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【 2003-08-30 】
+ マリッジブルー? +
その夏の終わり、僕は神奈川県に向かっていた。
目指すはノガミプロジェクト。
残暑どころか夏真っ盛りの猛暑の中、新大阪駅より新幹線に乗り、
ローカル線とバスを乗り継ぐ道中、NBさんのことを考える。
本当に良かったんだろうか?
これまでのツケとして溜まっていた借金を、やっと返し終えたばかりだと言うのに
新たに100万円オーバーのローン。
ボクは今、ココロの底からロードスターが欲しいけど、果たしてこの感情を、
ローンを払い終える4年先まで維持できてるんだろうか?
そもそも2シーターのオープンカーに乗れるような身分か?ボク?
過去の清算が終ったと言っても、まだまだ安月給であることに変わりは無い。
ロードスターに乗るどころか、維持すらできるか微妙じゃないか?
大阪を出たときには真上にあったお日様も、1日のお勤めを終えようとしている時刻。
まだこの目で見ぬNBさんに、期待と不安を幾重にも重ねながらバスを降りる。
我ながらエラく遠いところまで来たもんだ。
軽い疲労感と橙色に変化しつつある陽光が僕の不安を煽る。
お手製の地図によると、目の前の坂を上がればノガミプロジェクトがあるらしい。
とりあえず深呼吸。ついでに1本、一服。・・・のつもりが2本目突入。
2本目のタバコを半分ほどケムリに変えたところでボクはその坂を上る。
・・・いた。NBさんだ。
傾きかけた避暑地の日差しを横顔に受け、艶やかな面持ちで佇むNBさん。
夕日を横顔に受けた芸術的な1フレームを目にしてボクは確信した。
『 なんとかなるさね 』って。
ボクとNBさんの生活は、そこから始まった。
written 2004-11-07
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【 2003-06-xx 】
+ R? +
軽井沢から2週間後の6月半ば。お祭り騒ぎの興奮が冷めやらぬなか
『軽井沢で話していたNBどうします?』と野上さんからメールが届く。
この頃の僕は転職の試用期間中という不安定な立場にあったので
『すごく良い話なのですが、来月末まで本採用されるか解らないので
転職問題が落ち着いたら連絡させていただきます。
その時まで売れ残っていたらもう一度考えさせて下さい。』
とメールしたところ、
『分かりました。ではご連絡をお待ちしております。
そうそう間違いが一つ。
グレードは『S』と言っていたのですが『RS』の間違いでした。
価格は変わらず込○○○万円なので再度ご検討ください。
以下は簡単な車両の状態です。』
NBさんの詳細 (メールより転記) | |
登録 | 平成10年11月 |
カラー | トワイライトブルーマイカ |
グレード | RS |
走行距離 | 16500km |
車検 | 2年付 |
修復履歴 | 修復暦無し・ワンオーナ・フルノーマル |
機関 | 良好 |
外装状態 | エクボ一箇所・樹液による塗装の劣化有り |
内装状態 | 多少使用感あり |
と返信が返ってきた。
そうかぁ。グレードはRSかぁ。
・・・・・・ん、RS? RS!!
軽井沢編でも書いたが当時の10年式NB8C-RSの相場は込120万~140万円で
込○○○万円という価格はベラボーにお買い得価格であったのである。
そして極めつけはメールに添付されてきたこの画像。
この時、心は決まってたのかもしれない。・・・いや決まっていました。
+ 準 備 +
待遇面や給与面でモメにモメながらも正式採用が決まった7月下旬。
この一ヶ月というもの野上さんから送られてきたロードスター画像を
舐めるように眺めてはタメイキばかりついてる日々。
僕の心はまだ見ぬNBさんに完全完璧に奪われてしまったようである。
不安が無かったワケじゃない。
600km離れた神奈川で購入するということは実質、保障はつかない。
購入マニュアルを全く無視した、現状確認や試乗せずの購入。
名義変更などの各種手続きは全て自分で行うということ。
加えて男の48回フルローン。(これはドコで買っても一緒やけど)
これらの問題を解決する為に野上さんに質問メールを出しまくり、
購入の段取りとして下記の項目を決定。
:納車はお盆明けの8月31日で神奈川で引き取る。
:追加装備はAutoEXEのダウンサスとNB2用純正キーレス。
:ローンは頭金無しの48回払い。
:名義変更は自分で行う。
親切に返答を返してくれる野上さんのおかげで不安は期待へと変わり
