2015年02月26日
文教族の首領、下村文部科学大臣にも疑惑が飛び火。
くろねこの短語氏の記事より。
【転載開始】
■文教族の首領、下村文部科学大臣にも疑惑が飛び火。
暴力団との関係も噂されて、
さぞかし安倍晋三のお腹はキュルキュルしてることだろう。
梯子をはずされちゃった「カネもってこうや」君は、
へたすりゃ議員辞職も視野に入ってきそうで、ざま~かんかんです。
で、任命責任を口にするくせに一度も責任とったことのないレレレのシンゾーは、
大臣任命の際の身体検査について問われて、こんな答弁してくれてます。
「知りうる限りのことをチェックすることはあるが、
国家権力を行使してプライバシーに入ることはできない。
おのずとかなりの限界がある」(25日東京新聞夕刊より)
いやはや、「国家権力を行使してプライバシーに入ることはできない」
とは恐れ入ったもんだ。
特定秘密保護法なんてのは、
「国家権力を行使してプライパジーに入る」ためのものじゃないの。
警察の捜査における盗聴だって強化しようとしているのが現実なんだよね。
このところ、有名ブログが削除されたり、アクセス困難になったり、
さらにはツイッターのアカウントが突然削除されたり・・・やりたい放題やってるって噂ですよ。
だいたい、大臣になろうとする政治家の身辺調査に、
プライバシーもへったくれもありません。
フプライバシーの中にこそ、その人間の隠された本性ってのがあるかもしれないわけで、
それが原因で国家存亡の危機に陥るなんてことも、
歴史を俯瞰してみれば多々あったことなんだよね。
ネーチャン使った「ハニートラップ」なんてのは、
それこそプライバシーそのものに踏み込んだからこそできる芸当なんだから。
それはともかく、「カネもってこうや」君の居直り辞任をきっかけに、
ドリル小渕君の説明責任が再浮上し、
さらには文教族のドンにして文部科学大臣の下村君のスキャンダルも
週刊誌がスクープしたようだし、
なんかレレレのシンゾーのお腹がキュルキュルくるような状況になってきたのは慶賀の至り。
ここを先途と攻め上るのが野党の務めなんだろうけど、
さあ、どこまでレレレのシンゾーの横っ面をはたくことができますか。
けだし見物の今日この頃なのだ。
・下村博文文科相 「無届け後援会」で政治資金規正法違反の疑い
・このさい小渕優子の説明責任も果たしてもらおう。
【転載終了】
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第一次安倍政権もスキャンダル続出で病院へ逃げこんだ前歴がありますが、
どうも似たような状況になりかけていますね。
しかし、小渕氏のHDDをドリルで穴をあけた証拠隠滅は大胆でしたね。
ところで、安倍氏ご本人も告発されていますから、“同じ穴の狢”というところでしょうかね。
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Posted at
2015/02/26 10:19:56
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