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クラゴン部屋は普通免許とマイカーがあれば誰でも参加OKのドラテク鍛錬場です。鈴鹿サーキットのフルコースからジムカーナ場の基礎鍛錬まで、ドライビングスキルやクルマに合った各種稽古を開催しています。

ドラテク鍛錬場 クラゴン部屋
http://kuragon.net/KURAGONBEYA.htm

クラゴン親方のブログ一覧

2012年01月30日 イイね!

参考資料でベストモータリング

純正けっこうやるじゃんの参考資料に最適のがありました。

ベストモータリングです。

オレはたしか高校生のときから見てました。MR2の3型とシルビアの・・・で調べてみたら、94年の1月号か。ナツい。

もうレースをやるつもりだったので、クルマの話よりも「プロのドライビングが足カメラつきで見られて2000円なんて安い!」と思ってました。下心満点(笑)。

よーく見てみると、クルマの挙動としていかにも純正っぽくガバーとロールして、ドドーンとアンダー出て、なんてクルマはけっこう昔の話です。ベスモ創刊から間もない89年とか90年くらいには、そういうカンジもありましたが。FFがまだタックインしてた頃の話ですかね(笑)。

純正ランエボのSタイヤをつけたりもしてたっけ。それで走れちゃうんだから、やはり純正は侮れません。

ではそろそろ続きを行きますか。
2012年01月27日 イイね!

ライトチューンは都市伝説

ライトチューンは都市伝説こういうこと書くからチューニングキライって思われちゃうんだよなあ。

いやそんなことないですよ。出来さえよければ。

出来が悪いのにお金かけるのが好きなら、それはただの変態でしょう(笑)。クルマは一般道でもサーキットでも人とご一緒するもんですから、いくら好きでも社会性に欠けるわけにはいかんのですよ。


チューニングで失敗する人が後を絶たないのは、まず言葉が悪い。

「アシを換えました、車高を下げました、ライトチューンです」というのがイカンのですなあ。

まずモノとしてバネとダンパーが換わってて、車高を下げるとアライメントも変わります。そうすると変更点はバネ、ダンパー、車高、トー、キャンバー、少なく見積もってもこのへんでしょう。

で、ぶいーんとサーキットを走って、アンダーが出る、オーバーが出る、イロイロあると思います。そこでバネ、ダンパー、車高、トー、キャンバー、のどこをどれくらいアジャストするか!!


そんなもんライトチューンじゃないよね。ライトな気分ではじめても、やることはレーシングカーといっしょですから。そんなわけで写真もシビックつながりでレーシングカーにしてみました。

パーツをつけるときはチューニングのつもりでも、付けてからやらなきゃいけないのはセットアップです。レーシングカーも市販車も同じクルマですから、チューニングはセットアップがいらないなんてことはありません。

レーシングカーだって、こんなに一気に変えないですよ。バネならバネ、ダンパーならダンパー、車高なら車高、セットアップはひとつづつやるのが基本です。じゃないと、どこをいじって変わったのかがわからないから。

レーシングドライバーとメカニックでやっても上手くいかないのがセットアップですから、自分で手に負えるわけありません。

セットアップは好き嫌いに関係なく、パーツを換えたらやって当然のことです。ECUの現車セッティングなんてよくいいますが、アシは現車セッティングが必要不可欠です。チューニングをするなら、セットアップまでやるもんだと思って、その上で自分にとってメリットがあるかどうかを考えましょう。

やるなら「オレがこれからやるのはハードチューンだ!」と覚悟を決めてやりましょう。チューニングして、現状で特に不満がない人は、かなり上手くいってると思った方がいいです。

クラゴン部屋ではそこは変態さんたち(笑)との分業制で何とかやってます。

ホントにセットアップが上手くいかなくて、ハードなプレイになる可能性もありますから(笑)。クラゴン部屋の弟子のみなさんの中にはハードなプレイになっちゃった方が何人もいます。オレの個人的な意見ではなく、みなさんが貴重な人柱(失礼)になってくれたおかげで、こういう記事を書けるわけですから、よろしければ、ではなくぜひ参考にしてください。

このまんまだと夢も希望もないので、チューニングをしてオイシイ思いをする方法もアレしましょう。

実際オレのロードスターだってチューニングしてるわけですから。

2012年01月27日 イイね!

