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むさし屋のブログ一覧

2017年08月27日 イイね!

2017.08.13 FUJI-1 GP4耐 その4 第一走者 ダリ


窓ガラスに、
滴がひとつ、ふたつ・・。
徐々に視界をにじませ始めたその時、
シグナル点灯の時間は刻一刻と迫ってきていました。

この日、
富士スピードウェイの天候は、曇りのち雨。
そのため、ある程度予想はしていたものの、
見計らったようなこのタイミング。

レースの神様は、遊び心が過ぎるようです。


-ダリさん、とりあえず、慎重にね。最初は全然無理する必要はないからさ。

『OK、気を付けていきます』

大丈夫、ダリさんは落ち着いています。


ピットから無線と、GPSにて車両の状態をチェックしているむさし屋としては、
ドライバよりも緊張していたかもしれません。

なんせ、フルグリッド64台。
53番グリッドという後方スタートとはいえ、
後ろにも11台、そして前には数えきれないほどの車両が。

混戦は必至でした。




そして、13時
シグナル消灯。



無線の向こうでは、強烈な排気音とともに、
スタートしていく様が繰り広げられました。


-よし、がんばれ!気を付けるんだよ!

『はーい』


うん、ダリさんは大丈夫そうだ。

PCでモニタリングしているシビックの状態も、
無事に1コーナーを周り、レースが開始できていることを指し示していました。

とりあえず、まずは余裕をもったスタートを決めてくれたんだな。
うんうん。



・・・と!

むさし屋はレース中、そう思っていました。

が!

実はのんびりしたそんなスタートじゃなかった。

とにかくこれを見てほしい。





おい。馬鹿か!完全指示無視かよ(笑

・・と思わなくもないですが、
とんでもないスタートをやってのけていたのでした、ダリさん。


普段、沈着冷静。
ドラテク談議になると、饒舌。
練習の虫。
将来は、あるレースに参戦したいという思いとともに、
ひたむきに車と向き合う男。

その男、ダリ。

落ち着いて行け、という監督の指示を、
ある意味正しく遂行した男、ダリ。

正直、しびれましたね、動画を見て。



レースに戻ります。


まずは無事1周、コースを走り抜けたシビック。
走行を続けるドライバからは、
刻々と変わっていくコンディションが伝えられます。

1周目、ぽつ・・ぽつ・・
2周目、ぽつぽつ・・・
3周目、路面が一部湿ってきた・・・

と、当時の状況を記録したメモは、
コンディションの難しさを物語っています。

とはいえ、この時が、一番タイムを狙える時間でもあります。

序盤、団子状態の後方においても、
3周目までで徐々にタイムを上げたダリさんは、
2分29秒を出しました。

この後、4周、5周と雨足は強くなったために、
タイムは頭打ち。

そして、6周目にはフルコースウェット、
地獄のようなレースが、本格的に開始した瞬間でもあります。

とはいえ、ドライバからは、
どの位置でどういった路面かが冷静に伝えられていたので、
ある意味、安心してみていられました。

フルコースウェットなコンディションにもかかわらず、
タイムの落ち込みはそれほど大きくなく、
2分30秒台前半で周回を重ねていきます。

とはいえ、ここは富士。
天候の移り変わりの激しいサーキットの一つとしても有名です。

1周ごとに状況が変わるだけでなく、
コースの位置によっても、雨量、路面状況は異なります。

事実、この時、コース後半、第三セクタには川が一部でき始めており、
ドライバには気の抜けない展開が続きます。

そして、その状態で11週目、
3周目と同じく、2分29秒を出したダリさん。

降り始めのコンディションは、路面状況がつかみにくいために
各車軒並みタイムを落としていく中で、
自身のベストタイムを更新してきたこの男。

雨の日も風の日も、ひたすら練習してきた結果が示された瞬間でした。



そして、14周目、
走行開始から30分が経過しての、1回目のピットイン。

レース開始、最も難しいコンディションの一つであった第一走者の役目を
充分に果たしたダリさん、

ピットイン時、45位程度まで順位を上げてきました。
素晴らしい。

しかしながら、ここで、厳しい現実に直面します。


一周前、
隣のピットでは、ピット作業が行われていました。

このレース、
実は、複数台でのリレー方式で車両をつなぐことが可能です。
多くのチームがこの方式を採用し、複数車両でエントリしています。

隣のチームも例に漏れず、車両のリレーでピットイン。
車両につけた計測器を取り外し、ピットレーンで待機していた次の車両に取り付けたらピットアウト。
その間、約10秒。