7月が終わろうする頃、ローン会社の審査が通ったとの連絡が来る。
不埒な動機で試乗し、淡い恋心を抱いたあの日から約1年。
ついに僕はロードスターオーナとなったのだ。
written 2003-11-04
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※この記事は 2002年10月~2003年5月の出来事を、2004年10月頃書いたモノです。
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【 2003-05-31 】
+ 朝 +
朝。午前7時。
当然、全然寝た気がしない。
瞬きをしたスキに時計を進められたような気分。
黄色いフィルタ越しの世界の中を朝ご飯を食べにホテル本館の方へ向かう。
また来たいねぇ~?なんて話しながらロビーでまったりしていると
いよいよ開場の時間が近づいてきた。
組長が 『 初参加だし、ダレかの助手席で入場したら? 』と段取りしてくれたお陰で
セリオン・シルバー・メタリックのNBに乗るMさんに同乗させて頂き入場することに。
この時までのボクはあまりオープンで走ることに魅力を感じていなかった。
ある時、店員さんのお勧めでオープンにした時などは運悪く晴天。
タダでさえお日様と仲の悪いボクには拷問以外のナニモノでも無い悲惨な状況に陥った。
しかしこの日は違った。
五月の軽井沢、というロドスタにとって水を得た魚の如く最高の環境。
傍若無人に猛威を振るっていた台風殿も、この時はしばしお休みになられており
素晴らしく見通しの良い澄んだ空気の中を会場へと向かったのだから。
うねるように絡み合い変化し続ける雲。埃を感じさせぬ透き通った空気。
木々の柔らかい香りを含ませた心地よい風の中、連なる一群のロードスター。
うん。イイね。キモチいい。
この日、ボクは間違いなくオープンに魅了された。
+ 入場 +
ボランティアのスタッフの方々に誘導されながら会場ゲートをくぐる。
昨日は台風による暴風雨のせいで、その全貌を見渡せなかった会場は
言葉通り、ロードスターで埋め尽くされていた。
そう、視界の限り延々と続くロードスターの海。
右を見ても左を見てもとにかくどこもかしこもロードスターだらけ。
ロドスタ専門ショップも軒を連ね、正統派・個性派問わずの入り乱れようで
まさに乱痴気騒ぎの様相である。
どこもかしこもロードスターだらけ。
VR-Limitedの群れ。
こんなフェ○ーリなかったっけ?
デモカーもズラリ。
なんとオトコマエな・・・。
パーティレース仕様のNR-Aも。
桃源郷に迷い込んだ旅人のように喜び勇んで徘徊し、
『 これイイなぁ 』『 カッコいい! 』 と連呼しまくり。
楽しい。すごく楽しい。けどやっぱ、オーナじゃないとね。
部品とか見てもリアリティが沸かないしさ。
自分のロードスターで来たいなぁ。
そんなコトを考えながらブラブラしてると ノガミプロジェクト のブースに組長が。
組長もお世話になってるという野上さんを紹介して頂く。
この人が本当に関東の人?ってくらい気さくな面白い方で、
アトになって知ったのだが、もともとは関西の人らしい。
どおりで話しやすいワケだ。
2台のデモカーがこれまたすごい。
フロントバンパまで回り込んだオーバフェンダ仕様のNB8Cと、
スーパーチャージャを搭載したNB6C(1.6L・190万)。
どちらも優劣を付け難いカゲキさである。
オーバーフェンダーがイカツイ!
今にして思えば、この時が運命の出会いだった。
野上さんに 『 どんなロードスターが欲しいの? 』 と聞かれたので
『 いやぁお金無いんで車両価格50万くらいのNA8か、○○○万円くらいで
見つかればNB8が欲しいんですけどねぇ~ 』
と、答えたところ、
『 あるよ。今ウチに。グレードはSだけど10年式の紺のNB。
組長の紹介だったら車検2年付きで込○○○万でいいけどねぇ~? 』
と、おっしゃるではないですか!
思わず某宇宙戦艦のワープ航法に勝る勢いで飛びつきそうになるボク。
だがそこには大きな壁が存在していた。
ボクは大阪は南河内地方の住人で(当時)、ノガミプロジェクトは神奈川県にある。
・・・その距離、約600km。
+ 閉幕 +
光の速さで飛びつきたい気持ちを、理性と、無い袖で必死で抑え込みながら
『 も、もうちょっと考えてからにします 』 とノプロブースをあとにする。
いかんいかん。フルローンで購入するにしても、せめて任意保険代くらいは
貯まってからにすると誓ったぢゃないか。お仕事も転職したてやし。
いくら良い話だからって、今スグ買ったら首まわらんようになってまうがな。
仲良し?
