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けむじそのブログ一覧

2015年12月27日 イイね!

バッテリー通販派にちょっといい話?

バッテリー通販派にちょっといい話?年末に向けての大掃除の一環で?ベランダに放置してあったバッテリーの処分を決める。
あまり足を踏み入れないところに置いたはずなんだが、何故か唐突に邪魔だと感じるようになったのだった。
ま、ため込んだところでイイ事もないしな…

バッテリーは資源なので買い取ってくれる、という話だけはよく聞くが、実際に買い取ってもらってる人はどれだけ居るだろうか。
大抵は、カーショップやガススタに持ち込んで「無料で引き取りますよ」と言われるがままではなかろうか。
なんか納得いかないのでネットとかで調べてみた。すると…
茨城県内ではひとまず一件の業者がヒット。

http://yamahiro-metal.co.jp/

電話でちょっと問い合わせ、バッテリーの買い取りをしてくれる事を確認。
んで、持ち込みする日時を知らせたうえでいざ現地へ。
…ホントにお金になったよ、しかも結構な。

D23サイズとかフツーに使うマツダ車だったら、これはなかなかおいしいんでは内科医。
変動するらしい買い取り単価にもよるけど、D23だったら普通に20キロ近いし
キロ単価50円でも1000円くらいになる。実際になったし。
ついでに持ち込んだビートのボンネット/トランクは、ジュース代がせいぜいだがw
まあ外装材なんて、嵩張るけど重さはたいしたことないしな。

嵩張る鉄くずの持ち込みに使ったのは、GD型フィット。
ビートのタイベル・クラッチ交換の代車として借りていたのだ。
写真はないが、いまさら紹介の必要もなかろ。

借りたのは最量販車種で間違いなしの、1.3CVT車。
乗り出してまず感じたのは、ボディのがっしり感。何だこれドイツ車か?
パワー感も、CVTながらまずまずの応答性。
何が良いって、ちょっと踏みにクイっと応える事。
ゆるゆる加速の感触は二代目ヴィッツと大差ないが、踏み始めでちゃんと返事してくるのが好感触。
足回りの仕上がりも良好。ザ・ニュートラルて感じで
妙にクイックでもなくしっかり安定。でもダルでもないほどほど感。
洩れの好きなDYデ澪くらい敏感だとさすがに一般受けしないが、妙にクイックなわりにフラつくとかいう無様は晒さないのだ
オメーの事だよ二代目ヴィッツ。
ギャップを越えるとゴトゴト鳴ってにぎやかだが、カーブで不安な挙動は示さないので
単にスタビマウントのガタつきなんじゃないかなって。
まあ仕方ない、17万キロ走ったタマでは。

視界の高さもほどほど。たぶんBKアクセラあたりと同等。
ヌイヌポとかヴィッツとか、高すぎるのはちょっと落ち着かんでね。
ライトやワイパーのスイッチ周りは、軽トラのほうがマシってくらいの安普請だが
このクルマ、安くないだろうなって事は感じた。そんな所のコストダウンはせめて大目に見たい。
や、これは紛れもない名車だな…さすがにDYデ澪の相手にゃキツい。
燃費?あーうん燃費ね…650.4キロ走行で30.75L給油と、21.15km/L
なん…だと…?!
ああ、これアカンやつや。さすがに都市部とかは、ハイぶりッドとかのほうが燃費は良いんだろうが
この、既に行きつくとこまで逝ってた感。さすがに、KIAI込めて燃費走行してたけどね
だからっていきなりこれは普通ないだろー
これを破ったプリ臼って、そんなエエもんか?ちょっと試してみたいわ。
Posted at 2015/12/27 03:49:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月02日 イイね!