正直、眩暈がしました。

なぜならば。



次周、ダリさんがピットインしました。
車両を誘導し、ピットに一度車両を格納します。

そして、ドライバー交代、
・・・給油。

給油。


1台で参加している我々のーりみには、
圧倒的に不利な条件が、このレースにはありました。

それが、給油。

ドライバー交代だけなら1分程度のロスで済みますが、
給油は、想像していた以上にやっかいでした。

ピット給油の耐久に参加したのはこれが初めてでしたが、
給油を含めたもろもろの作業に要した時間は約5分。

(想定はしていましたが)
絶望的なタイム差が、ここで発生してしまったのでした。


複数台で参加してしまえばいいだけの話なんですが、

1.耐久は1台を繋いでいくというのが基本コンセプト
2.チーム車両だから、多少何かあってもOK(個人車両でのリスク回避)
3.複数台のチーム車両を用意することができない資金不足

という観点で、我々は1台の車両での参戦でありました。

まぁ、タイム的には厳しいですが、
今回の耐久に限って言えば、確実にこちらを選んでよかったと思います。

何故か。
それはきっと、このブログが完結するころには伝わると思います。



・・とはいえ。
絶望的なピットタイムのロスは、
確実に我々の順位を蝕みます。

45位くらいまで上げた順位も、
ピットアウト時、50位近くまで落ち込んでしまいました。

この絶望的ともいえる状況、
第二走者は、事態を打開できるのでしょうか。




益々強くなっていく雨。

車外では、状況が目まぐるしく変わっていく中で、

このレース、最大の難関が、第二走者を襲う。




次回、

第二走者、6911。



こうご期待。
Posted at 2017/08/27 08:21:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 耐久 | クルマ
2017年08月26日 イイね!

ズミー真夏の3時間耐久


まだ前回の耐久を書き終わってないですが、

我々NOLIMITは、

もう1つの夏休み

として、

ズミーさん主催の3時間耐久in TC1000に参加して来ました。






とりあえず、

優勝できました。






結果レポートはまた後日ってことで(^^)v





Posted at 2017/08/26 21:00:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 耐久
2017年08月20日 イイね!

2017.08.13 FUJI-1 GP4耐 その3 予選・・そして


2017年8月13日
早朝6時半
我々は、スピードウェイ 24番ピットに居ました。

デルタレーシングNOLIMIT
TCクラスにて参戦です。

耐久の朝は早い。

ピットに着くと、
荷物の搬入、設置。

合わせて車両の準備に取り掛かります。

とはいえ、シビックは基本的に荷物を降ろして、
助手席を外すことくらいです。

その他といえば、
ナンバー外し
ダクト取り付け
エアチェック
増し締め
等々・・・

何もないと言いつつ地味に時間のかかる作業です。

・・・と、そうこうしている間に、
最後の男、ダリ登場。

前回の富士で、レース開始30分前に登場した男は、
今回は散々僕らにイジられた結果、遅刻せずに到着。
面白くないなぁ(笑


そして、その後、のーりみ新規会員、
真紅@スイスポさんがお手伝いに来てくださいました。
感謝。

耐久は、人の手があればあるほど楽なので、大変助かります。

ということで、今回の耐久スタッフにはプレゼントを。



むさし屋デザイン オリジナルスタッフシャツです。
かわいいでしょ?

スタッフも揃い、車も準備完了・・・と思いきや、
エントリ手続きを行った時に、思わぬ誤算が。


主催者さん『ゼッケンは自分で用意するんだよ?』


?!


