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タスクバーのブログ一覧

2010年05月30日 イイね!

ごっこ。

というわけでごっこ。
疲れたー

車の調子はまぁちょっとメンテしたぐらいで突然よくなるわけもなく(笑)、普通だったわけだけど、人間の調子が良かったのか割とすぐにタイム出て満足。
全体で2番目、仮想相手のMR2には勝ったし、某青いデミオから1秒ぐらい速かったのでそこまで悪くないかな、と。

自分の車で走ってたのは実は午前中だけ(4本かな?)で、午後からヤドカリ(爆)
他人の車乗りまくり。いや、一応頼まれたんですよ、ええ。
他人の車が5本、と自分の車乗る回数より多いとかどういうこと(笑)
おかげでタイヤは温存できました。


ところで独り言。

ジムカーナとミニサーキット(まぁおわらとタカスだけだけど)両方少しは走ってた経験から言うと、コストで言えばジムカーナのほうが圧倒的にかからない。
サーキットだとどうしてもブレーキがヤバイ。
下手なモノ選んで下手な使い方すれば1日でブレーキアイテム数万円が終了。
パッドは燃え尽きるし、ディスクは割れる。
それに比べればジムカーナのパッドなんて2,3年は普通に使えるし、ディスクの磨耗もそれほどでもない。
サーキットはタイム突き詰めなくても、楽しんで走るにはどうしても良いパッド要れとかないと危険な面もあるけど、ジムカーナなら別にタイム狙わないならフルノーマルでもなんら問題無い。十分楽しい。
タイヤに関してはまぁ似たようなもんかなぁ。使い方次第。
ジムカーナなら猿のように走らなければ水温、油温もシビアに拘らなくても大丈夫。
ちゃんと車休ませてやれば冷却系の強化なんて必要ない。
あと、走行費も意外と馬鹿にならない。タカスなんかだと半日(20分3本)で12000円とか普通だけど、ジムカーナなら1日で5000円とかが普通。雁にいたっては2000円だし(狭いけど)

コース覚えるのが難しいっていうのもよく聞くけど、それもほぼ先入観。
確かに最初は覚えるの大変だけど、慣れてしまえば何の苦もなく覚えられるようになる。
はっきり言って慣れです。ええ。
そこからタイム上げられるような覚え方するか、そうでないかは分かれるけど。
初めてでも3本か4本くらい走れば迷う事はあんまりない。
意外と覚えられるもんです。

あんなところちまちま走っても楽しくないってのは、全く持って先入観。
いやー、そりゃ200キロとか出したいっていうなら無理だけども(笑)
100キロぐらいはコース設定によっちゃふつーに出ます。
雁じゃ無理だけど。
結局車を操る楽しさって点はまったく一緒。
ジムカーナならではの、「コースの戦略を毎回考える」っていうのはサーキットでは出来ないこと。
みんなイコールコンディションで争えるってのもサーキットアタックじゃあまり出来ないこと。
サーキットのタイムアタックだと結局コンディションの良い日選んでアタックすればタイム出ちゃうし…まぁ走行会内での比較はありだけど。
そして真剣勝負を望む人はJAF公認の公式戦も用意されてますよっと。

まぁでも公式戦の最大の弱点はレギュレーションがちょっと厳しいって事かなぁ。
逆に言うと財布に優しい、貧乏人でもまだ勝負になるってことなんだけど(笑)
サーキットで無制限だと結局金ある人が非常に有利だからなぁ。
結局自分との戦いでタイム詰めるってスタンスにならざる得なくて、車がどんどん改造されて言って、お金がかかって…終了、みたいな感じが多い気が。
後はジムカーナだとサーキットと違って定量的に技術がアップしてるかどうかわからないっていう問題が。毎回コース違うから、結局回りの人と比較して自分の腕をチェックせざる得なくて。
だからジムカーナな人でもサーキットは行くべきかなと。まぁみんな結構行ってるけど。
逆にサーキットオンリーの人はもったいないなーと思う次第。
ジムカーナの技術がサーキットで(特にミニサーキットで)使えないわけないので、良い練習になると思うんだけど。

そんな感じでF1の放送待ちでした(何
Posted at 2010/05/30 21:20:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2010年05月29日 イイね!