当時の雑誌はやたら高評価だったように思う、が

当時の雑誌はやたら高評価だったように思う、が今回はスズキの黄色いの、スイスポのお試し。
まぁNDロドスタもS660も、人多杉で借りれないんダガネ
いちおうこれも興味あったし、レンタル費の安いこれで割引クーポンゲットして
お高い人気車種に改めて挑む所存。

乗り込む。座席、高っ。
二代目ヴィッツとかちょっとしたミニバンとかあのへんの高さ。
BKアクセラですら、これに比べたら低いわー。
サイドシルもけっこう厚いのか、地面からシートが遠い。
というか、座席を中央寄りにして一人乗りでの広さを演出したのかも。

操作に関する説明ちょこっと。ふんふむ、6MTのバックはルノー式…初だわこれ。
んでギヤ入れて発進…面食らう。これ乗りやすすぎ。
ギヤは全段とも、入れかけたあたりでポキッと吸い込まれるし
操作自体もごく軽い。これアレだ、DEデミオの13CVの5MTに似てる。
ただデミオのほうは、ここまであからさまに吸われる感覚はしない。
ギヤが吸われるのが楽しくて、ついポキポキと無駄な操作が増える。
クラッチもペダルは滑らかだしこれもちょー軽い。
ミートポイントはややわかりにくいが広く、テキトーな操作でも問題なし。
エンジンも特にトルクが太い訳ではなく排気量なりだが、
粘っこくてエンストしにくいし起動トルクがけっこうある。
MR-Sも乗りやすいと思ったけど、スイスポはもっとずっとだった。

2速で引っ張る。100キロちょいか…まぁオンロードのガチ攻め仕様でないのはわかった。
3000でシフトアップすると700ずつ落ちていく感じ、ただ4→5は600、5→6は500オチ。
6速では100キロ巡航2600、60キロ巡航1500ちょっと。
ホンダ式とマツダ式の中間みたいな感じかな?
オンロード向けガチ仕様のイメージだったら、2速いっぱいを85キロくらいにして
5、6も近くしない…それはつまりホンダ式か。そうなったかも。

室内空間は文句なしの広さ。
フロントガラスが遠くてAピラーが立ってるこの感じ、
洩れの好きなDYデ澪とおんなじ手法かと。
そのうえこっちはシートが中央寄りでセンタートンネルが狭く、
ドアやピラーから体が離れるのでこれも広さを感じさせる。

ドリンクホルダーはシフトレバーの向こう側に一つだけ、と思いきや助手席側には
折り畳み式の見事なホルダーがある。タツジン!写真を撮らなかったことが悔やまれる。
あとはドア側にもよくある感じのドリンク入れがあるが、さすがにちょっと低いのが難。

足回りはまぁ硬めの普通。
気になったところでは、ピッチングが大きく発進やブレーキでぴょこぴょこ動く。
ロールもそれなりにあり、ルーテシアRSほどクィックではなくたゆーんとしているが
コーナー中はさすがの安定性。ただ何というかこのバネ上が軽い感じ、ホント日本車のそれ。
DYデ澪はもうちっとバネ上がしっかりしてた気がするんだけど。ホントDYは
今どきorふた昔前のパワーユニットを載せてみたい、惜しいクルマじゃった。
話をスイスポに戻すと、ステアリングの反応性はまずまず。DYほどじゃないがクィックで
そこはまあ良し。ただ電動パワステがオーバーサーボ気味、アシスト強すぎて
路面からの手ごたえは希薄なのが残念。
あと、シート配置が中央寄りでどのタイヤもドライバーから遠いためか
ド安定の安心感がある。コーナリング限界はわりと底が知れない。
初心者にはむしろ、限界が掴みやすいほうが良くないだろうかと思ったが
スポーツを名乗ってそれは情けない、て話なのかも知れず。
初心者にはスイフトRSをどうぞ、て事かいねえ。

試乗者は、ETCどころかナビありUSBありSDスロットありクルコンあり、
至れり尽くせりのクルマだった。
いつもの山道からいわき市を抜け、更に北のラーメン屋に向かう時にナビが役立ったし
そこまで行く巡航でもクルコンが使えた。
アイサイト連動のS4と比べちゃイカンが、それ無しでもクルコンってやつは便利だ。
エンジンもどこでもトルクあるし粘るんでだいたい6速入れっぱでおk、
低回転高負荷でのエンジンの唸りもCVTっぽい雰囲気を出す一因なので
なんかMT車乗ってる感覚が薄いんよね。シフトチェンジもポキンで済むし。
感じた事としては、親切すぎて手ごたえが薄い。
スイスポの電スロはまあ正直なほうだとは思うが、それでもレスポンスは
ワイヤー式+エコエコアザラク総スルーのエンジン、に比べてはっきり劣る。
ま、あまり意地悪ばかり言わんでもいいか。
新しいものには新しいなりの楽しみが出るものと期待したい。
この軽いミッションなら、自動化もやりやすいだろうと思うし。
スズキはAGSを出してきた。さてマツダは…?SKY-ATで終わるとはまあ思えないんだ。

