みなさんこんちにわ!
今日はちょっと真面目?なブログです。
ブログというか記録というか、NMKVの初期ekワゴン乗りこれから起こりうるであろう事なのでちょっと参考になればと書いてみます。
事の発端はお盆休み前の8月12日の出来事。
うちのekワゴンは嫁号で一部の方はご存じパゼリさんが日々乗っております。仕事終わりで帰り道のこと、いつも通りの帰路を走っていて信号待ちでアイドリングストップ。
ブレーキを離して発進しようとするとエンジンが再始動しない。シフトレバーをPに戻し、キーをひねるがなかなかエンジンがかからず、しばらく悪戦苦闘しているとエンジンが再始動。
しかしアクセルを踏み込んでもほぼクリープ状態でなかなか走らず。
・・・・・という症状が発生。
ちょうど三菱Dがお盆休みということもあり、次の日はパゼリさんにはレグナムに乗っていってもらいワタスが通勤で使い様子見。まあ再現せずのクルマあるあるに(笑)
三菱Dが休み明け一発目15日になぜか宇和島から早速電話。
翌16日にとりあえずチェックしてもらい、部品を交換してみるとのことで、後日整備となり、21日に三菱Dに預けて先程取りに行ってきました。
整備内容は
“フューエルポンプ、EGRクーラーの交換、EGR系の清掃、コンピュータの最新情報書き換え”
だそうです。
当然これらは保証でやってもらいました。
原因としては
“フューエルポンプの吐出量とEGR系のカーボンの詰まりで、アイドリングストップ再始動時に点火プラグの温度が上がりきらずかぶり気味になって始動不良に陥ったのでは?”
とのこと。
これはekワゴンに限らず、他メーカーのアイドリングストップ車でちらほら同じ症状の事例が発生しているようです。
うちのekワゴンは初期モデルということもあり、マイナーチェンジのたびにコソコソ対策されてきていると思うので運が悪ければ・・・・という感じでしょうか?(笑)
ということで、NMKV初期ek、デイズにお乗りのみなさん、ならびにアイドリングストップ搭載車にお乗りのみなさん、ちょっとでも怪しい感じ(いつもより再始動にタイムラグがあるとか)があれば早めにチェックしてもらうことをおすすめします!
という字だけのブログでした!
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クリックのさせ方が分からないという(爆)
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Posted at
2015/08/23 14:10:35