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5月の週末、交換したタイヤの慣らしも兼ねて、千葉へドライブにいって来ました。

川崎の浮島ＩＣからアクアラインに乗って一路外房へ向かったのですが、アクアトンネルの入り口付近で見たことのない赤い車が走っていました。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、ポルシェのような丸っこいテールに、小さめですがリアウイングが付いています。

よ～く目を凝らしてみてみると、見慣れたＡＭＧのエンブレムが見えます。
おや！？こんなAMGあったっけ？？・・さらに横を見るとＧＴの文字が。
お～！！ＡＭＧ　ＧＴじゃないか。
もう、納車始まっているの！？

こちらはタイヤの慣らしがあるので、のんびり走っていましたが、ＧＴも慣らしなのかのんびり走っているので、そのままＧＴの後ろについてアクアラインを渡り、圏央道に入り、茂原長南ＩＣまで勝手についていきました（笑）

さて、今回の目的は、1つはタイヤの慣らしですが、もう1つ目的がありました。

たいしたお願いではないのですが、現行メルセデスにお乗りの方にお聞きしますが、車のファンクションメーターに外気温が表示できると思いますが、温度表示はこまめに変わりますでしょうか？

実は、以前はあまり気にしていなかったのですが、ここ1ヶ月ぐらいですが、外気温の表示がほぼ20～21度程度を示し、外を走行してもほとんど温度表示が変わりません。
今日も午前中3時間程度ですが、買い物等のため約15ｋｍ程度走り、日向の屋外駐車場に30分程度駐車したりしたのですが、まったく昼過ぎに自宅に戻るまで20.5度のまんまでした。

5月の暑い中でも、炎天下の中で走った時も、走り始めは21度で、約30分以上走ってやっと突然のように26度表示までいったことはありますが、何故かその他はだいたい20～21度表示が多いのです。

12ヶ月点検の時にサービスに出したのですが、まったく故障はなく、他のメルセデス車と同じ状態なので、心配には及びませんと言うことでしたが、あまりに変化がなさすぎだと思うのですが・・・

エアコンは今の所問題なく冷房は効きますが、ただオートにしておくと、24度ではあまり冷房は効かないようで、23度に下げるととたんに冷気が出て効きはじめる感じです。
今まで乗っていた車では、24度でも十分冷房が効いたので、外気温のセンサーが悪いのではと疑っているのですが・・・

皆様の状態をコメントで教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。


＊皆様、コメントありがとうございました。やはりおかしいようなので再度修理になると判断しました。すでにサービスには連絡済です。

早いもので、CLA45を納車してほぼ1年。
ディーラーから12ヶ月点検のお知らせがあったので、あわせて若干の不具合などの修理もお願いして、本日戻ってまいりました。

代車ですが、今回はE250（W212）でした。

帰りは、車の動きが気持ち軽くなったような気がします。エンジンオイルを変えたからかな！？

たかがタイヤ交換でどんだけブログを引っ張ってんだ！・・・
と聞こえてきそうなので、まだ慣らし段階ですが簡単なインプレを。

5月の連休の晴天で非常に暑い日に持込みで交換してきました。
交換を行い、どんな風に変わるのかわくわくどきどきしながら帰路につきましたが、ものの1ｋｍも走らないうちに、タイヤの特性の違いが明らかにわかりました。

まず気づいたのがロードノイズの減少です。
往きと同じ道路を走ったのですが、音量は四分の一の減少、つまり前のタイヤの四分の三ぐらいまで減って静かになりました。
音質も耳障りな高周波の音が減り、大きめのゴォーーと言う音からサーーと言うあまり響かない音になりました。
路面の状況による音の違いも、前のタイヤでは良路と悪路の違いが大きく、荒れた路面では結構大きいロードノイズが聞こえていましたが、今回のタイヤは荒れた路面でもそれほど大きいロードノイズが出なくなりました。

ロードノイズが少なくなったことでさらに良くなったのが、CLA45のマフラーの音がはっきりと聞こえるようになったことです。
元々、マフラーの音は結構気に入っていましたが、今まではロードノイズに消されることが多く、いまひとつ綺麗に聞こえなかったのですが、今でははっきり聞こえるようになり、スポーツモードやマニュアル操作をより楽しめるようになりました。

それから乗り心地も大きく変わりました。
まずは、路面からの凹凸によるショックがマイルドになり、段差を乗り越える時は、前の車ではダン！と強めのショックがきていたのが、今回のタイヤはタンと軽めのショックで乗り越えていきます。
荒れた路面では、以前は細かな微振動のような揺れを感じていましたが、今はほとんど感じないで乗ることができます。
また、転がり抵抗が若干少なくなった印象があり、スムーズに前に進んでいくように感じました。

高速道路での印象も変わらず、比較的静かで乗り心地の良い運転ができます。直進安定性も問題ありません。

若干の欠点を言えば、直進安定性は悪くありませんが、前のタイヤよりは若干劣る感じがします。
ハンドリングは少しダルな感じになりましたが、これはしょうがないでしょうね。
あと、ばね下が若干重くなった印象があり、路面の凹凸が大きい場所では、若干ドタバタした感じが出てきました。

とは言うものの、快適性の向上は素晴らしく、これでメルセデスの懐深い足回りがある程度感じられるようになったのは大きいです。
やはりタイヤの影響力は非常に大きいですね。

峠などの山岳路は、まだ慣らしなので走っていないので、慣らしが終わりましたらワインディング走行の印象をご報告したいと思いますが、現時点では当初の目的は十分達成されました。
コストパフォーマンスを考えると、大成功と言ったところでしょうか！！
これから色々なところを走るのが楽しみになってきました。

これでCLA45の印象もさらに良くなりましたので、もうしばらくは乗り続けるかも（笑）

おしまい！

さて、タイヤを交換するのであれば、改善項目は静粛性と乗り心地です。

どの銘柄のどのタイヤにするかですが、今の現状を改善するには、コンフォート系のタイヤにするしかありません。
コンフォート系のタイヤも、国産や国外の有名どころもあれば、禁断の！？アジアンタイヤもあります。
ブランドを選ばなければ、それこそ選択肢は結構広がります。

今回の条件は、
1、今後の乗替えも考慮して、価格的にリーズナブル（1本高くて1万円前後）なもの。
2、コンフォート性能に定評があるもの。
3、円安により、海外有名ブランドタイヤや激安アジアンタイヤの値段までも上がり気味なので、できれば国産ブランドを選びたい。

そんな国産タイヤなんてあるのかな～と思って検索してみましたが、意外にもいくつかの銘柄がありました。その中から検討した結果・・・・