純正状態を尊重するべし

純正状態を尊重するべし前の2つはご覧いただきましたかね。まだの方はぜひどうぞ。

違うと思う方は、ここから先は読まない方がいいと思います(笑)。が、クラゴン部屋の現場の話でもありますので、役に立つ方は多いとも思います。ご自由にどうぞ。


予告通りここからはチューニングの話です。

サーキット=チューニングの人は多いでしょう。まだサーキットを走っていない人、これから走ろうと思っている人は、そういう考えはまず改めてください。いや捨ててください。ポイしてください。

もう走ってる人は・・・刺さりすぎたらゴメン(笑)。


クルマの一番の専門家は誰かというと、自動車メーカーです。

市販車の純正状態は、その専門家が大金をかけて、有能なテストドライバーを雇って、何年という時間をかけて開発したものです。

まず誰が乗っても事故がおきにくいようにしなきゃいけないし、雨の日も晴れ日も走れなきゃいけない。たまに間違ってサーキットを走るヤツがいても(笑)、とても乗れないというわけにはいきません。

どんなコンディションでも平均点以上に走るように、もうセットアップされているといってもいいです。

特に最近のスポーツ車はニュルテスト前提みたいなところがあるじゃないですか。日産はR32GT-Rの頃だから80年代から、最近話題のトヨタ86とBRZももちろんやってるでしょう。実験車でVLNレースに出てたくらいですから。ニュルのレースは何でもアリだな(笑)。

あれだけの大企業が総力を結集して、ニュルでバリバリ走ってるクルマに、そのへんで売ってるパーツをぺろーんと付けて、良くなるかどうかっちゅー話です。



ドイツメーカーはスポーツタイプだけじゃなくて、こういうSUVみたいなヤツもけっこう走ってます。それも全開バリバリで(笑)。こうなると純正アシは乗り心地優先だからサーキットはダメともいえません。純正がイマイチなのは昔の話。それも20年前の話です。ここ10年のクルマはもうサーキットでもよく走ります。

さすがのインテRは純正でサーキットOKは当然として、GT-R、ランエボ、インプレッサ、Z、RX-8、ロードスター、S2000、えーとあとはなんだっけ。いっぱいあって出てきません。マツダはわからないけど、それ以外はみんなニュルでやってるはずです。

このへんならブレーキだけサーキットOK(サーキット専用はダメ)のパッドにすれば、だいたいサーキットでも普通に走るでしょう。詳細は自分で調べてください。

みなさんニュルで開発するのがすごい、というところまではわかってるのに、ニュルで一生懸命開発したパーツをすぐに外しちゃうんだから、もったいない。

「純正」というとありがたみないけど、「ニュルで開発したサス」っていうとありがたみあるでしょ。気分の問題です(笑)。

どうせ最初は上手く走れないんだから、むしろ純正アシの方がいいくらい。

何回も走れば気に入らないところが出てきたり、サーキットを走るならやっぱりタイムも気になるでしょう。それまでに、どこのがいいとか悪いとか知る機会もあるだろうから、そこで自分に合うアシをちゃんと選んで入れれば、無駄遣いしなくていいんじゃないですかね。

クラゴン部屋的にいうと、アシを入れる機会があるかどうかって気もしますが(笑)。

次回はライトチューンの都市伝説にしよっかな。ちょっと考えます。



2012年01月26日 イイね!

人馬一体の都市伝説

人馬一体の都市伝説「人馬一体」はロードスターのコンセプトとして、マツダ乗りならちょっと興奮する言葉でしょう。

馬とロードスターだけじゃなくて、クルマでも飛行機でも「なんかイイカンジに乗れてる」というイメージで、乗り物全般で通用する言葉だと思います。

オレはあんまり好きじゃないんだけどね。やっぱり馬よりクルマの方が好きだからでしょうか(笑)。

あと、この言葉は耳障りの良さでちょっと勘違いしやすいんですよ。

人馬一体で想像するのは「コントローラブル」「思った通りに操れる」「気持ちよく走れる」というイメージでしょう。それはそれでいいんですが、これはひとつ間違うとドライバー中心的な発想です。人馬一体がではなく、人馬一体から想像するイメージが。

