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soundproの愛車 [メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン]

Cクラス向けメルセデス・ブライトオーディオパッケージのご案内です♪
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > 取付・交換
目的チューニング・カスタム
作業ショップ作業
難易度★★
作業時間12時間以内
作業日 : 2016年10月15日
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Cクラスのダッシュボードです。
ご入庫の機会が増えるに連れて、だいぶ見慣れましたが、このタブレット状のナビは実に斬新ですね。
IT機器の操作と情報を表示するデバイスとしてパネルが主流になり、操作性・視認性の向上を求めて大型化すると、どうしても平面を大きく確保したくなってきますから、視線の高いワンボックスやSUVは別として、全てを既存のダッシュボードに内包するのが難しくなってきますね。
ヘッドアップディスプレイやフロントガラス投影など、新しいデバイスの足音も聞こえますが、マツダコネクト然り、それまでの間はこのスタイルがより主流になってくるのかもしれません。

今回は、メルセデス・ベンツブライトオーディオパッケージのC-F1-W(という名称を予定している)プランの施工を承りました。

これは、メルセデスの中でもCクラス専用のプランで、ツイーターとウーファー(ドアスピーカー)の交換と、ドア防振その他をパッケージにしたF1(実例はこちら)に、助手席キックパネル下にあるサブウーファーの交換も加え、さらに、各スピーカーユニットから出る音の帯域を分割するためのオリジナルフィルターも投入し、クリアネスを追求したプランです。

使用スピーカーについては、Cクラス向けページ公開の段階では、BLUE MOON AUDIO / FOCAL / HELIX / Carrozzeria )の4ブランドを予定していますが、今回はBLUE MOON AUDIOをセレクトしました。

サブウーファーの交換を含まないF1と聴き比べましたが、ユニットの性能が上がることで、低域の深さは当然のこと、コーンの動きにキレもでてきますので、躍動感・臨場感がぐっと高まる感じですね。
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ドアトリムです。

時代にあった大容量の収納スペースを持っています。
ペットボトルホルダーもだいぶ見かけるようになりました。コンソール中央のホルダだと、スピードを出すときフラフラするので、ドアに収められるといいんですよね。

ユニットの配置については、ミラー裏のネットの奥がツイーター、中央右側のネットが8センチウーファーの2つです。
低域を受け持つサブウーファーは助手席のキックパネル奥に1基設置されています。
なお、Cクラスの標準オーディオはツイーターレスなので、ミラー裏のネットの中は空っぽです。
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ドアトリムを外したところです。
このドアはウインドウモーターがパネルの内側にあるので、このパネルを外せば、ドアは一気にがらんどうになるはずです。

ごく一般的な車だと、このインナーパネルの右下あたりにスピーカーがついていて、アウターパネル(ドアの外側の鉄板)とインナーパネルとの空間がスピーカーボックスとなります。
それ故、インナーパネルを外して、アウター・インナーそれぞれに防振材を貼り付けることになるわけですが、新Cクラスの場合、スピーカーがドアトリム側に設置されているので、ご覧のインナーパネルと、一コマ前のインナーパネルとの間の空間がスピーカーボックスとなります。よって、アウターパネルに対して防振は行いません。
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それでは防振作業開始です。

インナーパネル(モジュールパネル)から着手します。
コンコンとノックして、共振しやすそうなところを見つけて抑えていきます。

貼り付け対象の判断については「平面が大きく続いているところがボワンボワンしやすい」というイメージを基準にします。
よって、補強リブが錯綜しているようなところに対して、ツルンと平面が広がっている所が候補になります。
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ドアトリムの裏側です。

前述のとおり、ドアスピーカーはドアトリムに装着されているので、この裏が防振作業の対象となります。
相対的に弱い所を抑える原則に従って、全体に手を入れていきますが、、波動の発生源であるスピーカーユニット周りは、特に補強を要する部位として、集中的に貼り込みを行います。

直径16センチのウーファーや、25センチ、30センチといったサブウーファーユニットに比べて、8センチと小径ですので、それほど低域が出るわけでもなく、コーンの振幅も小さめです。
よって、そんなに大げさにやらなくてもいいんじゃないの?そんなに大きく変わるの?と思われるかもしれませんが、材料を減らすと減らした分、メリハリが損なわれてくるのです。

ハコをしっかりさせる。スピーカーのバスケットをしっかり支える。というのは、コーンに設計通りの仕事をさせる上で大前提なんだな。と思います。
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交換後のスピーカーをドアトリムの表側から御覧頂いています。
スピーカーグリルを被せる前ですね。

ユニットはBLUE MOON AUDIOのMX080です。オリジナルのバッフルを介して取り付けました。
お尻のマグネットは小型強力なネオジムです。強力なマグネットがコーンのパフォーマンスに寄与することはご想像のとおりですが、加えて、小型なお陰で背面のクリアランスが稼げるので、無理なくインストールができました。

純正オーディオでは、フルレンジスピーカーにハイパスフィルターを付けて、サブウーファーとの帯域の重なりを回避する手段が採られていました。
当プランでは、ドアを2way化しますので、デッキからのスピーカー線に予めオリジナルハイパスフィルターを通して低域を取り去り、その後ネットワークを通して、ツイーターとウーファーに帯域分割を行う手法を採っています。
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サブウーファーも交換します。

繰り返しご案内してますように、サブウーファーは助手席のキックパネルの下に1個ついています。
ここにBLUE MOON AUDIOのSX165のキットに含まれる16.5cmのウーファーを、オリジナルのバッフルを介して取り付けました。

サブウーファー用の信号はフルレンジで来ていますので、そのまま鳴らしてしまうと、ドアのウーファーの低域側をカットしているとは言え、再生帯域がうっすらと重なり、鬱陶しい感じになります。
まさに純正はこの状態なわけです。ツイーターレスで高域が乏しい上に、低域でモゴモゴやるので、オーディオには無頓着だけど、、という方でも気になる方は少なくないようです。

これを回避するために、イコライザーカーブを測定してドアスピーカーとの最良のクロスポイントを計算し、オリジナルローパスフィルターを製作して介在させました。

これにて、ツイーター・ウーファー・サブウーファーの繋がりが自然になり、フラットで一体感のある音場が得られるようになります。
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ドアトリムのコマでごらんいただいた、ミラー裏にはまっていた三角のカバーです。

全車共通部品のようですね。プレミアムオーディオの場合のみツイーターユニットが装着されますが、標準オーディオでは空き家です。
ツイーター固定用に用意されているツメの内、余分なところを切り落として、BLUE MOON AUDIOのツイーターを固定します。

用命のご相談はお気軽にどうぞ。
また、当プランをベースにしたカスタマイズも柔軟に対応いたしますので、なんでも御相談ください!

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