チームに衝撃が走る。

完全に読み落としてました。
ゼッケンなんて、作ってません。

ヤヴァイ。ヤヴァイぞ。
このままじゃゼッケンがない。

ちなみに、我々のゼッケンは254。



奥のアイに貼ってある通り、我々のチーム伝統の番号です。



どうしよう。
焦るむさし屋。

と、閃きました。

ググったら、それっぽいのがあるかもしれない!

とりあえずググる。

ビンゴ!





見つけました!これでいこう。

MINNESOTAってのが意味わからんけど!


ということで、急遽
デルタレーシング ミネソタ NOLIMIT号となったシビック。

コンビニで印刷して、簡易ゼッケンの完成です。



・・と、ここで、
耐久のエース、やんかど君(骨折後2ヶ月)が、
岐阜へと帰宅することに。

<がんばれー

とのことで、
エースをここで失ってしまいましたが仕方ない。
エース不在ですが、頑張ります。


そんなこんなで、
11時となり・・・

予選の時間がやってまいりました。


予選は25分。
本来であれば、1人、一番タイム出せそうなドライバが走るのがベスト。

しかしながら、そこで頑張るよりは、
コースや車両経験の浅いドライバを走らせるほうが、4時間という長丁場では良いこともあります。

ということで、
最近シビに乗っていなかったガーコーさんに10分、
富士未経験の6911さんに15分、
それぞれ担当していただくことにしました。


11時20分
予選とはいえ、初コースインはいつでも緊張します。
ガーコーさん、頑張って下さい。まずは慣らしだよ。


・・・と、心配をよそに、淡々とタイムを刻むガーコーさん。
2分30秒台・・・決して速くはないですが、
タイヤの熱入れ、エア調整という指示があったこともあり、悪くないです。

コース状況の確認も終わり、
10分でピットイン。

エアチェック、ローター温度チェック、タイヤ表面温度チェック
この辺り、のーりみ1の分析家、ダリさんの独壇場です。

最適な状態に調整が終わり、6911さん、アウトラップへ。

そして、
初コースにもかかわらず、
結構踏んでいきます。

2周目には2分20秒台に突入
ホームストレートでは、ストレートエンドで200キロ弱まで踏んでいます。

本人曰く、
あと5周あれば、ベストの状態まで持って行けたということでしたが、
彼の持ち時間15分の最終ラップで叩き出したのは、
2分19秒。

正直、20秒を切ることは(初コースのたった数周では)ないだろうと思っていただけに、
これは嬉しい驚きでした。

さすがジネッタ乗り。
鈴鹿の130Rで大スピンをしても生き残った男。
ハートがやばい。

ということで、上々のタイムを叩き出した我々のーりみでしたが、
そうはいっても、普通に考えたら、
他のチームで、初走行に予選ラップを任せるところはあまりなかったでしょう。

64チーム中、53位。
これが、そのまま決勝グリッド順になります。

そう、このレース、完全なグリッドスタート。
ローリングスタートばかり経験してきた我々にとっては、
なかなかにチャレンジングなレギュレーションとなっています。


これだけの台数で、グリッドスタートは、大変リスキー。
下手すると、1周目でクラッシュなんてことも想像できます。

順位は下位に沈んではいますが、
その分、1周目の混戦に巻き込まれずにすむのは、不幸中の幸いといったところか。


決勝は13時。

この時すでに時間は12時15分を回っており、
予選の余韻を味わう時間もなく、
給油、
そして、グリッドへ車両を移動。



国際格式のレースが行われるコースのグリッドウォークができる
貴重な時間でもあります。



※とはいえ、むさし屋はピットで無線待機のため、スタートを待ちます(TT)

グリッド後方の我々、
対して、先頭に目を向けるとこんな車両も。



アウディR8のGT300マシン・・・。
こんなもん持ち込むな〜!

と思いますが、でも、いい記念ですよね。
こんなのと混走できるなんて、めったにない機会ですから。

ワクワク。

・・といいつつ、
第一走者は、それどころでは無かったのでした。



『ーーーむさしさん』

ん?

