ROSSO1970のブログ一覧

３５５はペダルが若干センターへオフセットしている上に、間隔が狭いので、ファッションという意味以前に、ドライビングシューズが欲しくなります。ソールの厚い靴やコバの張った靴だと、ペダルが引っかかったりして危険です。こちらは以前mixiにもアップした、「ストールマンテラッシ」のモカシンタイプ。



幅細、甲低いイタリアンデザイン。ずっと探していたエナメルタイプでイカシテます（*＾＾*）



ブルー＆ブラックの箱もカッコよく、しかりしたシューキーパーが嬉しいです♪あれ、なんか写真が小さいですね（＾＾；



スニーカータイプもいろいろ探していましたが、なかなか気に入ったのがありません。ピロティ、ネグローニ、ピンと来ません。プーマは形はいいんですが、ドリフトキャットとか、つま先にピューマのマークがあるのが嫌でした。。。で、やっとコレは、と思いゲットしたのがこちら「スーパースクアーロ　ロウＧＴ」



フェラーリとのコラボモデルは他にいくつかありますが、赤にシルバーとか（ウルトラマン！？）なんだかダサいのばかり・・・こちらは70年代風ローテクスニーカーといったフォルム、目だったピューママークもなく、ソールは昔のタイヤのパターン風。



サイドにスウェードのキルティングステッチ、かかと横に小さくＳＦエンブレムの刺繍。「いかにも」なレーシングシューズっぽくもなく、Ｆオタクっぽくもなく（笑）いいバランスかなあと気に入っています。

作新学院大学学園祭中のイベント、「爆神☆フェラーリ」にエントリー、参加してみました。要は大学のフェラーリ好きの先生（３５５チャレンジ所有）の個人的趣味による催しのようでした（＾＾；



到着後、閑散としていましたが、某ショップ主催のツーリング途中の車たちが続々集結してきました。傾向というか特色というか、実に「個性的」な「モディファイ」をされていらっしゃる方が多いグループとお見受けしました・・・



ま、それでも４０、５０、ENZOのスペチそろい踏みは見ごたえあり。２８８も見たかった・・・







こちらENZOのEルーム。思ったよりプリミティブでそこがイイ(・∀・)



清水草一氏と前澤義雄氏（元日産のデザイナーさん。Ｚ３２等）のトークショー。清水氏の新たな愛車、ジアッロの３５５も拝見しました。



学生達はどう感じるのか？イベントの意義は？？集まったクルマ・オーナーのセンスは？？？等、考えると疑問は深まるばかりですが、ワタシは単純にいろんなクルマが見れて楽しめました（＾＾；

なんだかんだ言われるパッケージングの、テスタ系のシート裏のスペースにこんな意義が(　＾∀＾)

２日の月曜はお休みにして、１泊で軽井沢へ行ってきました。２日はあいにくの天気。せっかくの旧道（中山道）はときどき小雨が降る感じ。で、めがね橋です。



１０ｍｍで激写！



峠を越えると、夏の箱根もかくやという深い霧に（＾＾；　コーヒーをいただきに立ち寄った喫茶店「丹念亭」さんにほうほうのていで到着。



薪ストーブのある素敵なお店です。



そしてお宿は以前から気になっていた「星のや」さん。お部屋はアジアンリゾート風の内装です。







サービスや食事は・・・んー、ノーコメント（＾＾；　夕食の時から雪が降り始めましたが・・・



翌朝は良い天気v（＾＾）　このようなヴィラ、あるいはコテージ風の設計です。敷地内の紅葉も綺麗でした。



もしやと思いましたが、やはりクルマは（＾＾；



ほどちかい「雲場池」へ。ピークを過ぎつつありましたが、池を取り囲んだ木々の色づきは見事でした♪







このあと鬼押し出しへ回ろうと思いましたが、「チェーンがないと危ない」と言われ、「白糸の滝ま」までで断念。そちらでも日が差さず画にならなかった為、早めに切り上げてとっとと帰りました・・・横川のおぎのやさんで釜飯を食べてから・・・（笑）

去る１日日曜日、月例会「おはポン」を泣く泣く欠席しつつ、行ってまいりました。「クラシックカーフェスティバルin桐生」。友人のデュエット助手席での参加です。

まずは知人H氏（ドライバーはＨ氏のお父様）のミウラＳ！いやー、美しいですね。ミッドシップとは思えないボディラインです。



こちらはマセラティ・セブリング。ミストラルに比べ大柄なクーペで、いかにも「ＧＴ」といった風情です。



続いては・・・出ました！憧れの３６５ＢＢ！！カッコよすぎ（＞＜）



３連×３連のテールエンド・・・５１２よりシャープなエッジで堪らなく魅力的です～



お隣はストラトス。かなり本気な感じ（＾＾；個人的にはアリタリアカラーの方が好きです。



２０００ＧＴも５、６台集結。ボディに２タイプあるの、知りませんでした（＾＾；



我々アルファロメオは、北側のあまり良くないスペースでした(´･ω･`)



それぞれの後ろ姿。全てのモデルを言い当てられたら立派なアルフィスタ！



こちらには紹介しませんでしたが、日本車、英車等バラエティ豊かなクルマ達と、多くのギャラリーで大盛況のイベントでした。たまには異文化交流もいいものです♪

また、デュエットの美しさも改めて再確認。手放さなければガレージに３５５と並んでたのかと想像すると・・・たまりません（*＾＾*）　いつかまた、手に入れたいと思います。