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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2012年07月30日 イイね!

デイライトまた修理



 以前片側6つのLEDのうち3つが不点灯になったデイライト。

 修理して復活したはずだったが、いつの間にやら同じ症状に。

 そうこうするうちに、昨日ついにもう3つもつかなくなってしまった。

 そこで取り外して自宅に持ち帰ると再び点灯したり消えたり、激しく点滅を繰り返したり。

 調べてみたら、なんとLED自体が内部で接触不良を起こしていることが判明。

 一つを取り替えたところ全点灯したが、LEDを交換していない系統の3つが超高速点滅してから明るくなると言う奇妙なことが起こり、しばらく置いてまた電源をつなぐと点灯しなくなってしまった。

 これもLEDの不良で交換。

 交換したのは秋月で今日買ってきた照射角60°のものだが、元々ついていたのが30°ぐらいのもので、交換した2つだけが斜めから見ても明るいというちょっと変な状態になってしまった(写真で中央の2つだけが明るいのが分かるだろうか)。

 とりあえず問題なさそうなのでふたたび接着とシールをしている。明日にもで取り付けよう。

 LEDの質の問題だとすると、今後も問題が生じる可能性があるが、何故かこの個体だけに問題が集中し、後の3つには問題がない。


 **

 それにしても、やりたいことが山ほどあるのに体は一つ、時間は有限。どうにもならん。

 こんな時に限ってつまらないことで時間をロスする。まったくも~。
Posted at 2012/07/30 21:18:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2012年07月29日 イイね!

横オフ

横オフ 本日も横オフ参加。

 暑さのために余り集まっていなかったが、今回はピアッツァ開発主査の方が見えていた。

 のんべんだらりとだべって4:00すぎといつもよりはやめに切り上げた。

 **

 行きに少し大黒に寄ったら、ジアッロ(黄)とロッソ(赤)のフェラーリ360が。



 となりが空いていたので停めてみた。



 同じジアッロモデナのはずだが、どうしても360モデナのとなりだと面の角度の違いでピアッツァの方が濃く見える。



 近寄ってボンネットが同じ角度になる位置だとピアッツァの方も同じように明るいレモンイエローになる。これは下地の明るい黄色が効いている。
 上の写真でも割と同じような色が出ている。

 エッジが比較的出ているか丸く上を向いた面が多いかでかなり色が違って見える。特に下地の色が出るか出ないかの違いが明るい場所での色の感じの違いになっているようだ。

 ジアッロモデナのF355なら少しはエッジが出ている(それでもエッジとは呼べない)ので少し感じが違うかも知れない。

Posted at 2012/07/29 18:05:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2012年07月28日 イイね!

[SVX]リアフィニッシャーランプレンズの浮き補修

[SVX]リアフィニッシャーランプレンズの浮き補修 SVXのリアフィニッシャーランプのレンズは、夏になるとあろう事か浮いてくる。
 部品取りSVXのを見たらレンズが浮いて外れかかっていたのでびっくりした。

 フェラーリF355のストップランプもエンジンの熱で浮いてくるのでフェラーリ並みと思っておくことにしよう(苦笑)。

 原因はレンズの爪を引っ掛けている黒い樹脂が熱によって反って外れてしまうためだ。市光の設計の甘さと言える。

 前オーナー氏は黒いビニールテープで抑えて症状を抑えていたそうだが、結局浮くことには変わりないので本質的に解決させることにした。

 レンズと黒い樹脂部品側を貫通する穴を空け、タイラップで固定してしまうのだ。これなら物理的に動かなくなる。

 もっとも、一箇所だけではまけてしまうかも知れないので様子を見てダメなら複数箇所で固定することにしよう。

 整備手帳に載せておいた。

 なお、今現在はSVXが手元にないので未装着だ。近いうちに装着する。
Posted at 2012/07/28 16:51:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | クルマ
2012年07月28日 イイね!

[PIAZZA/SVX]エンジン特性曲線




左 4ZC1-T(エンジン整備書より見やすく改変) 右 EG33(販売パンフレットより)

 BRZのエンジン特性曲線を乗せたので、ついでにピアッツァの4ZC1-TとSVXのEG33も載せてみることに。

 こうしてみると、4ZC1-Tはターボ付きで超低回転からのトルクの変動はそれなりに大きいが比較的低いところのトルクが厚く広い(最大トルクは25.5kgm/3400rpmグロス値)。結果として最大出力も180ps/5400rpm(グロス値)と少し低いところにある。ピアッツァがターボ車でありながら日常の運転で扱いやすい特性で、あまり高回転を使う必要のない特性を持っていることが分かる。

