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2009年04月09日
海外のモータースポーツ業界では「HNRデバイス」の名で既にプロはもちろん、裾野のアマチュアレーサーまでサーキット走行時の常識となったHNRデバイス(ヘッド&ネックサポートデバイス)。もうヘルメットやレーシンググローブ等と同レベルの必需品です。
その最新モデルがDefNder G70(ディフェンダーG70)。

2008年のSFI 38.1認証テストにおいてHANSデバイスを上回る安全性と共にSFI 38.1ホモロゲーションを取得。
翌2009年1月の正式デリバリー開始と共に北米の各レース団体がDefNder G70の着用を認可、さらにVW TDIカップではSFIホモロゲーションテストが証明した優れた安全性から2009年シーズンよりDefNder G70の装着を義務化。
またHANSデバイスより優れたオフセット衝突/サイドインパクト/マルチインパクト性能の高さからこれらロードレースだけでなく、ラリーやオフロードレース、ドラッグレースやパワーボートなどでもDefNder G70の採用が相次いでいます。
さらにはパイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクライムでも同2009年から正式スポンサードが決定。

ちなみに今までHNRデバイスと言えばHANSしか選択肢が無かった為に完成度の高い完璧な安全装備といった印象を持たれがちですが、実はHNASには正面衝突以外の角度の付いたオフセット衝突では安全効果が低下するという弱点があります。
さらに衝突角度が増せば増すほど安全性は低下していき、横方向からの90度サイドインパクトに至ってはHANSはほぼ役に立ちません。
元々HANSは正面衝突時の頭部&頸部保護を目的として開発されていますので、サイドインパクトやロールオーバー時のマルチインパクトといった目的外の面まで期待するのは間違いでもありますが、さらには構造上の理由から以下のようなトラブルも発生しています。

SFI 38.1(30度アングル衝突テスト/HANSデバイス)

HANSデバイスを義務化しているF-1がさらに追加でヘルメットを挟む形で左右に突き出すヘッドサポートを義務化したのはこれらが理由でした。

DefNder G70は最新の衝突解析技術で正面衝突からサイドインパクト、横転時や多重クラッシュ時のマルチインパクトまで頭部&頚椎が損傷しうる全てのケースを視野に入れて設計された最新のヘッド&ネックサポートデバイスです。
このディフェンダーG70、こちら本国アメリカでは今年2009年の1月から一般デリバリーが開始されました。
そして正式発売から4ヶ月が経過した現在、HNRデバイスを初めて購入するサンデーレーサーさんはもちろんですが実は意外な事にHANSデバイスからディフェンダーG70へ乗り換えるレーサーやレーシングチームも多く見受けられます。
理由は冒頭のサイドインパクト&マルチインパクトの安全性の高さだけで無く、装着時の快適性やシート/ドライバー体型などに合わせて調整可能な所。
ディフェンダーG70はフォームフィットベルトとスタビライザーバーを採用する事により肩に固い異物を挟んでいるような感覚は皆無。もちろん長時間の装着でもまずデバイスの座りが悪く感じたり、一部が強く当たって痛みを感じるなんていう苦痛は一切ありません。
またこのフォームフィットベルトとスタビライザーバーで構成される特徴的な独自構造は、首周りSサイズからLサイズまで体型を問わず完璧にフィット。
さらにスタビライザーバーのハイトセッティングを変更するだけでシート角20~40まで対応します。
もう車両やシートを買い換えてもデバイスを買い換える必要はありません。

先進の衝突解析技術から生まれた最新のHNRデバイス「ディフェンダーG70」、実は弊社が日本総輸入販売元となりました。
今まで1メーカーが独占していた為に競争原理が働かず非常に手の出にくいHNRデバイスでしたが、これからはヘルメットやレーシンググローブ等の他の安全装備と同様、性能/特徴/デザインなどで複数の選択肢の中からお選び下さい。
Posted at 2009/04/09 04:15:58 | コメント(3) | トラックバック(1) | お勧めパーツ
2009年03月06日
円高還元レッドタグセールとの組み合わせでご好評を頂いていたHANSデバイスご紹介キャンペーンが今週末に終了します。

それまでは売り手と買い手の双方とも“ハンスデバイスはTV中継されるレベルのトップレーサーが必要な装備”といった誤解があり、スポーツ走行を楽しむ一般のサンデーレーサーとは縁の無い装備だと思われていたHANSデバイスの普及に多少なりとも貢献できたのではないかと自負しております。

また円高還元レッドタグセールに関しましては円安が進んだという報道もちらほら見受けられますが、しかしそれは先月の記録的な円高に比べての事。
去年前半までの水準から考えれば依然として$=100円を切る円高水準を維持していますのでこれからも円高還元セールまだまだ続きます。
どんな新しい商品が登場するのかお楽しみに!
関連情報URL : http://cts-e.com
Posted at 2009/03/06 02:26:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めパーツ
2009年03月01日
さて先月の週末深夜にコツコツと楽しんでいた足回り整備ですが、しばらく遠ざかっていたDIY整備を重い腰を上げて再び始めた理由はそこらの車屋さんや整備工場さんが信頼できな車いじりが大好きなんです♪
まぁ本音は色々と暴露したい事もありますが、それはココでウダウダ言うべき事でも無いので割愛します。
という事で車いじりが好きな上、去年後半から徐々に色々と気になる点が増えてきていた事が理由です。