クルコンを駆使して、浜通りの名店と名高い?井戸端よしおに到着。
だが…
ラーメン屋が貸し切りって普通は考えないだろorz
まあしょうがない、確認しなかったほうが悪いんだ。
にしても5時間乗りっぱなしだったが疲れはそれなり。シートは硬めだけど悪くない、かな。
このテのスポーツを名乗るクルマにしては珍しく5ドアで実用性も文句なし、
ファーストカー力は高いんよねえ。コミケでよく見るわけだわさ。
エボインプが高くなっちゃったから、キモヲタもスイスポに流れたんやな。
いっぽう中古オンリーのワイ、低みの見物。
セカンドカーとしてはどうか…うん、趣味性がちいと低すぎかな。

さて燃費は…17.76km/L。
613キロ走ってこれ、だが道中の大半は巡航だったので伸びたね。
DEデ澪でもこの使い方なら20キロ近く逝ったかな?
普段使いなら15~16キロくらいかね、まあ良いほうなんじゃないか!
とか言いながらレンタルを終えてあZに乗り込み、
重いめのクラッチにステアリングにシフト、レスポンスビンビンのエンジンと
「そうそうこれこれ!」と思わずつぶやく。
これくらいの手ごたえは欲しいんだよねやはり。
Posted at 2015/11/02 00:31:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2015年11月01日 イイね!

最近のクルマってすげえわ…

最近のクルマってすげえわ…去年乗ってそこそこ好感触だったスカクー、それが
ドナドナされて後輩宅に来たのがこのWRX S4。
さすがにピカピカの新車だけはあり、乗せてもらうのも自重していたが
先日になって、乗せてくれるという話をありがたく受けた訳で。

この話より多少遡ったタイミングで、
うちのAnchang一家が帰省した際、兄夫婦がどっちも飲むため
ご自慢の(?)BMW 320i(E91)を漏れが運転することになった。
図らずとも乗り比べという感じになったが果たして。

まずドアを開けて乗り込み。
地面からシートが遠いんだよね、サイドシルが妙に厚いというか。
このあたりの感覚は両車とも似ている。
ただE91のほうは、降りるときもサイドシルの高さが気になった。
ドアを閉めると、ぱすん、と重くも軽くもなく閉まり
気密性高いでっせ、という感じがする。ここも両車似てる。

ドラポジ各部チェックと調整。
S4は何の問題もなく調整…電動シートだと?? ミラー関係も不満なし。
E91は手動シートで軽くカッチリした操作、ただミラー格納だけは表示もイルミもなく
いちばん悪戦苦闘した。これだけ唐突に不親切すぎるので、日本市場向けの
後付け装備なんだろうなと推測。

S4のマルチインフォメーションディスプレイは、たぶん後輩君オヌヌヌの
油温/ブースト圧/アクセル開度 で今回は固定。

アクセル踏むと走り出す、マジ感動。
GTOはおいといて、E91はよくあるステップAT。
しかしな…踏むと応える、このダイレクト感ハンパない。
トルコンのスリップ比は相当に抑えめだろうなと。
瞬間燃費計がアナログ指針表示。クイクイ動くので、これがバキューム計代わりに
見て楽しめる系かなっと。
トルク感はまずます。この時はスーチャだと信じて疑わなかったが
その実無加給なんねコレ…この力感は素直に関心。1.5トンくらいの筈なんだが。
いっぽうS4はCVT。
しかしそこはスバル自慢のリニアトロニック、ダイレクト感はCVTでもかなり良好。
しかし乗ってみて気づくのだが、街乗りレベルでのちょい踏みでも
ブースト0までガンッと上がる。踏めば応えるのだが…車速とエンジン回転の
上がり方は一致してないように感じる。
街乗りだとアクセル開度はせいぜい5~8%程度だが、それでもブーストは0まですぐ上がる。
ダイレクト感を出すために、統合制御を相当頑張っているのではないか。
あとはヨタCVTと違い、エンジン回転はほぼ1600前後とやや高め。ではあるが
乗り味と燃費の両立のためだろう、スバル技術陣の変態的努力が伺える。

