ブラバスフォグランプ４灯風への道 1/7

銀ごきブリ号契約前からイメージしていたことを一年半経過したこの夏7/10、とうとう着手した。

“何シテル“ で逐次レポートしてきたが、過程をここに整理していく。

ご覧の加工素材は実は納車前に揃っていた。しかし契約後少し経ってから、助手席側グリルはHVコンデンサー用エアインテークがあることに気付く。。。

つまり風穴を塞ぐ事が出来ないため４灯化断念か、、、と思ったが、やはり ヤリたい！

と言う訳で４灯風を目指すことにした。

とりあえず詳細ノープランのまま、新設するフォグランプハウジングをリューターを使って切り出した。

表と裏の形状をジックリ観察し、どこをどう切って削って行くかを頭の中でシュミレーション。

フォグランプメッキリング４連とすることで４灯風を狙うことと、あくまで あれっ純正？ 的な自然なインストールとすることをこの時点で決定。

切り出したフォグランプハウジングを何処まで削るかも、当ててみて考えてイメージして切って削って、、、の繰り返し。

新設部を合体させるベースとなるフォグランプグリルにも穴を開け始めた。

フォグランプ固定枠の台座を削らない位置で、フォグランプメッキリングの平面が揃うように、メッキリングが離れ過ぎないように、デザインハニカムフィンを少しづつ削って、、、

かなり手間だ。
根気が要る加工と気付いた今日この頃(^^)

新設部が填まる穴サイズになったところで雰囲気確認。

おぉ～！ かな～りイイんでね～のぉ(^^)✋

やる気が復活した瞬間。
で、気付いたことがひとつ。

フォグランプ固定枠の台座の位置関係制約から、純正フォグランプを用いた４灯化はほぼ不可能と言うこと。
やるなら3D的造形をする必要があり、趣味DIYレベルではハードルが高すぎる。

裏面はこんな感じ。

まだ切り＆削り完了にはほど遠いが、だいたいの切り＆削り加減のイメージは掴めた。

ちなみにコレ、私は練習台のつもりで作業をすすめている。
切り＆削り加減が確定したらコレから台紙を取り、本番加工をはじめる。(つもりだった)

正面からの雰囲気。

完成品はHVブルーメッキリング４連にする。

巷には存在しない純正風４連顔！
先は見えない道のりだけど、やりながら考えながらすすめるのみ👍

さぁ～、7/17 本番加工開始！

まずはエアインテークがある助手席側から。

慎重に丁寧に切り＆削りをしないと、余計なところをリューターで傷つけてしまう。

集中力と根気で乗り気ってみせる(^^)✋


2/7 へつづく。。。