無線の向こうから僕を呼ぶ声が。


『フロントガラスに・・・水滴が。。。』



スタート1分前。

無線の向こうでは、

第一走者、ダリさんが

努めて冷静に

状況を報告してきたのでした・・・・。







ついに始まった、2017年耐久@富士。

濡れ始めた路面が、混戦を引き起こす。

そんな状況で、練習の鬼が見せた走り。




次回、

第一走者、ダリ。

乞うご期待。


Posted at 2017/08/20 23:42:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 耐久 | クルマ
2017年08月16日 イイね!

2017.08.13 FUJI-1 GP4耐 その2 前夜


あっという間に迎えた前日。

この日、僕は車両移動係。
筑波から富士まで、車両の状態チェックをしながら自走。

車両フィーリングは、
セッティングを調整したことが功を奏したのか、
今までになく良い感じです。

うん、こりゃ、楽しく走れそうだ。(ミッション以外)

途中、圏央道の対向車線では激しい自己渋滞も。

そういえば、世間はお休みの真っただ中。
まぁ、僕もそうだから何とも言えないかと、納得。

幸いにして、大きな渋滞に巻き込まれることなく
御殿場まで移動することが出来たむさし屋。

この日は、南海薬草館という、
耐久の時には毎回お世話になる
格安の温泉宿に泊まります。

そうこうしている間に、御殿場駅に到着。
ここでは、
遠く離れた地(本人曰く海外、実際は四国)からやってきた
6911氏をピックアップ。

一路宿へ。

運転は6911さんに任せましたが、
乗りなれない車両に、閉口する彼。

「こんなんやったっけ~~~」

悲痛な叫び声が、御殿場の夕やみに木霊します。

そう、僕の表現として「乗りやすい」という言葉は出るものの、
それは、ここ最近で何度か乗っているから。

シビはブレーキの遊びも少なく初期制動が異様に強く、
そしてデフのイニシャルが異常に高いためバキバキ。

久しぶりに乗ると、やたらと乗りにくい車なのです。

結局、宿までの15分ほどのドライブでは、
全く慣れない様子のまま、車を降りた6911さん。
果たして明日はまともにドライブできるのか?!