S4のパワー系についても少し語ると、
低回転でくいっと踏んでみてもブーストはかからない。
たぶんパワーもそれなり重視で、そこそこ大きいタービンを積んでいるだろう。
山道でパドルシフトにしてみて、3000以上だとレスポンス良くイキイキ走れる。
とはいえ、すぐにヤバイ級のスピードになるので試せたのは片鱗のみ。
低速でのピックアップは、レヴォーグのテンロクのほうが良いらしいが
CVTとの相性ってより、テンロクのほうはタービンも小さく
ブーストの立ち上がりが早いんだろうな、と妄想する。
まあ、300ウマのトルク40キロ出すタービンが小さい訳ないのだし。
テンロクのほうは確か、210馬力のトルク23キロ、くらいだっただろうか。

S4をガン踏みしたときのパワー感たるや当然ながら凄まじいものだが、
GC8インプのハチャメチャ感はなく安心して踏める感じ。
ハンドルを持つ手がおぼつかなくなるって事は無かったなーS4だと。
やっぱり、じわじわ来るのとドカンと来るのとの違いなんだろうか?

乗り心地や足回りの感触…だが、これも両車よく似ている。
足はほどほどに硬いが、ギャップはスタッと小気味良く超える。
ボディのしっかり・どっしり具合は、やはりE91のほうが上か。
ワゴンとはいえ、高く乗り降りしにくいサイドシルは伊達ではない様子。
S4のボディは、緩いというより軽い感じ。
例えると、金属バットと軟球、がE91で
S4は木製バットの真芯で硬球を捉える感じ、かな。
ステアリングの感触も似ていて、ロールに耐えながらフロントがくいっと入る感じ。
スカイラインクーペとかとは違い、ロールしてるけど耐えてる感触がする。
初めての味だなウン、こういうのもいいね。
まあ好みで言えばS4のほう。ビーフシチューもたまには良いが、毎日なら肉じゃがだろ。

いわきでラーメンを食いに行く、という名目だったので
グリーンふるさとラインから、広域農道を経て無事にいわき市内へ。
山道を走っていったのだけど、S4の本気はさすがに手ごわすぎるので
回転上げ目のレスポンス重視で軽めに流していくのみ。
その後R6バイパスを北上し、平~草野あたりの「鶴也」で油そばウマウマ。
その後、明治団地近くの「岳」で夕食…の前に少し腹ごなし。
周辺の走りスポット?を巡ってみる。
夏井川から小玉ダムへ。短いコースだが、ここのダムは割と面白かった。
貯水量の割にダム湖が短いためか、小さいわりに堤高がけっこうありなかなかのスケール感。
お次は湯ノ岳パノラマライン…観光路線だが震災でずいぶんダメージが大きかったのは
当時確認済み。あれから4年、再訪してみたが…
頂上付近で3車線まるごと潰れていたのは復旧したが、なんとも寂れていた。
震災だけが原因なのだろうか?路線も整備されていないし、人が寄り付かない感じ。
どうしてこうなったのかはわからないが、ちょっと残念。


らーめん岳で夕食後は大人しく帰還。面倒だし高速使うよー
ここでアイサイトとクルコンが威力を発揮した。
クルコン初体験…ああ、けっこう面倒というか手順多いのね。
しかしセットしてしまえば楽チン極まりない。500キロとか走るとアクセルを踏むかかとが
痛くなるのだが、クルコンなら胡坐かいててもいい訳だしそんな悩みとは無縁。
しかもアイサイトが、前走車を見つけて勝手に減速してくれたりするし。
なんだこれ空飛ぶ円盤かUFO戦士ダイアポロンか。
あきれるほど便利すぎたけど、なんだか複雑。
クルマとは、ここまで便利で良いのだろうか。
S4はそれなりに趣味性もあるクルマなのでまだ良いが、ヨタ系ファミリーカーで
コレやられたら絶対に寝る自信がある。
いまや実用品、家電と言ってもいいクルマだが、趣味性は失わないでいてホスィのだな。

燃費は満タン計測こそ出来なかったが、トリップメーターのアベレージで
13~14キロくらいだったかな。この車重とパワーでこれか、何と言うべきか…
凄いな!VTECでもこうはいかんよ?
Posted at 2015/11/01 23:58:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2015年05月04日 イイね!

