気が付けば2週間ぶりのUPとなってしまいました。
今日は、関西から義姉が来るため、朝一番で新千歳空港へ。
朝一番にもかかわらず、ギリギリまで寝てしまった私。
顔を洗い、歯を磨きながら、息子に、
「寒いから、クルマのエンジンかけてきて。」
と頼むと、待っていましたとばかりに、
「いいよ~!」
と引き受けてくれました。
ただし、注意事項として、
「シフトレバーは触らない、ブレーキをしっかり踏んでパーキングになっていることを確認してエンジンをかけること。窓が凍っていたら、フロントガラスに風を出して、リアの熱線のスイッチを入れること。」
と言って頼んだら、喜んで行きました。
本当はパパがまだパジャマで歯を磨いているからズルしているだけなのにぃ(汗)
そういう私も、丁度息子くらいの年頃から、朝の暖機運転のためのエンジン始動をほぼ毎日やっていました。
約30年前くらいですから、今みたいにAT車じゃないし、電子制御噴射じゃなくてキャブレター仕様。挙句に当時の旭川といったら、今時期は当然のように-20℃近い気温。
どうかするとエンジンがかからない状況で、子供に頼むなんて、ヒドイ親だ・・・。
ちなみに、当時の父の愛車は、三菱ギャランΣ1600スーパーサルーン(4代目)。
私の場合は、
サイドブレーキが凍結するので、クラッチを踏んで1速に入れて停車しているギアをニュートラルに戻してサイドブレーキを引き、アクセルを1回か2回軽く踏んでセルを回す。
重たく回るセルにいつもドキドキしながら、自動チョークで回転が上がってからクラッチをゆっくり離す。
ギアをニュートラルに戻さず、クラッチを踏み忘れてセルを回して、クルマがガツンと前に出たこともありましたねぇ・・・。
気温が低くてかからない時もありましたが、おかげでこの頃から寒い日のエンジン始動は得意なほうです。
さて、空港に着くと、夕張の物産品の出張販売をやっているコーナーがありまして、そこに、
ゆるキャラ?のメロン熊に人だかりが出来ていました。見た目は相当怖い・・・。
小さい子供が見たら、なまはげ位の怖さだと思います。
若い女性がたくさんで、熊も動きがキレッキレでした(笑)
どれくらいかというと、少し前まで放映されていたJAバンクのCMのリス位。
実はいい熊さんで、息子が「ありがとう!」というと軽く手を挙げて、次のお客さんの所へ。
今日はこれから、札幌雪まつりにも行く予定です。
Posted at 2013/02/10 17:46:22 | |
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