オープン英才教育。
疲れちゃったね。
原組・記念写真。
そうこうしてるうちに閉幕の時間が近づく。
この頃には雨も上がり雑誌用の集合写真撮影時にはすっかり青空になっていた。
ほどなく閉会式が執り行われ、いよいよ軽井沢ともお別れの時間。
名残を惜しみながら、でも満面の笑みと再開の約束を携えて、一台また一台と
会場を後にするロ-ドスターの群れ。
その光景は素晴らしく有機的で美しく、強制的な祭りの終わりを感じさせた。
帰り身支度と挨拶をを済ませ、後ろ髪引かれる思いを振り切って会場を出る。
途中、軽井沢価格のガソリン(高い!)を給油して上信越道・碓氷軽井沢ICへ。
碓氷軽井沢ICまでは一本道やねんけど、見事にロードスターの大渋滞!
ボクは渋滞が大の苦手なんやけど、この日の渋滞は楽しかったなぁ~。
中央道に入って一回目の休憩。
荷物満載のハッチ内。
ぴよさんの『 運転してみる? 』の言葉に『7』を運転させて頂く。
計200kmほど運転させて頂き、晩ご飯を食べて一服。
この頃になると眠気で意識が朦朧としていて何を話していたか思い出せない。
気がついた時にはドコかで見覚えのある景色の場所で『7』が停まっていた。
『〇□か×△まぁ~』とロレツの回らない言葉で組長ご夫妻と挨拶をを交わし、
『7』が見えなくなってから、自分が立っている場所が、自分の家の前であると解った。
時刻はAM0:00。こうして至福の2日間が幕を下ろした。
・・・はたしてボクはちゃんとお礼が言えただろうか?
+ 追 記 +
『ご一緒しませんか?』
この一言のおかげで過ごせた素晴らしい2日間。
あの日、我が家の前でお別れした時に、キチンと言えなかったお礼の気持ちを込めて
もう一度、組長ご夫妻に心から感謝。
ありがとうございました。
written 2004-10-27
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※この記事は 2002年10月~2003年5月の出来事を、2004年10月頃書いたモノです。
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【 2003-05-30 】
+ 出発 +
もう心臓はバクバクものである。
事前に 『 車はRX-7、出発は朝8:00、迎えに来て頂く 』 とお約束し、
ボクは自宅前にソワソワしながら立っていた。
おまわりさんが通りかかったなら、挙動不審で連行されていただろう。
だから黒銀に輝く『7』を確認した時には緊張はピークに達していて、
『 こん、こん、こんにちは!・・・じゃない、おはようございます! 』 と
強烈に噛みながら声を発するのが精一杯だった気がする。
『7』のハッチを3人+可愛い同行者の荷物で満載にして大阪を出発。
ボクは貴重な助手席を占領しながら、いまさらながら自分がお荷物であると実感。
だって『RX-7』のシートに大人3人と同行者やで?
ボクがいなければ、いくら『7』といえどフロントシートに大人が2人、
同行者はリアシートで悠々自適の快適クルージングとなったはず。
だけどご夫妻はそんなことは気にも留めず、ご一緒して下さったのである。
心の底から感謝。
出発時に青一色だった空は、関が原ICを越える頃には真っ黒に変化していた。
まだ5月というのに、気の早い低気圧が来ているらしい。
軽井沢MTは雨知らず!という神話があったのだけれど、さすがに台風が相手では分が悪い。
フロントガラスを大粒の塊が弾けたと思った瞬間、
1台先のテールランプが見えないほどの大雨・強風となった。
その上、霧なのか、跳ね返りの飛沫なのかも解らないくらい視界が悪くなり
必死で仕事をしてくれるワイパも心許ないほどの嵐となる。
土砂降りの大雨の中を疾走する『7』。これはこれで絵になるなぁ、などと
悠長なことを考えていたら『7』は物凄い速さで加速していく。
『 やっぱりこれだけ雨が降ってて、轍があると怖いねぇ? 』 と組長。
『 あ、あのぉ、ホ、ホントに怖いと思ってますぅ? 』 聞き返すボク。
『 うん。これ以上は踏めないよぉ~。 』
チラっと盗み見た速度計は、精神衛生上、見なかったことにすると心に誓う。
途中、お昼ご飯を食べたり休憩したりしながら、台風と抜きつ抜かれつの
デッドヒートを繰り返し、おやつの時間になる前には軽井沢に到着。
多分、ボク一人やったら到着時間は1時間以上延びていたと思うけど
これも心の奥深くに封印しておこう。
+ コテージ +
軽井沢に到着するも、辺りは一面、深い霧に包まれていた。
霧で前車が見えないような状況下で観光するっちゅうのもアレなんで
ボランティアとして参加されてる原組の方々に会うため、会場のほうへと向かう。
会場内におられた原組な方々にシドロモドロな挨拶を済ませ、
今晩泊まることになる軽井沢プリンスホテルのコテージに向かう。
荷物を降ろし、静まり返ったコテージでホッと一息。
思えば遠くまで来たもんだ。朝からテンション上がりっぱなしである。
しかし良い人たちでホントよかった。
ちゅ~かボクの言動、オカシ過ぎ!
