性能が発揮出来ないのもおかしい。


某整備工場で聞いた対策品じゃなくて試行錯誤品だよって妙に納得。

ダイハツだけがダメなんじゃなく、
N-BOXも今年手離しましたが悪い予感を全開で想像させてくれるエンジンでした。

パレる前に高値で買取ってもらえて良かった良かった！？
いや、オレのせいじゃないN-BOXの劣化速度が早かったのは乗り手のせいでは無いでしょ(笑)
オイルなんか2500Km交換しててもブローバイ凄くなってたんだから。




長く乗れる車は何処へ～～～(。>д<)

各メーカーさん、計測のためだけの燃費燃費やらずにもっと「イイ車」造りをお願いしますよ。