一方宿では、先行して到着していた、
ガーコー氏が部屋でダラモード。

明日に耐久を控えて、万全の体調を作っているのでしょうか。

とりえあず、
本日のメンバはそろったので、
併設の食堂で、ささやかな晩餐。

本日は、大人だけが集まっているため、
静かなもんです。
チビチビとお酒を飲みながらの、明日に向けての抱負などで和気あいあい。

いつもながら、こういう集まりは楽しいものですね。

・・・と、そんな和やかな雰囲k

『よぅ!!』




突如

和やかな雰囲気を切り裂いて現れたのは、

満面の笑みで足を折っている男。
今回の耐久に出れない男。

その名を、やんかど(岐阜在住)。




『LINEで楽しそうだったから、来たわ。』



だって。
フットワーク軽すぎですね。
足折ってるのにね。



とまぁ、大人だけの集まりに子供がやってきましたが、
楽しいのでよしとしましょう。



やんかど君が乱入してきたことにより、
宴会もヒートアップ。
というか、やんかど君がヒートアップ。
ブーストアップ。オーバーヒート。

とにかく、彼は大変だということがわかりました。
おつかれ。がんばれ。

締めには各自、蕎麦を頼んだものの、
ヒートアップした男は、
なぜか、蕎麦定食を頼み、蕎麦だけ食ってダウン。
なぜ定食頼んだよ。



そんなこんなであっという間の10時。

この後は、南海薬草館定番の、温泉へ。
薬草館の名前の通り、薬湯がありましてね。

この薬湯、何種類かの薬草を配合しているらしいのですが、

使って2~3分もすると・・・。

皮膚の柔らかい部分(想像にお任せします)に
強烈な刺激が。




なんなのか?
なんなのかい薬草館。
南海薬草館。


そんな意味不明なキャッチフレーズが頭をよぎります。
その瞬間にも、阿鼻叫喚の風呂場。

僕は、這う這うの体で水風呂に浸かって、
事なきを得るのでした。
マジ刺激。やべぇっす。南海薬草館。

やんかど君、僕の前に来て、セクシーポーズで冷やすのをやめなさい。



はい、もう就寝。
なんなんだこのブログ。
早く走る話がしたい。







曇り空の中、始まった予選。

浮かれチームにたたきつけられた現実。

レーシングチームとは名ばかりののーりみが見据えるのは、

明るい未来か、それとも・・。



次回

試練の予選、そして。

こうご期待。
Posted at 2017/08/17 17:49:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 耐久 | クルマ
2017年08月15日 イイね!

2017.08.13 FUJI-1 GP4耐 その1 事前準備編

2017年8月13日

富士スピードウェイにて、
「FUJI-1グランプリ 4時間耐久レース」
が開催されました。


チーム名:デルタレーシング NOLIMIT



ということで、毎度、スポンサードして頂いているのは、
デルタオイルでおなじみ?
プレミアムジャパン様:http://premium-jp.com/

今回の油脂類も、フルデルタで、
結論からいうと、油脂類にまつわるトラブルは一切なし。
レース後のチェックでも、まだまだ使えそうなコンディションでした。

これで、過去のレース、及び僕自身のエボにおいても、
オイル関係での車両トラブルなどないことが続いており、安心の一品と考えています。

スポンサードして頂いているので宣伝・・という意味合いももちろんありますが、
それがなくても、安心という意味で僕はチョイスすると思います。

自分でこだわりのある製品を使っている方は別ですが、
油脂類について、どういう運用をしたらいいかを悩んでいる方については、
選択肢に入れてみたらどうでしょうか。

今回は、上記以外にも、
車両セッティングに、現役プロドライバー 蘇武選手
メンテナンスに、ユニバーサルツインさんに
それぞれご協力頂きました。
ありがとうございました。

さて、上記ご協力は頂いたものの、
あくまで通常メンテの範囲であり、
運営は我々 素人集団NoLimit。

果たして今回の珍道中はいかなるものか、はじまりはじまり。



1.事前準備編

さて、まず耐久に出る!となったときに、何をするか。
最初にやることは、
「どの耐久に出るか」を決めること。

夏は耐久に出たいね、なんて年間計画を決めるわけですが、
どれに出るかで、使う車両も違うし、色々と調整が必要なんですね。

で、候補はいくつかあったわけですが、
今回、我々のお眼鏡にかなった幸運な(?)レースが、
FUJI-1グランプリ:http://japan-racing.jp/fuji1gp.html
4時間耐久レースで、車両ごとに細かくクラスが分かれているのが特徴。
つまり、車格の異なる車同士の混走です。

クラス分けは以下の通り。




なるほど、この時点で耐久初号機アイの出番は無くなりました。
さて、そうすると、弐号機シビックの出番です。
とはいえ、今回のレギュレーションは、おおざっぱに言ってこんな感じ。

1.どんな車両でも適合するクラスがある
2.タイヤもなんでもOK
3.給油いくらでもOK(ピット給油)
4.計測器を乗せかえることで、車両交換OK

1と2は、その状態によってクラスが変わるだけなのでよいとして。
※ちなみにシビは、TC、R-NA、S-NAのクラスから選べることになります。

問題は、3と4です。
このレギュレーション、圧倒的に複数台参加が有利ということになります。
主催者の意図としては、気軽に自分の車で、走行会感覚で参加してくださいね!
というもの。(実際、当日のブリーフィングでもそういうふしのことを言ってました)

とはいえ、我々しょぼレーシングチームNOLIMITは、
複数の耐久車両を用意はできませんし、
そもそも、耐久レースって1台でバトンを繋ぐのが楽しい!と思っています。

