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僕のステアリングは、NARDI　SPORTS　TYPE　RALLY　３３πです。
５２ｍｍディープコーンです。

最近左足のスネが痛く筋肉痛の様相でした。
そうこうしてたら右も痛くなってきた。
最近は右のほうが酷い。

原因を考えたんだけど、どうやらこの間のエンジンチューンかも。
あのチューンをやった後、極低速でのアクセルワークがシビアになった。
豆腐を踏みつぶさないようなアクセルワークとmaturouさんがおっしゃってましたが、確かにそんな感じ。
そして、シフトワークやステアリングワークで背中が離れるのは嫌と水色の人さんが言ってて、それって確かに重要じゃんと思った僕はけっこうシートが前でした。

それらの相乗効果で足が痛くなったのだろう。

そこで以前momoのステアリングの時に買ったスペーサーを思い出し、ボスが兼用なんだからスペーサーも行けるんじゃとやってみたら、バッチリ付きました。

５２ｍｍディープ＋２０ｍｍスペーサーで７２ｍｍディープです。
そのぶん足が楽になり、乗降性やメーターの視認性も向上しました。
シフトはそれほど気にならないです。
でもまだ慣れないせいか、ウィンカーを出す時にたまに空振りします(^o^)

あと１５年は乗りたいので、筋力強化しないとダメそうです(>o<)

今日の昼休みに主治医に用事があって行ったら偶然GODSPEEDさんもいらっしゃいました。
明日のレースに備えて秘密兵器をご購入でした。

そこでいろいろな方の感想が聞きたいので、僕のを試乗してもらいました。
この間よっし_ですさんに試乗してもらった時に、スタートでガバッとアクセル開けるとモタツク症状があって、それを伝えるのを忘れたらやっぱスタートで息継ぎしました。

あっちゃー、悪い印象持ったかな？とドキドキしながら帰りを待っていると、降りてすぐに主治医と何やら話してる。
やはりさっきのことを聞いてたみたい。
燃圧上げると仕方ないらしいっす。
感想は、上の伸びはノーマルとは全く別物とお褒めいただきました(^o^)

あとは自分の腕を磨かないと。
サーキットデビューはいつのことやら・・・。

この記事は、試乗なうについて書いています。

一昨日の１８日に都内でミニプラスの撮影があり行ってきました。
GMのお客さんが対象ということで、cindyさんが一緒でした。
それと飛び入り参加で、よっし_ですさんもいらっしゃいました。
どんな風に掲載されるかは見てみないとわからないっす。
次号にはコワモテの面々が載るので乞うご期待(^o^)

それとヘッドの詳細を書いてないので描きたいと思います。
INビッグバルブ35.6→34.6π
EXオリジナル29.2π
圧縮10.7:1
ダブルバルブスプリング

フューエルレギュレーター
バキュームレギュレーター
ビッグスロットル44π
ハイリフトローラーロッカー1.5:1

こんな感じです。

よっし_ですさんが試乗一番乗りでした。
乗りやすいと褒めて頂きました＾＾

今朝息子を乗せて走ったときに感じたのですが、以前なら４速から３速に落すけっこうな上り坂を、普段と同じ速度なのに余裕で４速で上りました。
前にプラズマブースターとBCR最強コイルを付けた時もトルクが上がったのを体感しましたが、今回はその時よりもはっきりと違いを感じることができました。

そして上まで回した時。
ノーマルエンジンは５０００回転より上はパワーが上がらず、惰性で回っている感じでした。
それと僕のは各ギアがクロスしてるので、２→３、３→４などの時に５００～８００回転ぐらいしか下がらないので、６０００まで回してシフトアップするとおいしいパワーバンドを外して走っている感じだったので、５０００でシフトアップしていった方がスムーズに加速する感じでした。

しかし今回チューニングして、４０００を過ぎてから６０００まできっちりパワーがでてるので、５０００で
シフトアップするよりも６０００まで引っ張った方が速いようです。

ノーマルの時は下から上まで、あまりパワーの出かたに差は無く、スムーズに上がっていく感じでしたが、チューニングしてからは、４０００を境にまるでターボが効いている様にパワーが出ます。
なので運転の上手い方が４０００より下がらないように運転するとかなり速く走れる気がします。

今回の劇的変化は、けっして今回のメニューだけでの効果ではなく、手に入れてから今までやってきた排気系や点火系などの相乗効果なのはわかっていますし、今回のメニューは安い物ではなかったですが、インジェクションでもこれだけ面白い車になることを考えたらお勧めできるものだと思います。

それと今回交換したHIDですが、やはり明るさが増しました。
光の拡散具合には不満が残りますが、HIDのまま上向きになるようになりました。
スイッチを入れてしばらくしないときちんと明るくならなかった古いものと違って、スイッチを入れるとすぐに全開の明るさになります。
これはコストを考えてもお勧めです。

また気が付いたことがあったら書いてみます。

写真は車とは全く関係ない、うちの息子です。
名前はルーキー。
２歳半です。

昨日納車された時に、燃圧のテストでけっこう走ったから、急激なオンオフを繰り返さなければ普通に上まで回していいよと主治医に言われたので、仕事が終わってとりあえず食事をしに自宅に戻りそれから走りに行きました。

初めの感想は、「なんじゃこりゃーーーーーーーーー！！！」でした。

エンジン始動。
ん？アイドリング安定してるじゃん。
回転のバラツキも最小限になってる。
そろそろ温まったので走行開始。
１０ｍで交差点。
まだわかんねえな。
とりあえずいつも上まで回せるところまで普通に運転。
下も全く扱いにくくなってない。
しかも前よりトルクフル。

おっといつもの信号。
この後は次の信号までかなり回せちゃう♪
以前はここで６０００まで回してシフトアップしていくと、次で止まる前では７０マイル（１１２ｋｍ/ｈ）
じゃあいつもの調子でいってみっか。
すると４０００過ぎたところでターボのような加速。
背中がシートバックに押し付けられる。
すっっっげーーーーー！
で、次のストップ前では９０マイル（１４４ｋｍ/ｈ）でした。

なんなんでしょこの加速。
これが自分の車とは到底思えないものでした。
音は、以前はマフラーよりもミッションの音が大きかったのですが、今回はマフラーもしっかり主張しております。
すげーなこれ。

その後は高速乗りましたが、５速のままでの加速の時のモタツキもなくなり、すばらしいの一言。
燃費は落ちると思いますが、「そんなの関係ねー」って感じ。
実際どれぐらいのパワーアップかわからないですが、主治医いわく９０は軽く越えてるとのことです。
ということは約１．５倍。
２８０馬力をチューンして４２０にしたら扱いにくくなりそうですが、まったく普通に乗れちゃいます。
すっげー面白い車になりました！
水温はやはり以前より上がり気味になってしまうらしく、電動ファンのスイッチを新設したのですが、
どうもラジエターが追いつかないらしく、様子を見て交換した方がいいかもとのこと。

これなら安心して皆さんにお披露目できそうです。