プラグ。

プラグ。というわけで、交換しました。
IRIWAYの8番もらい物(1万kmの中古品+多分4万kmぐらい?)からBKR7E-N-11に。
減ってますなぁ。
あはは。
ははは。
これならランクダウンなプラグでもきっとマシだろう。うん。多分。
アイドリングしただけで試走すらしてないので、どうなったのかは不明(笑)

ブレーキディスクも昨日届いたし、そっちはいずれ時間のあるときにやろうかなー
Posted at 2010/05/29 17:55:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年05月28日 イイね!

慣熟歩行。

前回の目線に引き続いて

じゃあ慣熟歩行をどうするかという話。
全く個人的なやり方の紹介。

俺は歩く時、コース図はなるべく見ない。
下手すると持ち歩かない(笑)

歩きだす前に、コース図を見て概略覚える。
コースを眺めて、確認して、更に覚える。

そこから歩きだして、コースを確認。間違ってそうだったら周りの人見て参考にする(笑)
主に前を向きながら、なんとなくラインを考えつつ、とりあえず思ってるコースと違ってない事を確認。
ここでコース図を見ながら歩くと、覚えたようで実は覚えて無い。考えずに紙にそって歩いているから覚えて無い。
言うなれば、友達の車の後ろについていって行ったり、助手席に乗って行ったお店や家は、後から一人で行こうと思っても道がわからない(笑)
そんな状態。


歩行2回目。
コースはほぼ覚えているはずなので、ラインを考えながら歩く。
次、次の事を考えながら、どうラインをとるか、どう攻略するかを考える。
時に振り向いて、ラインを確認。
進入側の景色と脱出側から見た景色ではラインの取り方が違って見えたりするから。


歩行3本目。
基本的には同じ。
あえて言えば路面の状況、傾斜を確認しながら歩行。
悩ましいところは立ち止まったりしてイメージ内で思考錯誤。


気合があれば歩行4本目。
このぐらいだと、もう確認する事もあまりないのでやったりやらなかったり。


疲れるとイメトレの集中力が足りなくなるので、疲労は危険。
人間、寝てる間に脳内を整理するので仮眠は結構重要。
練習会とかで仮眠してから走ると一気にタイムアップしたりも経験してたりして。

そんな感じっす。
Posted at 2010/05/28 10:15:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2010年05月27日 イイね!

最近話題の?目線。

最近話題の?目線について。

目線を遠くにするって、よく言われるわけだけども…
実際のところ、ちょっと違うんじゃないかなーって思う。
つまり、闇雲に目線を遠くしても意味がなくて、結果的に目線が遠くなるんじゃないか、という話。

そもそも何故目線が近くなるのか。
それはコース戦略、ライン取りが頭の中でしっかりイメージ出来ていないからだろうと思う。
もしくは、自分の車の挙動理解していないんだろう。


ここで軽く思考実験?
今、ある時点Aとする。
そしてパイロンX(コーナー)を曲がるためにコーナーに進入しようとしている。
この時、何を考えているか、それが目線を近くにするか、遠くにするか、の違いになると思う。