気になる点
1、ステアリング感覚が少々ダル
2、フロント周りからのゴトゴト音(ブッシュの疑い)
3、フロント周りからのバキッという音
4、ベアリングのゴーゴー音
5、ブレーキのゴーゴー音

なんか「ゴトゴト」とか「ゴーゴー」とか全部が擬音で幼稚な表現ですが、とりあえず久しぶりにスタンドジャッキを引っ張り出してきてジャッキアップ。
ホイール揺すってハブベアリング確認するとリアはガタ有、フロントはガタは無いもののベアリングがゴーゴー言ってるのでどうせ交換だなーなんて思いつつFホイール外してビックリ!ハブのダストキャップが無くて中のグリスは水とサビ?が混ざってヘドロのような色に。
っつか今まで何度か整備お願いしてた整備工場さん、ダストキャップ外してそのままですか?w
まぁどっちにしろもう11年落ちなので例えダストキャップが有っても無くてもそろそろ交換時期なんだろうけど微妙・・・。

とりあえずブレーキパッド残量を確認すると、外から見た限りでは残4~5mmだったもののリベット付きパッドで既にご臨終。
ブッシュのヘタリに関してはアッパーアームを手で激しく揺するとゴトゴトと遊ぶくらいのガタがあり死亡決定。
各ボールジョイントに関しては特に音は出ていないもののブーツ破けが数箇所、ブーツの中はやっぱり水とサビが混ざってヘドロ状態。
エアサス車の最大の弱点でもあるエアバッグは意外にもヒビ割れすら無く、弾性も十分あり問題無し、でもダンパーはやや抜け気味。

結局の所、全部何かしら不合格・・・という事でとりあえず必要なパーツが判明したので車を下ろしてその日は終了
翌日、早速仕事中にお客さんの注文を処理しているような素振りで以下のパーツを発注。

・フロントハブASSY(米国TIMKEN製)
・ダストキャップ(FORD/LINCOLN純正)
・アクスルナット(FORD/LINCOLN純正)
・アッパーアームASSY(MOOG製)
・ストラットASSY(Arnott/Contitech製)
・ロアボールジョイント(MOOG製)
・タイロッドエンド(インナー&アウター)(MOOG製)
・スタビリンク(MOOG製)
・ブレーキパッド前後一式(RAYBESTOS製)

フロントハブASSYとアッパーアームASSYに関しては丸ごと必要ではなかったのですが、いつも仕事が終わって帰宅後の深夜に作業をしている関係からハブを外してもすぐにベアリングの入れ替えをやってもらえる所が無く、翌日の出勤の足が無くなってしまう為に手っ取り早くアッセンブリー交換を選択。
ベアリング以外にもスタッドボルトも全部新品になる割りにお得な価格なので気にせず。
アッパーアームに関してもアッパーボールジョイントとブッシュを別途注文するより手っ取り早く、その割に安価なのでボールジョイント&ブッシュ組み込み済みを発注。
ストラットに関してはスプリング式とは異なりエアバッグ式なのでダンパーのみ交換は不可なのでやっぱりアッセンブリー交換。
コレそれほど安い物ではありませんが、ダンパーだけでなくて痛みやすいエアバッグやソレノイドも新品になるので良しとしましょう。
同じ高級車でもレクサスやBMWのフラッグシップモデルのスプリング式ストラットをアッセンブリーで新品購入するより遥かに安いし。

そして次の週末までにフロントハブ、ダストキャップ&アクスルナット、アッパーアームASSY&ロアボールジョイント&タイロッドエンドが到着。

再び深夜にジャッキアップしてとりあえず先に届いているパーツだけ交換作業。
パーツそれぞれの交換作業や価格などはリンカーン・マーク8の整備記録&パーツに順次UPしますので参考にどうぞ。
また他モデル用の足回りパーツも豊富に取り扱いがありますので当店までお気軽にお問い合わせ下さい♪
Posted at 2009/03/01 06:50:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めパーツ
2009年02月26日
あくまで弊社の社用車である98リンカーン マーク8 LSCですが、今年で11年目、走行距離も14万マイル超えとなり、さすがに足回り各部にガタが出始めました。明らかに長期消耗部品が寿命を迎えた症状です。

という事で今月の第一週末、久しぶりに車をジャッキアップして足回りの点検と要交換パーツを書き出してみました。
そしたら今までトラブルフリーだった事にかまけてロクな定期点検整備をしていなかったツケでしょうか、これから症状が出るだろうと思われるグリスブーツの破けなども見つけてしまいました。

