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O2センサー交換して、よっしゃ直ったと思っていたところ、奥さんが「直ってへんで」とのこと。
確かに温まると、アイドリング時にブォンブォンとあおります。
でもちょっと違うのはあおりはあまりなくって、2100回転くらいで一定する感じ。前より上がってます。

ネット見ると、後付けタコメーターが悪さする場合があるみたい。

ということで、コネクタ抜いてみました。


少しテスト走行すると、1000回転弱で安定しました。


「おお！！！これか！！！よかったよかった！！」
と喜んだのもつかの間。

5㎞ほど走行すると変わらず症状が出てきました。

「O2センサー関係なかったかも・・・」と思い、再度いろいろ調べると、
ECUリセットは単にバッテリーのマイナス端子を外すだけじゃなくって、
リセットする為の儀式があるらしいことがわかりました。

その方法は

①マイナス端子外す
②しばらくアイドリングして
③ファンが回って、止まって、再度回ったらエンジンオフしてマイナス端子外す
④45秒間放置
⑤端子接続してエンジンスタート
⑥2分間アイドリング
⑦数マイル走行

だそうです。

儀式っていうかヘインズのマニュアルに載っているらしいです。
でもやってることってほとんど儀式ですよねぇ～ｗｗ

「ほんまかいな」って思いますが、一応ネット情報を信じて今夜やってみたいと思います。
現在念のためとマイナス外して放置中で～す。

アイドリングが不安定だったパンダさん。
温まると停止時に「ブォーンブォーン」を煽ってきます。
やんちゃ坊主みたいで嫌だったのですが、やはり普段自分で乗ってないとなかなか着手出来ないものて。。

で、調べると先ず疑われるのはO2センサー（ラムダセンサー）の不良です。

という事で購入。何でも一緒かとおもったら、普通のパンダ用、セレクタ用、4x4用等種類がある事を知りました。


コネクタが付いてなかったので、元のコネクタを流用。

元のは煤けた様になってます。



でも新品もピカピカではないんですね。



さて、これで治るかどうか。不調が出たり出なかったりするので検証は奥さんに任せます。

ついでにオイル交換もしました。

旧車を飼ってるくせにロクにメンテもしない家内にしびれを切らしてオイル交換。

左がパンダ用10W-40、右がレンジディーゼル用15W-40。
どっちかに揃えたいのだが、、、


スロープに乗せてやりましたが、パンダ4×4のギア比はとにかく低くて、この角度のスロープをアイドリングでかる〜く登ります。
っていうかブレーキで制御しなくちゃならん。
基本2速発進です。何なら3速発進も出来るくらいす。


パンダのオイルドレンボルトはこんなの。持ってて良かったヘキサゴン。
パッキン（ワッシャー）はなくシールテープ巻くようです。


見事にこぼしませんでした！
やれば出来る！！（╹◡╹）

ワンテンもゴルフもレンジも百発百中こぼしてたのに、、、(^◇^;)