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soundproの愛車 [スバル インプレッサ WRX STI]

整備手帳

作業日:2017年5月12日

インプレッサをプロセッサー・アンプ・ライティングでグレードアップ♪

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目的 チューニング・カスタム
作業 ショップ作業
難易度

上級

作業時間 12時間以上
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LEDライティングが楽しいダッシュ周りです。足元、ウーファー、ツイーターと全部光っております☆☆

兼ねてよりお付き合い頂いているお客様のクルマで、サイバーナビをヘッドとして、内蔵アンプでフロント2wayを鳴らすのみのシステムからスタートして、今回大幅にグレードアップを図りました。

メインユニットはサイバーナビを引き続き使い、ヘリックスのハイエンドプロセッサーをハイゲイン接続し、モスコニのアンプを2枚つかって増幅し、フロント2wayと、サブウーファーという構成になりました。

サウンドのグレードアップに追いつけ追い越せで、ライティングも追加投資!
ラゲッジスペースにインストールするサブウーファー・アンプ周りに、7色切替可能なLEDライティングシステムを導入しました。

最初のフロント2wayから始まって、なんだかんだで200万を超えつつあるハイパーエンタメマシンを御覧ください♪
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こちらがヘッドユニットとなるナビ。カロッツェリアのサイバーナビAVIC-ZH0007です。
最初に取り付けたものを継続して使います。

このナビのスピーカー出力がヘリックスのプロセッサーDSP PRO MkⅡに接続されています。
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こちらは今回導入したプロセッサーの別売りコントローラー、DIRECTORという製品です。

音源となるサイバーナビのボリュームは、テスト信号を流してオシロスコープで歪が起きる直前のベストポイントで固定しておき、プロセッサーからアンプへ送られる信号のボリュームは、このコントローラーで調節することになります。

このコントローラーによって、プロセッサーへの入力を手元で切り替えることが出来るようになりますので、外部入力としてFiloなどのハイレゾ対応プレーヤーを追加して楽しむ。なんてことも出来るようになります。
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こちらはフロント2wayのウーファーです。前回の施工分です。
ブランドは当店で根強い人気のBLUEMOONAUDIOのフラッグシップモデル、RX-165です。

強固なカーボンファイバーコーン、アルミニウムフェイズプラグ、ネオジウムマグネットとハイスペック素材を惜しみなく投入した製品で、パワフルでクセのないサウンドが多くのお客様を魅了しております。

この例では、アウターバッフルにスピーカーをネジ止めする際に、アクリルのリングを共締めしてあり、リングの内側に一周貼り付けたテープ状のLEDによってライティングを行っています。
これにより、リングが光るのは当然のこと、透過性のあるコーンも裏側から照らされる格好になり、とてもゴージャス感あふれる演出になっています。
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こちらがピラーに埋め込んだツイーターです。
ご覧の通り、こちらも光っております。

ドア同様に、外周にリング状のアクリルを埋め込み、LED光を拡散させるような構造を採っています。

ツイーターの反射板(ブルー部分)の素材はアルミですし、それ以前にハウジングが密閉式なので、ドアスピーカーのような透過式の効果は狙えませんが、統一感のとれた演出になっていると思います。
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トランクルームには、ご覧の通りパワーアンプ2台とプロセッサー、サブウーハーをレイアウトしました。
加えて、表からは見えませんが、サブバッテリーもパネル下に収まっています。

フロントのサイバーナビのスピーカー出力が、写真中央のヘリックスのプロセッサーDSP PRO MkⅡに入力され、そこから、両脇のアンプへつながっています。

アンプはイタリアンブランドMOSCONI(モスコニ)のAS100.4という4chアンプです。
片側の1基でフロント2wayをまかない、もう片側の1基では、2chをブリッジしてサブウーファーを鳴らしています。
現状で空いている2ch は、今後予定しているフロント3way化のときに使う予定です♪

今回チョイスしたサブウーファーにはスピーカー保護用のグリルがありませんので、KICKERのパーツを取り寄せて使用しました。
かなりアルミホイールなデザインですね。カッコよしです( ´∀`)b
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今回のバージョンアップに伴い、ケーブル類もかなり奮発しております。

プロセッサー→アンプを繋ぐRCAケーブルは、当店で独自に組み合わせました。

プラグはVIABLUE というブランドの無ハンダタイプをセレクトし、CANAREの4芯ケーブルにSoundQualityIのエクセレントクライオ処理されたEXC-SP-C4S8という型番のケーブルを組み合わせています。

素直で癖のない、ストレートで芯のある音色だと感じております。オリジナルなのでコストを抑えて制作できますので、今後おすすめしていきたいと思っております。デモボードでのご試聴もできますので、ご来店の折はお声掛けください。

空いている右側4つには、ノイズ混入の防止効果があるとされるエンドキャップを装備しました。
プラグのVIABLUEのトレードマークと微妙に似ていて紛らわしいですが、こちらはaudiotechnicaの製品です(笑)

スピーカーケーブルの方は、以下のような構成になっています
メインユニット⇔プロセッサー:kaiser swing
アンプ⇔スピーカー(TW)
ACROLINK 7N-A1010Ⅲ

アンプ⇔スピーカー(W)
ACROLINK 7N-A1040Ⅲ

アンプ⇔スピーカー(SW)
ACROLINK 7N-A1040Ⅲ

電源ケーブルについてはこのようになっています
メインバッテリー⇔サブバッテリー
audiotechnica TPC8

サブバッテリー⇔パワーアンプ
Minds Company N-SKILL NW-400
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ラゲッジルームのエンタメ度を格段にアップさせるLEDライティングを仕込みました。

運転席手元にリモコンがあり、7色のカラーチェンジと、点滅などの発光パターンの選択が出来ます。手元のリモコンで7色に調整が可能です。
これは文句なく楽しいです!!

作業後記-----☆

今回はサウンド・ビジュアルともに大型の予算を投入したグレードアップ事例をご紹介いたしました。

サウンド面では、ハイエンドプロセッサーとこれまたハイエンドアンプ、さらに多くのお客様の支持を集めるBLUEMOONAUDIOのフラッグシップスピーカーの構成となっており、ハイパワーアンプならではの余裕のあるサウンドが楽しめます。

LEDライティング等、ビジュアル面のカスタマイズについては、オーディオに比べて多少軟派な印象をもたれる向きもあろうかと思いますが、五感を楽しませるエンターテイメントとしては、オーディオと全く同じ次元の価値があるように思っています。

部分的にちょっと光らせてたのしむ。。室内を幻想的な異空間に仕立ててみる。。ご要望に応じてどのようにもコーディネートいたします。
オーディオ同様、ご満足いただけるようしっかり対応させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください♪

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