試乗レポ3連、NAどーですか

試乗レポ3連、NAどーですか今回もマツダどーですかー、今度はいよいよ伝説の初代、NA。
最近は生き残ってるタマも限られてきて、乗れる機会は減り続けてるのではないかと思うので
レンタル開始を機会に、いっちょ試してみますかと。
エイトの24時間レンタルを終え、返却に行ったその足で再度NAレンタル。
いやま、野田市まで行くのって地味に手間だしまとめてやってみる事にした。

個人的にNCは好きなクルマだけど、世間的に評判はイマイチで
いっぽう何かと持ち上げられるのがこのNA。
そんなにスゴいモンかい?そういった評判を聞くたび、眉にツバを塗って聞き流していた。
というのも。FDのパーツを目当てにマツダスピードやオートエグゼなどのカタログを見ていくと
NA用、NB用のパーツも当時は比較的よく目に留まった。
そこで気づく事は、NAロードスターというクルマの、機械としての完成度は
無理もない事だがまだまだ低い、という事だった。
クルマ全体での仕上がりがどうであれ、機械として洗練された設計になっているのは
NAよりも明らかにNBのほうなのだった。
ちなREの場合、一番無難にまとめたのがFC、いっそターボを取り払ったエイト、
FDはけっこうな持病もち…てな感じになるかなっと。

まー、案ずるより産むが易し。乗ればわかるさ。
簡単な説明を受けて乗り込み。レンタル車はお約束のガラス幌に換装済み。
後ろ開けなくていいのね、フック外して放るだけ。さすが普通車様は余裕があるのだわ。
むろんこんな仕組み、楽してほいっと完成した訳などあるはずもなし。
少しでも幌車への敷居を下げようとした、先行者(中華キャノソ違う)ならではの苦労だろう。
あとはもうホントに、古くてシンプルな昔ながらの5MT車。
何ら問題ないね。似たようなのも、いつも乗ってるし。
スパッとギヤ入れてサクッと発進。

クラッチは、エイト乗った後だとらっくらくに軽いしミートポイントも普通。
エンジンが思いのほか下からトルクあって走らせやすい。1.8リッターの恩恵か。
この車両は、1.8リッターになったけど重量増で帳消しになっていたものが
ファイナル変更でローギヤード化し、軽快さを増したちょどそのタイミングのモデル。
NAの試行錯誤の歴史でも、多分いちばん乗りやすい世代のやつだと思う。
それになにしろシンプルで、パッケージとレイアウト以外はほぼ普通車と言ってよいクルマなので
ものの数百メートルも走れば慣れてくる。


いまさら晒すまでもなく、簡素にして必要十分なインパネ。
しっかしエイト乗った後だとギャップが凄まじくて笑えてくる。
ステアリングとシフトの位置関係は、さすがの理想的距離感。
だがドラポジとの関係が…kwskは後述。

どっかで見たフック…MR-Swww むろんこっちが元ネタ。
ビートやエスニから見ると、アホらしいほど親切な作り込み。
でも幌車乗らない人にはそれでも厳しいのか、最初はちゃんと閉まってなかった。

うん、何ていうか普通なんだ。
軽めで飾り気のないハンドリング、意図的な軽快さは特になし。
エンジンは7000まで廻るけど、ぶっちゃけ普通車のエンジンで特に気を遣う事はなし。
クラッチもミッションも、特に欠点もないありふれた5MT。
2速全開で90キロのお約束は守られてて、5速での100キロ巡航は3200くらい。
テンゴーやテンロクならともかくテンハチでこれだし、やはりローギヤード気味ではある。
ミッションの感触、確かに軽めだけど今となっては格別にイイもんでもないかな
10万超えのタマだし、もちろん新車当時とはそれなりに違っているだろうけど。
エンジンは改めて探ってみるが、特に山も谷もなく普通。
嫌いじゃないですこういうの、むしろこのほうが速い場合がほとんどだし。

