kazu90のブログ一覧

１日目からの続きになります。

21日（月）朝７時半に目が覚め、８時にホテルすぐ近くの近江町市場へ徒歩で寄ってみました。
まだ準備中みたいな感じだったのですが（９時かららしいです）、私は実家へのお土産で珍味系（うに貝柱とかに味噌）を購入。
９時半にチェックアウトを済ませて、とりあえず駐車場所を確保とのことで市内のスーパーに移動。

ただ天城さんは体調が思わしくないらしく、ここでお別れに。
そこで、IZUさんさんと２人で富山のラーメン屋へ向かうことになりました。

時間的に下道の方がちょうど昼の時間に食べれそうなので、約60キロの道のりを２時間弱かけて12時過ぎに到着。
途中ナビを見ると高速はかなり混んでいるみたいで、下道で結果的には正解でしたね。

行ったのは元祖富山ブラックと言われる、「西町大喜二口店」。
店内に入ると、壁には有名人と思われるサインがズラリと並んでいました。
ここは潔いと言うか中華そばしか種類はなく、1.5玉分の「大」をセレクト。
チャーシュー麺みたくチャーシューの量があるし、ストレートの極太面が醤油系スープに絡んでおいしかったのでですが・・・ただスープがすごくしょっぱかったです。
基本スープを飲みたい私としては、そこが唯一の不満点でしたね。
でも地元の美味しいラーメンが食べることができてとりあえず満足でした。

ここで別れて私は実家へ帰るところだったのですが、IZUさんが途中までお付き合いしていただきました。
普通は東海北陸道を使って、混んでいなければ３時間くらいで実家に着くのですが、ご多分にもれず渋滞しているみたいだったので（苦笑）、国道41号で高山へ向かいました。

富山から高山までの約90キロの道のりは、渋滞もなく２時間ほどで到着。
で、道路交通情報を見てみると、どうやら高山以南の高速は渋滞がなさそうなので、高山西ICから高速INしました。
ただ、片側１車線の高速道路の致命的欠陥といいますか、IC・SA・PA周辺の２車線に拡大⇒１車線へ縮小地点で渋滞が発生してしまい、かなり時間的ロスになってしまいました。
それでも白鳥ICから先は、片側２車線になったことで渋滞は解消されてスムーズに流れることに。
私はそのまま東海環状道の美濃加茂ICで下車し、IZUさんとはここでお別れに。
しかしインター降りたらまた渋滞発生（苦笑）。
何とか抜け道を駆使して17時40分頃に実家に到着しました。

とまぁこんな感じの２日間だったのでしたが、同行した天城さんとIZUさんをはじめ、現地組のましゃさんとｍｕｒａさん、そしてパックンさんには今回大変お世話になりました。
またこのような機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。

６年に一度の大型連休となったシルバーウィークも終わり、いまだに気だるさが残っていますが、その連休中にあった、北陸オフ会の顛末を遅ればせながら少々。

19日（土）は仕事だったので、自宅に帰ってから遠征の支度をして9時過ぎに出発。
途中環八を走っていると、偶然にもIZUさんに遭遇し、そのまま練馬ICから関越道に乗り寄居PAまでランデヴー走行。
寄居PAで天城さんと合流し、関東組３台でいざ第一目的地の氷見へ。

関越道⇒上信越道⇒北陸道を経由し、途中３度のSAでの休憩を挟みつつ、まったく渋滞もなく北陸道の小杉ICを下車。
ただ、お二方のペースが早くて付いていくのがやっとの状態でした（苦笑）。
で、目的地の氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館に到着したのは20日（日）の午前６時頃でした。

一通り敷地内を見終わった後、集合時間の10時まで時間があるので、しばし車内にて仮眠。
９時頃に目が覚めると、駐車場はもう既にほぼ埋まった状態になり、三重から来たパックンさんが到着した時には、駐車場の係員の不手際もあって遠くの駐車場に移動させられるハメに。