という事で先々週&先週と週末の夜間になると久しぶりの車イジリを楽しんできました。

いやぁ、特に不満は無いと思っていた古い車の足回りでもやっぱりサスペンション関連やステアリング関連は確実に劣化しているんですね、足回りをOHするとハッキリ乗り味に違いが実感されて気分最高です。

とりあえず詳しい内容はまた次回から順を追ってご紹介という事でよろしくです。
Posted at 2009/02/26 19:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めパーツ
2009年01月26日
前回のブログの通り、現在ブレーキローターを物色中なのですが。
とりあえずブレンボやロッキード、グリメカなど一流ブランドの質が良いのは当然なので試用する必要もありません、価格も一流ですし。
という事で隠れた優れものブランドを探しているわけですが、幸いアメリカには数多くの小規模オートパーツ製造販売業がひしめいています。
特に最近は小規模なショップでもCNCなどは当たり前となり、それほど高い精度を必要としないストリート用ブレーキローターならどんなにマイナーな不人気車でも大抵はとても安価に複数種のショップ製ローターが見つかります。
今回品定めしているこれらの小~中規模パーツメーカー工場はISO9002、QS9000、VDA 6.1などの規格をクリアした工場で、ローター1枚数十万といったレース用と同性能・・・とは言えませんが、一般ストリート向けパフォーマンスパーツと呼ぶに相応しい性能を持っています。
そして価格は下手したら純正ノーマル品よりお得な場合もチラホラ。

ということで業者さんに問い合わせてみた所、1台分(前後用4枚セット)で結構お手ごろ価格のローターを紹介されました。
もちろん純正ブレーキにポン付け可能なOEMタイプでCNCでの製造品、もちろん保証つきです。
さらにスリット加工/ドリルド加工/ディンプル加工/複合加工など、6タイプのローター加工も無料でサービスしてくれるとの事。
その加工例が画像の6通りなのですが、どれにしようかなー♪

ちなみに一般使用ではほとんど問題無いと思われますが、ちょっとハードな走りをした場合、たとえ一流ブランド製でもドリルド仕様は穴からクラックが入る場合があるとの事。
この無名ブランド製がどの程度のクオリティなのかまだ解りませんが、個人的にもスリットの方が好みなのでドリルド加工は選択外となる予定です。
そしてディンプル加工(穴がローターを貫通していないクボミ状態)ですが、これ効果はどうなんでしょうね?
スリット加工に関してはドリルドと同様にローターとパッドの間に発生するガスを排出し、さらにスリットがパッド表面を削ぐ為、常にフレッシュなパッド面が出て効果的なんて説明を良く聞きます。
個人的にもドリルドよりスリットの方が下品にならず好みです。
現時点ではスリット加工、もしくはスリット+ディンプル加工のタイプが有力候補なのです。
でもスリット加工にも直線とカーブの二種類があり、さらにディンプル加工との複合タイプとカーブスリットのみのタイプではスリットの数も違います。
ということで最終的にどの仕様を選ぶかいまだに迷っている所です。

純正ローターが削れてしまったオーナーさん、ブレーキチューンをお考えのマイナー車オーナーさん、是非一度ご相談下さい。
日本国内には流通していない珍しいローターやレア車種用も豊富に手配可能ですよ。

そしてタイトルにある通り、HANSデバイスに関する告知です。
2008年後半から一気に価格がこなれたHANSデバイス、本場アメリカから直接お届けしている当店価格も一気に大幅値下げを行い、現時点で多分日本一お得なHANSデバイスだと思います。
そのHANSシステムPROシリーズのショルダーパッド色が追加料金無しでご自由にお選び頂けるようになっただけでなく、HANS純正スライディングテザーも追加料金無しでアップグレード頂けるサービスを実施中!

さらに日本国内ではそれぞれ数万円相当の別売りパーツであるHANS純正ヘルメットアンカー(HANSクリップ)やアンカー専用HANS純正工具も付属です。
つまり日本国内の販売店では結局トータルで20万円半ばとなるハンスデバイスPROシリーズ一式が10万円半ばでお買い求め頂けます。



当店のHANSデバイスはもちろん全てSFI及びFIAホモロゲーション取得品、国内の公式JAF選でも堂々とお使いいただけます。
どんなに軽いクラッシュだとしても、一度首や頭を損傷したらHANSデバイスの金額どころか、人生までも変えてしまうかもしれません。
ヘルメットや4点フルハーネスを購入するのと同じ感覚で是非ハンズシステムをお使い下さい。

ps:HANSの独壇場だったH&Nリストレイン(ヘッド&ネック抑制装置)業界ですが今年2009年は波乱の年となりますのでお楽しみに。
Posted at 2009/01/26 13:01:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めパーツ
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米国カリフォルニア州から日本の皆様へ本場アメリカのオートパーツ&レースギアを直接お届けしているCTSのRyoと申します。 日々の業務で見つけた面白いパーツ...
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