ということで、給油を行うことを選択。

これが、我々にとって、想像以上に重くのしかかることを、
この時の僕らは、まだ知らなったのでした。

そして余談ですが、「気軽に自分の車で参加した」多くのエントラントも、
それはそれで、別の意味でその考えが甘かったことを知るのは、もう少し先のお話・・・。


さて、車両1台で行くことを決めた我々は、
一番下の、TCというクラスにエントリすることにしました。

なーんだ、一番参加しやすいクラスじゃーん、
などと安易に決めた僕と仲間たちでしたが、
それも、バカめ!と、今なら言います。

200馬力以下で、ラジアルもしくはSタイヤ 
なんて、
一番「耐久慣れした連中」が喜び勇んで来るクラス
別の言葉でいいかえると
激戦区
更に別の言葉でいいかえると
魔窟

人間、安易に物事を考えていると痛い目を見ますね。典型的なやつです。

ま、そんな天外魔境とも言えるTCクラスに、
無謀にも1台で乗り込んだ
のーてんき・のーりみ。

ドライバはこちら。

エントリナンバー1.愛車はジネッタ 6911。



エントリナンバー2.愛車はエリーゼ ダリ。




エントリナンバー3.愛車はS2000 ガーコー。




エントリナンバー4.愛車はランエボ むさし屋。




・・って、あれ?
いつものアイツがいない。




赤い車が大好きなアイツが。




バイクが好きで、
バイクのことをみんカラに書いても誰も反応してくれないと嘆いているアイツが。



エントリナンバー1,2と合わせて、のーりみのイギリス軍のアイツが。




残念なことに彼は、今回諸事情で参加見合わせとなりました。
残念過ぎる。
特に、参加見合わせとなった後に、
足を折って」どうやっても参加できなくなったあたり、
残念すぎる。

そんな残念マン、やんかど。

今回の耐久には関わらないから、出てこないんだ・・・なんて、
安心してください。出てきますよ。


今回、事前準備については、いつもより念入りに行いました。
・・といっても、普通の走行会レベルのことをしたにすぎませんが・・・。

いつもであれば、最低限のメンテを行い、ハイ終了!となるところを
2度のテスト走行(TC2000)、
その間、アライメント調整、オイル交換等、
今までにない手厚いセッティングを行いました。

笑い話かもしれませんが、いつもは油脂類交換くらいで本番突入してしまいますので、
ちゃんとセッティング出しの期間を設けたのは初めてかもしれません。

そこで協力頂いたのが、
TC2000 TTC1600クラス シビックでのレコードホルダー、蘇武選手(https://www.jasc.or.jp/drive/ranking/course-record/)と、
つくばサーキット隣接の老舗ショップ、ユニバーサルツイン 稲垣代表。

お二方とも、快くメンテナンス、セッティング出しを引き受けてくださり、
僕らのーりみは、これまでにない手厚い保護のもと(?)
富士に送り出されたのでありました。

ちなみに、今回はタイヤも違います。
A050 HAコンパウンドの新品。

普段、エボで1本3000円の中古タイヤを使うむさし屋にとっては、鼻血ものの奮発。
ま、レースですから・・・それくらいは。。。
純正サイズだから1本1.5万だし。
で、この選択は、マジでよかった
なぜなら・・・。


一方、懸念材料はといえば、
車両にずいぶんとガタが来てること。
全体的にヤレてるのは仕方ないこととはいえ、
特にシンクロはやばい。
やさーしく扱ってあげないと、ガリる。
4時間持つのだろうか。

車両自体のスペックはといえば、
ボチボチかな?
決して速い状態ではないですが、
お遊びレース用車両としては十分な代物といったところです。

たまにしか活躍させてあげられないから、今回はぜひとも、完走させてあげたい。

そんなこんなで、
我がレーシングチームは、大会前日を迎えるのでありました。







無事、前夜を迎えたかに見えたチームに、謎の影が迫る。





注文しすぎた料理。




痛みに耐える男達。




果たして無事、当日を迎えることができるのか!


次回

耐久前夜・・・そして・・・。


こうご期待。



Posted at 2017/08/15 22:22:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 耐久 | クルマ

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何シテル?   05/27 15:07
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