ほんち☆のブログ一覧

所有するだけで満足します。

昨日はYAMAHA系のイベントに参加しました( ´ ▽ ` )ﾉ

大量の2stマシンに囲まれて幸せですw

GW初日(=ﾟωﾟ)ﾉ
初日は、専門時代の友人がやっているお店へ！
先日HIDにして頂いたヘッドランプのお支払＆そしてまさかの商品不具合があった為に色違いになってしまったバルブを注文していた物に変えて頂きました！

いやー、HID最高！
明るい！夜道コワクナイヨ！
ハロゲンに戻れませんわ…
バイクはハロゲンですが…

そしてついでにハンドルも社外のに交換して頂きました(>_<)

今まではmomo製のハンドルを好んで使っていましたが、今回は気分をかえてスパルコにしました！
しかもラフィックスを投入！！！
ハンドルが外せて乗り降りが楽チンです(*´д｀*)

しかしディープコーンタイプを選んでしまったのでハンドルが近すぎるwww
お金に余裕出たらナルディを買おうかな…
それまではアメリカンなスパルコ楽しみます！

お久しぶりです皆様！
本日は快晴で、お出掛け日和です(^○^)
皆様はどうお過ごしでしょうか？

私は久しぶりに洗車をしました☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
初めて家の駐車場にて、バケツで水をバシャバシャかけながら洗車しました〜

ホースが無い為、部屋との往復ばっかで凄い時間かかった(T . T)
ホース欲しいけど、バケツのが水道代節約になるみたいなので我慢しよ…
でも楽しかった！

車好きには洗車のひと時が大切な時間ですよね(=ﾟωﾟ)ﾉ

以上、車が綺麗になって気分良かったので投稿してみた（笑）

親父が亡くなった…親父との思い出を振り返る

長文になりそうなので、言いたいことを先に書きます。
1 父との俺の関係
2 父と過ごした思い出
3 親は大切に

興味のある方はこの先お読みください。

今日、父が他界した。
母から22時くらいに電話を貰い、神奈川県〜茨城県まで飛んで帰りました。
まあ間に合うはずもなく、既に病院から実家に移されていて、最後を看取ることが出来ませんでした。

父が危篤の知らせを受けたのは、9/20の金曜日の事でした。
急遽土日に様子を見に行ったのですが、やはり回復せず、本日亡くなった次第であります。

この数日覚悟はしていましたが、仕事をしながらも自然と父との思い出を思い出していました。

僕の父は本当の血の繋がった父ではありません。
僕が小学校4年の頃に母が再婚した相手です。

幼い頃から片親しかいなく、当時父親が出来たことに大変喜んだのをいまでもよく覚えています。
父は毎日僕と遊んでくれました。
当時ポケモンが流行っていて、ポケモンの青を買うのに、一緒に母を説得してくれたりしました。
休日には一緒に虫捕まえたり、魚釣りに行ったり…
長野県の野尻湖でスモールマウスバスが釣りたいと言えば連れて行ってくれたり…
ミニ四駆の大会が三重県の鈴鹿サーキットであると言えば、わざわざ先行販売のブロッケンG一緒に買いに行ってくれたり…

今では潰れて違うものに変わってしまった小山遊園地はほぼ月2くらいで連れて行ってくれました。

冬くらいに父には禁止されていたエアーガンが欲しくて、父の財布からお金を盗んで買ったのがばれて、初めて本気でしかられたりもしました（笑）

そんなある日の事…
小学校5年生の秋…

僕は小さかったので、父の仕事が忙しいのも分からず、あまり出掛けることが少なくなってきて我儘を言いました。

僕「明日はどうしても小山遊園地に行きたい！」
父「明日は仕事が早く終わりそうだから、夕方から遊びに行こうか」

いつもの優しい笑顔で答えてくれた父に期待をし、その日少しの夜更かしをして、就寝しました。

朝早くから起きてきた父を送り出し、寝直してゆっくりしていました。
AM10時くらいかな？
自宅の電話がけたたましくなって、僕は電話に出たのです。
母「お父さんが、現場で落ちて頭を打った！」
説明しわすれたのですが、父は大工でした。

内容をよく聞いてみると、脳内出血で緊急手術してるとのこと。
僕はよく分からず病院に向かいました。
そして意識が戻らない父に、どうして約束を守らないのだと問い詰めたのです。
しかし意識が戻る事も無く、数日が過ぎ去りました。

奇跡的に意識が戻ったとの連絡があり、母と飛んで会いに行きました。


が、しかし…
父は命をとりとめたものの、言語障害と全身麻痺というとてつもない障害をおってしまいました…

悲しい記憶ばかりで、当時どうその事実を受け入れたのかは覚えてません。
中学に入る頃には父のことは母に任せ切りになっていて、あまり興味を示さなくなって行ったような気がします。

父が喋れない事で、相談出来ず悩んだ時期もあります。

そのうち時はながれ、今日という日を迎えました。
障害をおって16年…
享年63歳でした。

冷たくなった父の顔を見て、色々話したい事があったなと思いました。

好きな女、車、趣味、酒の話、仕事で悩んだ事…
恩を返せなかった事、何よりも一緒に酒を飲みたかった…

そして今では朧げにしか思い出せない父の優しい笑い声…

悔やんでも悔やんでも悔やみ切れません…

ある日突然失う時もある事をみんな忘れないで下さい。
僕はもっと父から色んなことを教えてもらいたかった、そして話をしたかった。

この日記を最後まで読んでくれた人、親はいついなくなるか本当に分かりません。
もしかしたら不仲な家もあるでしょう、無理にとは言いませんが、親が亡くなるその時に後悔しないように日々を過ごして下さい。

そしてお子さんがいる人へ、自分がいなくなることで、子供はどうしても寂しい思いをするでしょう。
怪我のないようにお過ごしください。

ここまで、駄文を読んで頂き誠にありがとうございます。

是非これを見た皆様の家族皆さんが幸せで過ごせますように。

僕は父に返せなかった恩を、少しでも多く母に返せるように頑張っていこうと思います。

それではまた後日。