nadakitiのブログ一覧

クーラント漏れの続きです。

クーラントが少し漏れていることはわかっていたので、クーラントを補充し、アンダーカウルは外したまま、タイミングベルトカバーも仮留めでモーターランドに向かいました。
（ガソリン不足もあり、3000rpm程度までしか回してません…）

着いてから、リフトで上げさせてもらったら…、結構漏れてました。



オイルポンプとタイミングベルトカバーの間、下側を通るハーネスにクーラントが付着してます。
ウォーターポンプのメカシールは多少は漏れる部分なので、オイルポンプ部に水抜きの溝がありますが、そこからも出てました。
これはダメですね。


タイミングベルトカバー内側の様子です。
クーラントの付着が確認できます
（わかりにくいですが）中央下よりのカバーが丸く逃げているところにウォーターポンプが付きます。


ということで、そのまま入院しました。
ついでなのでタイミングベルト、テンショナプーリも同時交換をお願いしてます。
（モタランさん、よろしくお願いします）


ちなみに丸10年、走行距離25330mile（約4万キロ）でダメになりました。

バッテリーステー加工の続きです。

5年3ヶ月使ったオデッセイ　ドライバッテリー　PC625がそろそろ厳しくなったので交換しました。
今度はPC680です。

サイズが異なるためそのまま取り付けようとすると、バッテリー端子の向きが”車両後方”から”車両右側”になってしまいます。
それだと、荷物とぶつかったりしてストレスを与える恐れがあるので、ステーを加工して”車両後方”に向くように置いてます。




オデッセイ　ドライバッテリーのサイズと容量比較はこれがわかりやすいです。
（容量が減ったのに、重くなってしまいました・・・）

リンク

お断り・・・一年以上前に検討した内容なので、最新の情報ではないかもしれません。

Photomate887というとフリーソフトのLAP+と使うイメージが強いですが、デジスパイスとほぼ同じものなのでデジスパイスとして使ってみたくなります。
しかしデジスパイスのソフトはPhotomate887を認識しないので、GPS BabelでBIN（バイナリデータ）を吸い出し、デジスパイスのソフトに取り込むという方法をとります。

デジスパイスのソフトを持ってないという方は、デモ版をお試しください。
データ保存はできませんが、読み込みはできるので、プロドライバーのデータと比較することまでは可能です。
これは結構便利です。
知り合いの方がデジスパイスを持っていれば、データを切り出してもらうのも手かと思います。

つまり、Photomate887のデータを消す前にBINデータを残しておくことがお勧めです。