一人、思い出し笑いにニヤケていると組長から携帯が鳴る。
どうやら組長ご夫妻のコテージには数人の面々が集まっているらしい。
タバコ片手にお隣へ移動すると、そこではお茶会が始まろうとしており、
美味しそうなお菓子達がお茶と共に並べられていた。
これだけでボクは疲れも忘れてハッピーになれるのである。
いや、来て良かった。マジで。
+ 前夜祭 +
お茶会を堪能してるうちにウェルカムパーティの時間となり本館へと向かう。
食事はバイキング形式でRCOJやマツダ関係者の方々のお話があって、
じゃんけん大会ではすぐに負けて、飲めや!食せや!って感じ?だった気がする。
正直に告白します。
このくらいからイベントや人の名前と顔を憶えられなくなってしまうほど
我が脳内のメモリ&記憶装置はその許容量を大幅に超えていたのです。
ゆえにコテージに帰ってからの記憶もイマイチ不鮮明。
憶えている事と言えば阪神・巨人戦で阪神が勝ったコトとか
言葉通り山のようにあったビールが、酒豪たちによって飲み尽くされたコト、
ロドスタに関する有益な情報を色々な人にご教授して頂いたコトくらい。
そんなこんなで夜は更けていき、お開き・解散となったのは午前3時過ぎ?
最後まで残っていたメンバが束の間の睡眠に各々の部屋へと帰っていき
ボクも自分の部屋に戻って、渋る体にムチ打ってシャワーを浴び、ベットへ。
時計は午前5時を示し、空がほのかに明るくなりつつある中、
ボクの長い1日は終わった。
AM05:00? コテージ前で。
written 2004-10-27
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※この記事は 2002年10月~2003年5月の出来事を、2004年10月頃書いたモノです。
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※本記事内で登場する 『 組長 』 とは 『 原組・組長閣下 』のことであり、
某店主様とは関係ありません。
【 2002-10-xx 】
+ 組長ご夫妻 +
広く浅くの人間関係が、どちらかと言えば苦手である。
なんのことはない、自分勝手で面倒臭がりなだけやねんけど。
そんなボクが2002年10月のある日、1通のメールを出した。
ヨコシマな動機で試乗したロードスターに淡い恋心を抱き、
仕事そっちのけでロードスターの情報収集に精を出してた頃に見つけた
とあるHPの管理人さん宛てに。
そのメールを軽い気持ちで出した事は否定できないけど
3日程かけてそのHPを読み終えた後、とにかくお礼が言いたくなったのだ。
『 ちょっと、本気で、力一杯、楽しませて頂きました。感謝。 』 って。
驚いたのは次の日。
いつもみたくメールをチェックすると見慣れぬ差出人からのメールが届いている。
差出人名とドメインから想像するに、出会系サイトのお誘いではなさそう。
恐る恐る(小心者)メールを開けてみると、昨日送ったメールのご返事!?
これが『組長ご夫妻』との出会いである。
この8ヶ月後、スピ子こと最終型RX-7の助手席を 『 ボク 』 という荷物で占領し
500Km彼方の軽井沢までご一緒させて頂けるなんて考えもしなかったけど。
【 2003-02-xx 】
+ お誘い +
イベントに参加する前って、ごっつ不安になったりするじゃない?
修学旅行前とか、結婚したことないから詳しく知らないけどマリッジブルーとか。
掛かる費用・労力と天秤にかけて、それに値するほど楽しめるのか?って。
ボクは優柔不断を絵に描いたようなオトコなので、例に違わず、この時も迷っていた。
組長に『 軽井沢ミーティングに参加しない? 』とお誘いを受けていたからである。
片道500kmの旅。しかも当日が初対面な方々と。
何よりボクはロードスターオーナとちゃうし。
ちなみにボクは修学旅行などの学校行事を除くと近畿圏から出たことが無い。
どう考えてもお荷物であることは間違いない。
行きたい。でもご迷惑が・・・。お金も無い。でも・・・。
ウジウジとオトコの腐った奴のように悩むボクに、またしても一通のメールが届いた。
『 ご一緒しませんか?
もし一人で行くのが不安だったら、ご一報下さい。
仲間内でワイワイ楽しくやりませんか? 』
・・・決めた。お荷物でも構わない。
ボクはロドスタオーナでもないし、人知れず人見知りに悩むような小心者だけど
自分勝手で面倒臭がりの優柔不断なボクにも解ることがある。
『 ヤラなきゃ何も始まらない。 』 ってコトが。
迷惑なんて、掛けれるウチは掛けておいてもイイじゃない。
きっとその先に恩返しができることもあるさね。
written 2004-10-27
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