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整備手帳

作業日：2017年11月11日

自作小型ウォッシャータンク

Item: 自作小型ウォッシャータンク
Author: chiaNOS

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目的	チューニング・カスタム
作業	DIY
難易度	中級
作業時間	12時間以内

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アサヒペンの平角容器(1L)を買ってきてコンパスカッターとドリルの刃で穴開けます。バリはちゃんと取りましょう。
穴寸法は中古の純正ウォッシャータンク(\2000位)をバラして測定。
補充口用 φ39.4mm
ポンプ接続用 φ9.5mm
開いたら純正品から外した補充口のパッキンゴムをねじ込み。

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ポンプ接続用のチューブはコイツの軸を切って使いました。
(ちょうどいいサイズのチューブがなかったので)

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切った軸をドライヤで暖めて曲げて、シリコンチューブ(外径が6.8だった・・・・はず)にブッ込んでさらに純正パッキン小にねじ込みます。
(石鹸水つけてスルっと入れたあと水洗い）
で、穴開けした容器にドッキング。

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愛と勇気でバンパー外します。
フェンダの所はドライヤで暖めてから引っ張ると爪が割れにくいらしい。
ウォッシャータンクも外します。
タンクはボルト3本なので比較的簡単。

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中古タンクの補充口を切ってねじ込みドッキング。
あと鉄バンド固定なので当たる所にはスポンジテープ貼っておきます。
容器のフタはPPXっていうボンドで接着しときます。(普通のボンドじゃ付かない)

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ウォッシャータンク外した所にステーと鉄バンドをやりくりして固定。

ウォッシャポンプとの接続は、エアが噛むと出なくなったりするので、
自作タンクに水をちょろっと入れる
↓
水が接続チューブから出てくる(当然)
↓
水が出てきてる時にポンプを接続

というやりかたでエア噛まないように繋ぎました。
あとは水漏れと動作確認

開いたスペースには定番のアレを付けるのでスプラッシュシールドに穴開けます。
カッターナイフとリューターでサクっと開きます。
穴数と位置はあえて助手席側と同じにしときました。
(外側開けすぎると全体的に空気が通らない気がしたから）
バンパーとか元に戻して完了。

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