自分が好き勝手に乗ってもクルマがついてきてくれる、という気がしちゃうんじゃないですかね。

ドライバーとクルマとの距離が他のクルマより近いのは間違いないにしても。

一方で、「人馬一体」と近い言葉で、「鞍上人なく鞍下馬なし」という言葉もあります。

大辞林によると、「人馬一体となった巧みな騎乗ぶりのたとえ」だそうです。人馬一体になるには巧みな騎乗ぶりが必要で、つまりドライビングでのアジャストも必要なんですよ。オレの実感としては、ドライバー中心のまるっきり反対で、クルマ中心です。

やっぱりイロイロと上手くいってない人は、「鞍上人あり鞍下馬なし」。

ドライビングを棚に上げて、チューニングして自分の好きに改造してしまう。気に入らなけりゃチューニング。タイムが出なけりゃチューニング。1年も経てばだいたい全損です。珍しく上手くいっても限界が高くて乗れないクルマ。いずれにしても全損で、喜ぶのはショップだけですか。

自分が買ったモノだから、どうしても好きにしたくなっちゃうんでしょう。

カッコみたいに、好き嫌いで済む部分ならそれでもいいっちゃーいいんだけど、走行性能にかかわる部分は安全にもかかわるわけでさ。チューニングするなとは言わないけど、自分にとっていいチューニング以上に、クルマにとっていいチューニングにしないと。

好きで買ったクルマなんだから、楽しく長~く乗りたいでしょ? だったらみんな鞍下のお馬さんをもっと大切にしましょう、ってことで。

実際のところ、チューニングが激しい人ほどドライビングも命令形です。自分のラフなドライビングを吸収するために、お金を使ってるといってもいいでしょう。

というところで、次回からチューニングの話に入っていきましょうか。
2012年01月26日 イイね!

専門家を選ぶセンスを磨く!

導入はコレでいきましょう。準備体操みたいなもんです。

クルマ業界にある情報は玉石混交で、何が何やらわからんという話はクラゴン部屋でもよく聞きます。なのでそこから行きましょうか。

それは誰の話を参考にするかを間違えてるからですよ。

クルマは多くの要素がありますから、なんとなくクルマ全体の専門家はいません。テストドライバーさんの仕事はクルマの評価と開発。レーシングドライバーさんは速く走ること。ドライビング指南親方はみなさんを上達させること。

セットアップやパーツの評価とかオーバーラップする部分もあるけど、本質的な「本業」は全く違います。セットアップひとつにしても目指す方向も違うしね。

そうするとモータージャーナリストさんとか、ショップのスタッフさんとかになると、確かにクルマの仕事ではあるけど、全くの別業種といってもいいでしょう。

そういう別業種の人の話にドライビングを聞くのは、オレに言わせれば配達のおにーさんにサーキットの走り方を聞くようなもんで、参考になる答えを期待するのは酷というものでしょう。そこを「クルマの仕事のプロ」で括るから間違いが起きるわけです。

モータージャーナリストさんはモーターをジャーナルして原稿を書くのが本業。ショップさんはモノを売るのが本業。レーシングドライバーさんは現場でタイムを出して、それ以外はスポンサーの宣伝をするのが本業。

本業以外の能力が高い方もいらっしゃるけど、それは特例です。優秀なメカニックはだいたいモノ売るのヘタだし(笑)。オレのまわりがそんな人ばっかりで最高だから、こういう話を書こうと思ったのかもしれません。

オレはモーターをジャーナルするのはできないし、モノを売るのも得意ではないです。クラゴン部屋オーリンズなんかもう1年も売れてねえや。はっはっは。「オーリンズなら標準でバッチリだから、ショップで買った方が安いよ」とか言っちゃうからかな(爆)。

それは本業の方にまかせた方が安くなって、安くなったぶんクラゴン部屋に来てもらえればいいわけですから。全員得しちゃうぜ。

というわけで、漠然とクルマの業界人に頼るのではなく、ちゃんと専門家を見分けましょう。誰を選ぶかは自分のセンスで、クルマが楽しくなるかどうかの分かれ目がココです。
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