その後、館内で軽食を取っている頃に現地組のましゃさんとｍｕｒａさんのお二方と合流し、第二の目的地である千里浜へ。

千里浜レストハウスで日本海を眺めてから昼食を取ることに。
私だけ倶利伽羅（くりから）そばを食べましたが、ただ普通のそばでした（苦笑）。

そして、いよいよ千里浜なぎさドライブウェイを走ることに。
ここの砂は非常に細かくて、走行路は硬くて締まっているのですが、少し外れると足が取られるくらいの軟らかい場所もありました。
そういう所をわざと４駆車なんかが走っていて、みんなで「スタックしろー、スタックしろー。」と面白がって見ていましたが、結局願いは叶わずでした。

で、砂浜で並べて撮ったのがこれ
（左からIZUさん、ｍｕｒａさんのED、kazuのExiv、パックンさんのエボⅦ、天城さんのED、ましゃさんのレガシー）
逆光なので写りが良くありませんがご勘弁を。

ここではｍｕｒａさんの走行距離を実際に目の当たりにして驚愕し（約地球10周分！）、IZUさんのMT仕様のEDに乗せてもらい、ほんのちょっとだけドリってみました（笑）。

夕方になって能登道路を使って、ホテルのある金沢市内へ。
チェックイン後、金沢の繁華街である片町で飲み会に突入。
あっという間に時間は過ぎ、１０時前に現地のお二方とパックンさんとはここでお別れに。
ホテルに戻ったらあまり寝ていないこともあって、即墜ちしてしまいました。

今回初対面のお三方とは、私が人見知りということもあってあまり絡めませんでしたが、懲りずに今後ともよろしくお願いします。

（２日目へ続く）

前回のブログからの続きとなります。

ここまでの長距離のドライブは、単身赴任でこちらに来て以来、岐阜の実家に帰る以外は初となりましたが、まだドライブをするだけの体力は残っておりました（笑）。

これが自信になって、またふらっと出掛けてしまうかも（爆）。

今回の総走行距離：1530.7キロ（補正値）
総給油量：101.92リットル
総合燃費：15.02km/ℓ

と、トータルでもリッター15キロ突破という満足のいく結果となりました。

奥入瀬とか非常に気に入った場所があったので、今度は時間をかけてまた行ってみたいですね。


で、ここからはちょっと番外編で。

今回のドライブで、始めは紺のスニーカーで出掛けようかと思ったのですが、上にオレンジのＴシャツを着ていたため、合わせる意味でオレンジのスニーカーに履き替えたのが運の尽きでした。

行く途中で、なんか靴に違和感があるなと思ったら・・・


ソールが加水分解を起こしてしまってボロボロの状態に。
上の写真は十和田市現代美術館にいた時撮ったものですが、十和田湖に着いた頃には・・・


ソールがもげてしまいました（苦笑）。

でも、ソールがはがれたことで、帰りのドライブ時はアクセルを踏む感覚がつかみやすくなって運転しやすくなった気が・・・
これも一種のドライビングシューズ化？（爆）
この事が燃費新記録達成の手助けになったのかもしれませんね。

でもその代わり、運転席フロアはソールの残骸ですごいことに・・・


これは昨日の日曜に、バンパーとガラスにこびり付いた虫を除去したのと一緒にきれいにしておきました。


ここまでシリーズ化してかなり引っ張ってきましたが（苦笑）、また機会があればこういうのもあるかも？です。

これまでつたない当ブログを読んでいただきありがとうございました。

（Ｆｉｎ）

またまた前回からの続きとなります。

いよいよ今度こそ一路自宅に向かって出発です。
国道102号を十和田市街地方面へ、燃料計を気にしながら走らせていました。

実は今回のドライブで密かに

１．燃費記録の更新（目標リッター15キロ台）
２．航続距離の記録更新（目標800キロ台）

を狙っていまして、このまま高速（下田百石IC）入り口の手前までは行けるかなと思っていたのですが、看板の価格の誘惑に負けて、十和田市街地に入る手前のスタンドについつい入ってしまいました（苦笑）。
そのスタンドは価格が安い代わりに支払いは現金のみらしく、カードが使えなかったのはちょっと残念だったのですが、給油後にくれた領収書はなんと手書き・・・
いまだにそんなスタンドがあったのね。
ただ２円お釣りサービスしてもらいました（笑）。

