追加メーター取付（デフィBF）　水温計・油温計・油圧計のセンサー編

まずは水温計のセンサーの取付から

もうすでに写真はセンサーが取りつけてありますが。。。

①純正だとこの位置に大きめの６角ボルトが付いてて、それを外します。

②そしてあらかじめ用意しておいた1/8　3/8のブッシング（パーツレビュー参照）にシールテープを巻き付けて、取りつけます。

③取り付けたら、水温計のセンサーもブッシングに取付。（もちろんシールテープ巻いてね。漏れてくるよ）


写真では、
金色の部分がデフィの水温センサー
その下にある銀色のがブッシングです

シールテープの巻き方で、こんな拾い画ありましたので、参考にしてみてください。

次に油温、油圧のセンサー

①まず、純正のバンジョウボルトを外します。
バンジョウボルトの位置は赤い矢印のとこ

※ボルトのサイズは23ｍｍです


これ、そうとうな鬼トルクで締まってます。。。
30センチくらいのレンチではビクともしませんでした。。。
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続いてモンキーを使うも、コレもモンキーがでかいし、スペースも狭いのでうまくいかず。。。
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家に数ヶ月前に購入したTONEのトルクレンチがあったのを思い出し、引っ張りだしてくるも23ｍｍのソケットがないので、仕方なくホームセンターまで走りました


あとはテコの原理でオリャ！と回りました。。。
ちなみにTONEのトルクレンチは長さ53センチ

多少オイル出てきますよー

写真は雨宮から引っ張りました

②続いて、雨宮のアダプターのネジ山部にシールテープ巻いて、2枚の銅のワッシャーを元のように付けて、取付（雨宮のサイズは24ｍｍです）

③赤矢印のとこに油圧のセンサー、黄矢印のとこに油温のセンサーをそれぞれシールテープ巻いて取付

この写真はすべて取付した写真です

これで３つのセンサーが取れました

あとはうまいこと配線をはわして、室内に持ってきてください

ちなみに僕は助手席側のサービスホールから線をいれました
すると、すぐに助手席足元から線が出てきますよ


エンジンルームの作業は以上です
あとは室内にて、好きな位置にメーターの取付したり、デフィならコントロールユニット付ける場所考えたり楽しい時間の始まりですね笑

ちなみに僕は雨宮のエアバッグ3連メーターパネルの取付をするにあたり、エアバッグを外す作業があります

エアバッグの取り外し方は
①グローブボックスを外す
②2本のナットが見えるので、それを外す
③エアバッグ本体を手前に引いたりすると、案外簡単に外れます（※エアバッグの暴発注意！）
④側面についてるコネクターを外す

助手席エアバッグ取り払ったら、抵抗を付けないと警告灯が光りますので、必要ですよー

僕はセメント抵抗つけました