いわゆる「目線が近い人」は「Xを曲がる」ためにどう車を操作するかを考えているはずだ。
Xに行くまでにどうブレーキして、どうハンドルを切って、アンダーが出るのか、オーバーが出るのか、ギアを落とすのか、何てことを頭に浮かべながらきっと車を操作している。
そして、Xのクリップ付近にきて、次のパイロンYがどこにあるかを探し、「いかに立ち上がってYに向かうか」を考える。
アンダーになったりしないか、オーバーになったりしないか、変なロスになる操作をしないように、何て考えながら操作するわけだ。
意識は車の操作をどうするか、っていう事に向けられており、コース戦略、ラインは頭からすっぽ抜けてフィーリングでなんとなく走っている。
だから、とりあえずの目標であるXに目線がず~っと向いている、つまり「目線が近い」という事になるわけだ。
こうなると多くの場合、操作やラインが後手後手に回る。
いくら車の動きを制御出来ても、ラインが悪ければタイムが出るわけもない。(もちろんたまたまラインが良ければ速い事はある)
そして、最悪の場合次のパイロンを見失ってミスコースになる、と。


いわゆる「目線が近くない人」は。
走行中Yを曲がるためにXを曲がるラインを考えている。だから目線はパイロンYに向かっている。
というわけでは無いと思う。いや、そんな人もいるとは思うけども。

実際のところ、走行中にラインを随時考えながら走るっていうのは非常に難しい。
それはラリー屋さんの分野だと思う(ナビからの情報と視界から、その都度ラインをイメージするんだろう)
つまり車の挙動を高いレベルで把握していて、その場でラインが構築出来る、という技能。これはこれで良いと思う。
けれど、ジムカーナ屋、サーキット系的には慣熟歩行や走行経験から事前に作ったイメージで走る事になると思われる。
イメージをしっかりもって、事前によくイメトレをして、ラインをシミュレーションしておく。
だから「目線が近くない人」は、「Xを曲がる」時はイメージしたラインを、出来るだけ速くトレースして走るために、どう操作するか、を考えて走っているはずだ。
更に踏み込めば、車がどんな姿勢で進入するか、立ち上がりの車の姿勢はどうなっているのか、タイヤを使いきるためにどうするのか、っていうことも全てイメージしておけば、実際の走行中は何も考えずに、車のフィードバックを感じて操作する事だけに集中出来る。

目線はラインをトレースする事になるので、、結果的に目線は別にXにある必要はなく、目線が遠いというより、「目線が近くない」というわけ。
ちゃんと操作が出来ていて、コース戦略、ライン取りが間違っていなければ当然こちらの方が速いし、イメージが間違って無ければミスコースする事もない。

もちろんサーキットなら同じコースを周回する事になるから、イメージトレーニングなんてしなくても自動的にイメージは作られる。
逆に言えばイメージを作るのがやりなれてないので苦手な事が多い。
だから、サーキットばっかりの人がジムカーナをするとイマヒトツになりがちなわけだ。
いくら操作がうまくてもライン取り悪くて後手後手になってタイムが出ない、というわけ。
逆にジムカーナの人で車の操作がサーキット速度でも問題ない人は、ライン取り、コース戦略を作るのが早いので、初めてのサーキットでも早いタイミングでちゃんとしたタイムを出せる。
まぁでも普通、ジムカーナの人は速度域が低いのでサーキットに行くと苦戦する事が多いかも。


と、思っております。
ま、要約すると、慣熟歩行ってすごく大事、ちゃんとその情報を使って事前にイメトレしようねって事ですなぁ。
というわけだ>俺
Posted at 2010/05/27 15:35:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2010年05月26日 イイね!

ディスク

というわけで、お金果たして持つのかしらないけど(爆)ヤフオクにてDIXCELのPDフロント用をポチ。
そのうちこっそり交換しよう。
後はパッドを貰う(何)だけっと。
これでとりあえずはブレーキ危機は去るはず。
次はタイヤ危機をなんとかせにゃならんのかな。
その前に常に財政危機だけど(死)
Posted at 2010/05/26 12:41:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「大日の予約ちょっと待ってって言われてるからびみな雲行き」
何シテル?   07/31 11:33
現在、競技車としてインテグラR(DC2R96)でジムカーナ、通勤車としてビートに乗ってました(09年5月で後輩へ。その後10年4月で友人へ。次ぐらいに帰ってくる...
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