 一方のSVXのEG33は大排気量のNAらしくトルクは比較的フラットでどこも25kgm以上を保ち、最大トルクは31.5kgm/4800rpm、最大出力も240PS/6,000rpmとなっている。がんがん回す車ではないが、回せば更にトルクが得られる余裕のある設計だと言えるのだろう。




 で、BRZ(メーカー資料より)。
 147kW(200PS)/7,000rpm、205N·m(20.9kgf·m)/6,400 - 6,600rpmで高回転型に見えるが、曲線を見るとトルクが比較的フラットで高いところまで伸びていく。どこでも扱いやすそうだ。

 スポーツカーならもっとピーキーな特性があってもいいという話もあるが、BRZ/86はあくまで一般の人が乗りやすくて楽しい車を目指したようで、どこをとっても扱いやすく特別な技量を必要としないものになっているように見える。

 ネットにはS2000とBRZのゼロヨン対決が載っていていて、超高回転域で高出力を絞り出すVTEC F20CのS2000の方が勝っている。


Posted at 2012/07/28 15:01:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZAとSVX | クルマ
2012年07月27日 イイね!

[車]再度BRZ試乗

 本日、近所のスバルディーラーに部品の発注等で行き、ついでにBRZに試乗させてもらった。

 営業が出払っているとのことで、メカニックの若い人が同乗。

 今回の個体はATでパドルシフト付き。

 前回が本当に路地みたいな道ばかりだったのに対し、今回はディーラーが違うので試乗コースも違い、フル加速や中速でのレーンチェンジなどを試すことができた。

 メカ君はエンジンパワーに不満があると言うが、峠道を軽快に走るにはこれぐらいでも充分。レーンチェンジでも体が予測するほどロールがない分、車がロールと反対の動きをしているようなと言えば言い過ぎだが、ハンドルを切るとロールをほとんどせず何の造作もなく車体がついていく感覚はなかなかすごい。

 たしかにこういう車はスムーズに速く走れるので、満足度は高いのかも知れない。

 コーナーの手前でしっかり荷重移動をさせる必要もなく、多少の無茶をしても車がその補正をしてくれる。速度が多少大きいまま1速に落としたとしてもエンジンを自動で吹かしてくれるので破綻なくシフトダウンできてしまう。

 本当によくできている。

 車重がちょっと重いのでは?と言う問いには、今の時代の車をハチロクの時代の車と比べると確かに厳しいと。

 結構自由にさせてくれたメカ君は、ありがたかった。話していても本当に車好きといった感じ。「もう一台ピアッツァを持っている」というと、「あ、以前○○店に乗ってこられましたよね」と。別のスバルディーラーにピアッツァで行ったときにそこにいて、メカたちが皆で囲んで見ていたとか。

 ホント車好きなんだねえ。

 そういえば近所のスタンドのわかい店員君もピアッツァを見ながら、「またこういうデザインの車でないですかねえ」「今の車はみんな丸くなってしまって面白くない」とかと。その表情は本当に車が好きでたまらないといった感じ。

 若い子たちにも、結構車好きはいるのだなあと、すこし嬉しくなった。もっとも車関係のピンポイントを見ているからであって、絶対数は少ないのだろうが。

 
 **


 同じFRでもピアッツァと比べるとBRZの運動性能は雲泥の差(車重は同じ程度だがパワーもハンドリングも圧倒的にBRZの方が上……200馬力のBRZの最大馬力はかなり高回転で得られるがピーキーではない。トルクはピアッツァの方が大きく低回転で得られるがBRZのトルクの出方はかなりフラット)。
 同じNAの水平対向でも重くて四駆のSVXとは比べにくい。BRZは安穏で振り回せる軽快なスポーツカー、SVXはどっしりと安定で長距離を駆けられるGTで随分キャラクターが違う。
 ただ、1.5トンを超えるSVXが低ロールで安定して峠道を駆け抜けられることを考えると、SVXはスポーツカーではないとは言え絶対的な性能の高さはあなどれないものがある。ただ高速をゆったり走るだけでは勿体ない気がする。

 一方、峠道では努力を要する足回りのピアッツァが楽しくないかというとそんなこともない。カーブの前ではしっかりブレーキを踏んで荷重を移動し、前輪のグリップを確保しつつハンドルを切ってアクセルを踏む。そういう事をきっちりやっていくのもまた『コントロールしている感』『頑張って操っている感』があって楽しい。絶対的な速さを求めていない自分には、こういうのが結構いい。

 ハンドルをスパスパ切れば高次元でグリップして早く走れる今の車が、逆に物足りなく感じたりもする。

 

 
Posted at 2012/07/27 21:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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