ネガも当然ながらある。パイオニアのつらいところであるが。
この場合、シートのアンコが厚すぎると感じた。
このせいで着座姿勢が合わない。ステアリング、シフト、インパネ、前後ウィンドウと
それら全てが、ベストポジションはそこじゃないと言ってくる。具体的には、5センチ下げたい。
ペダルを踏む足のひざ裏に、シートがつっかえて窮屈になる。
NCやエイトでは気にもならなかった、つまり対策済みなのだ。
確かに最初、予想より低さを意識せず乗り込みやすいとは思ったが、こういう事だったとは。
ここがNAの悩みどころだったのかも知れない。
着座位置を下げすぎてもユーザーがまだついてこれない事、あとは半分妄想だが
サスストロークの少なさから来る乗り心地の悪さを、シートで補う必要があった事、かな。

きれいな舗装面では快走できるのだが、路面の荒れやギャップに弱く
ショックを吸収しきれていないように感じた。サスストロークが足りてないのねきっと。
カーブ途中のツギ目鉄板とかで、車体がアウト側に数センチすっ飛ぶ感触もある。
あー、こういうトコほんとにビートとおんなじだわ。つまり、同じ悩みを抱えてたわけだ。
こういうネガを反省してひとつずつ潰していき、改善を進めてきたのがNCやエイトであり。

いくつか思う所はあったが、感想としては、軽快っぽい普通なクルマ。
結局このNAが、マツダの近年のFR車の原点になったんだと思う。
や、SAやFCをディスってる訳ではないが。その2車はノウハウが十分でなかったのは確かだろうし
フィーリングを語るようなクルマでもないだろーと。FCも、普通に走らせるぶんにはごく普通だし。
まあ成果としてのエイトやNCを先に知ったうえで原点を再確認しても、新たな感動は得られまい。
原点をそれなりに体感できた、という事で当初の目的はだいたい果たした。

NAがつまらんクルマだった、と言ってる訳では無しに。楽しんで来ましたとも
先日に引き続きR349からR461に持ち込み快走してきた。
常から、ここはロドスタで走りたいと思っていたが案の定だった。
ゆるやかな山道を流して走るのがとにかく気持ちいい。
ヒャア我慢できねえ!とばかりに、山道おかわりで県北広域農道に入る。
ここも案の定イイ。ビートでも楽しい道だがちいと力が足りないので、普通車ならどうかと思っていた。
エスニで走るには気づかれするところなので、ロドスタにはちょうどいいステージだった。
S660でも楽しいかも知れないな、まあそこは買ったおおきんもちの人に任せよう。
広域農道からいわき市に入ったが即抜け出し、R289を棚倉に向けて西進。
こういうちまちました道を、2~4速で走るのも楽しいな。
足はちと弱いので、ギヤは高め推奨で楽チンに流すのが良かろうて。


走行398.9キロで、給油は26.7リッター。
14.94km/L、けっこう廻し気味にしたんだがイイな。軽いは正義やな
Posted at 2015/05/04 08:41:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2015年05月04日 イイね!

試乗レポ3蓮。僕は、七瀬八重ちゃん!

試乗レポ3蓮。僕は、七瀬八重ちゃん!さて前回はNCロドスタ、今回は七瀬八重たんもといRX-8の出番!
とはいえ…デビュー当時に通常版(5MT)をディーラー試乗したっきりだし
正直このエイトさん、ネットとかでの評判は芳しくない。
まぁそんな前評判が覆ればそれも良し、楽しんでこーぜ!(鉄心)で挑む。
バトルギアではエスニとほぼ同性能(ややエスニが格上)のライバル車種、
カッチリ系のエスニと若干ゆるふわなエイト、の違いだったが。実物ははたして。

ご対面のエイトさんは、ホイール4本ガリ傷に、前後両脇ともエクボありの
此処おもしろレンタカーの中でもややお疲れな外観。まあ漏れはそんなん気にせんがな!
軽く説明を受けて出発。さてエイトの6MTを本格的に触るのは初めてだし
ちょっといじりを含めても久々の事だがはたして。バックが異様に入れづらかった記憶しかないが。


