はふ~・・・やっとレポートできるぜ。ww
先週の7日に筑波サーキットコース1000にて催されました『第五回エイト祭!エイトリアンカップ2011Summer & RX-8ファミリーミーティング』へ参加してまいりました。
え?
レポート遅すぎだって?
すまん。m(__)m
だって祭りの翌日から兵庫のセン●ラルサー●ットに4日間軟禁状態、12日はコミケの準備、13日はコミケ参加、昨日14日は撃沈してたんだよーもー疲れた。(爆)
●8/4
RE雨宮の東砂基地へ預けておいたMyエイトを仕事帰りに受け取り。
スネイルさんから譲り受けたエアクリボックスのせいでムクムクと物欲が湧き上がってしまい、
・ラムエアインテーク
・スーパードルフィンテールマフラー
・レドムmini A-TYPE
以上の3点を、ナベさんセッティングで入れてもらったりなんかしちゃったりしてーっ。(^^ゞ
足のセッティングもTC1000向けにちょっと弄ってもらったりもして頂いちゃいました。
●前日6日
先の
日記の通り、まず
平野タイヤさんでホイールを受け取り。
今回もエンケイRP-F1をチョイス。9.5j+45だとホントにツメ折り無しで入りました。ツメ折りしないってのはちょっとコダワリがあるのです。Kenさん情報ありがちゅー。(^^)/
そのまま
パーツ1さんで組み込み&取り付け。大きいホイールも迅速丁寧で安い工賃。毎度お世話になっております。m(__)m
戻っていつもの
関東マツダ花小金井店にて油脂類交換&エア抜き。
家に帰ってパワフルな工業扇とドリンク類を大量に用意し、これで明日の準備はOK。ww
●祭り当日
当日はスタッフも兼ねているので2時半起床の3時出発。4時半にモナークに到着。予定通りナリ。
ちょいちょいと会場設営のお手伝いをしながら、クルマの準備をしていきます。
・フリー走行
レースクラスはフリー走行枠が用意されています。実にサーキット走行自体8ヶ月ぶり、TC1000は一年ぶりのブリブリ尽くしなのでありがたい練習時間です。
ブリブリ尽くしは走行だけではなくて、クルマの仕様変更やタイヤのセッティングにも慣れないといけません。
まずタイヤですが、事前情報でやや構造が柔らかいというフェデラル595RS-Rを使用するので、R1Rより+0.05ほどターゲット圧を設定。基本、自分は+0.4くらい上がるのと、TC1000は左前の負荷が高いので冷間の空気圧は
FL1.8 FR1.85
RL1.85 RR1.85
とし、温間で2.25をターゲットとしました。
皮むきも終わってないチェリーなのに大人毛がビンビンのタイヤなので、マジ走行はせず、足のセットとのバランスを来て見て触って(?)感じます。
クルマの動きは要求通り、前荷重の時にややオーバーに巻いて行きます。さすがはナベさん!
立ち上がりはグリップにもドリフトにも自在にコントロールでき、すごく楽しい!ヒャッハーッ!!
と、遊びながら出したタイムは43.649。タイヤも予想通りばっちり2.25で揃ってます。纏める走りにすれば42秒台は固いと
この時点では感じていました。
次の走行枠からペースカードライバーをするので、少し早く走行を切り上げました。
・予選
さて期待にドキがムネムネの予選です。セッティングは何も変えてません。
しかし、これが仇となってしまいました。
フリー走行時から気温が5度上がり、各走行枠も走っていることから路面の状態が変わってしまい、何をやってもドオーバー。クルマが前に進みません。9周もするとリアのグリップが無くなってしまい、「もうムリ」と判断しセッション終了を待たずに出したタイムが43.635。トホホなタイムで8番手となりました。
こりゃもうアレだね。スタートで頑張るしかないね。
・決勝
予選の状態を感じてセッティングを変更します。と、言ってもクルマの動きの傾向はこのままが良いので大きくは変えません。まず、フロントのプリロードを下げて貰っているのと減衰もちょっとだけ柔らかくしてあるので、ややノーズダイブのスピードが早くコーナリングの初期段階からイン巻きが強く出てしまいました。でもノーズダイブの量は適正なので、減衰だけ1/4回転ほど固くしました。
あと、リアの動きに粘り感が薄いのでリアのみ温間2.15と-0.1ほど落としました。
では、まず動画をどうぞ・・・
スタートはチリバツで決まりました。
混乱に乗じて1-2コーナーまでに3台をパス。ヘアピン立ち上がりでAkiraさんが戦線離脱してしまったので、総合4位、クラス3位までジャンプアップ。後は動画の通りクラス2位を賭けてkero!さんと超接近戦を繰り返します。kero!号はこちらよりややパワーが出ているみたいで、立ち上がりで必ず置いていかれるます。シフトポイントもこちらが4~5m遅れるので差を感じずにはおれません。こっちはコーナーで滅茶苦茶頑張りましたが最終ラップでオーバーヒートしてしまい、フェールセーフが働いてパワーダウン。リタイヤとあいなってしまいました。接近戦やりすぎた・・・。
でも収穫もありました。
まず、セッティングはドンピシャでオン・ザ・レール感満点でグイグイ曲がって行けます。
595RS-Rは特にスタート直後で他がグリップ出てない時にイン側をグイグイ行けるので武器になりますね。あと熱ダレが早いと言われていますが、セッティングがまともならタレが穏やかで扱い易いことは特筆すべきです。つまりあまり滑らせて温度が上がり易いセッティングは良くないなと感じました。
と、まぁ、大変盛り沢山だったのですが、結果に結びつかず残念でございました。
次回の12月にはまた良いバトルが出来るように準備しておきたいところです。
で、お約束の・・・
エイトリアンカップ最高!
Posted at 2011/08/15 11:42:39 | |
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