その時のメーターは


残念ながら「メーター上では」目標達成ならずです。
ただこのクルマは、意図的にタイヤ外径を標準サイズより大きく（約＋25ミリ）しているので、トリップメーターの数値は実際の距離とは3.5％ほど少なく出てしまうのですね。
そこでカロナビに学習させて、距離補正を行なった数値を燃費記録には記載させているわけなのですが、その数値が「811.56キロ」で何とか達成です。
しかしこの補正した数値を当てはめても、もうひとつの目標であるリッター15キロは達成していません（給油量54.61リットル）。
帰りはアクセルコントロールをよりシビアにして、記録に挑戦です。

帰りのルートは来た道をそのまま戻る形で、下田百石ＩＣから高速に乗り、八戸道⇒東北道と進みます。

途中、岩手山ＳＡで休憩した時に撮った岩手山（標高2038メートル）


次に寄った国見ＳＡで夕食としてラーメンセット（ラーメン・ライス・キムチのセット）を食しました。
ベースは喜多方ラーメンっぽくて味もそこそこで、ボリュームもあって価格も安い（590円）ので満足できました。

その時このまま帰れば自宅に２時前には着きそうでしたが、途中で睡魔に打ち勝つことが出来ず、黒磯ＰＡで仮眠を取ることに。
１、２時間寝るつもりだったのが３時間半近く寝てしまい少々焦りましたが、かえってスッキリしてその後はスムーズに帰ることが出来ました。

で、東北道⇒首都高を抜け、午前４時半前にいつも入れているスタンドに到着。
フロントバンパーとフロントガラスは虫の付着がひどいことになっています（苦笑）。


さて、注目の結果のほうは・・・
航続距離　719.14キロ（補正値）、給油量47.31リットルで
リッター15.2キロ！と新記録達成です。
これで帰って気持ち良くまた寝れます（笑）。

そして７日（月）ＡＭ４：４０ごろ無事自宅に到着しました。

（続く・・・のかな？）

前回の話はこちらです。

とりあえず十和田湖畔から国道102号でまた十和田市街地に戻って走ります。

途中、奥入瀬渓流沿いのどこかで停めて撮影しようと思っていたのですが、さすがに日曜という事もあって観光客が多く、なかなか駐車場所が見付かりません。
しかし、渓流沿い唯一の大きい駐車スペースがある、石ヶ戸休憩所に何とか無理やり停めることが出来ました。

休憩所から川沿いに降りていくと、奥入瀬渓流沿いの見所のひとつである、『石ヶ戸（いしがど）』があります。


石ヶ戸は、この地方の方言で「石でできた小屋」という意味だそうで、大きな一枚岩が桂の巨木に支えられて屋根みたいになっています。

『石ヶ戸の瀬』周辺で撮ったものを何点か






ここから上流には有名な滝や流れが何か所かあるらしいのですが、さすがに時間的に歩いて行くわけにもいかず、撮影は断念しました。

渓流沿いを歩いていると、景色がいいのは当然のことながら、澄んだひんやりとした空気とマイナスイオン？がとても心地良く、今度はしっかりと時間をかけて散策したくなりました。
また今度も来てみたいと思わせる、大変魅力ある場所でしたね。

石ヶ戸休憩所を出る時はもう３時半近くになっていて、この時点でもう完全に到着時には日をまたいでしまうなとあきらめました（苦笑）。
ガソリンの方はスタンドのある十和田市街地まではまだ余裕がありそうなので、とりあえず一安心です。

（続く）