それにも、らしい理由があったっぽい。まず前フリとして、乗り込む時の足元の狭さ。
ミッションが室内におもくそハミッててなんぞこれって思う。
けどそれも、乗り込むとミッションの出張りが左膝の裏に隠れる感じになって
見た目ほど邪魔にはなっていない。
だが狭いもんはやっぱり狭いので、クラッチペダルとフットレストの間隔がほぼ無い。
まあそれはディーラー試乗でも印象に残った点だし知ってた。
ただ、そのせいでクラッチを奥まで踏み込みにくい。これはこのときやっと気がついた。
つっか、タイプSのクラッチはFD並みに重いので、それも奥まで踏み切れない理由だった。

まあそこまで判れば、あとは気合の問題なので良しとして。
意識して奥まで踏み込めば、バックもちゃんとスコッと入れやすくなったし。
んで発進のときに気づいたが、ミート範囲が異様に広くてそこは使いやすい。
正直ここまでするなら、ミート範囲が狭くなってもいいから
シリンダーの比率をもっと上げてペダルを軽くして欲しいのだった。
発進でもーひとつ気づいた事は、フライホイールが通常版より重くないかいって事。
べつに、起動トルクが細いとも思えないんだけどね?
まあ通常版のほうは明らかに低速が太くてフライホイールが軽かったので、こっちのがむしろ普通な感じ。

わかってしまえば走らせやすい車だった。クラッチも、奥まで踏まなきゃいけないのは
発進かバックの時くらいなので。あとセル廻す時な、これは知らないと地味に焦る。
ハンドリングも、ナーバスでもなくごく普通…?まあこれは後で。
高速に入り、2速で引っ張る。んー、8500でピーが鳴ってそこで100キロ。
REでレブ当てするのはやっちゃイカンので、タコメーターは注視すべし。
2~4は、4000でシフトアップすれば1000ずつ落ち、5と6は少し近い…これ、NCロドスタとおんなじで内科ね。
タイプS前期型はアイシン製6MT、NC(エイトも)後期は自社製6MTのはずだから
このギヤ比はマツダのこだわりでそうしてる気配。いまいち理解はできんけど。
となると、NB2のアイシン6MTも、今度出るNDの6MTもきっとこうなんだろーな。
ともあれ6速まで入ったので速度チェック…3000で100キロね。廻すねえ。
そのまま8500だとだいたい270キロくらいっぽい。廻ればね!

高速走ってて気づいた。
静か。
ド安定。…快適。
エンジン音は随分抑えられてるみたいで静かだし、車体がホントに安定でレールの上走ってるみたい。
新幹線に乗ってるような感覚。でも速度を上げるほどエンジンも応えてきて次第にwktkしてくる。
パリッとしたペリ排気の音と違い鼻づまりめいたサイド排気の音も、モーターっぽさを強調する要素で。
これがほんとに気持ちよくて、谷和原で降りるはずだったのがつい谷田部まで乗ってしまうw

パワー系の仕立てもなかなか面白く、上よりも中が充実してる感じ。
3000~5000あたりの吹けが、音・振動・トルク感で見ていちばんいい感じ。
やっぱり13Bなのだ、どうしてもFDを思い出す。
6000から音と振動が激しくなるあたりもホント13Bだ。
んでトルク感がそのへんで落ちるのもやっぱ13B。ただFDほどあからさまでそこからはブースト頼み、
というトルク落ちはせず、ちょっと息切れする程度。
さすがにエスニみたいな、6000超えてからが本番!てな訳にはいかない。
ただ、中が厚くて盛り上がる感じはエスニには無い味わいだと思う。速いかどうかはさておき。

とりま北を目指し、お試しはいつものR461…グリーンふるさとラインよりもこっちかな
どうもこのクルマは、おおらかなステージのほうが合うように感じた。
さて、高原道路めいた緩やかな山道を流していくと、なんとも新感覚。
これは、スポーツカーなのか?
自分でもそう思っていない事を棚にあげつつ心中でつぶやく。
何しろ、乗り心地よすぎ。ギャップに乗ってもふわりふわふわ、車検代車のDEデ澪のほうが
よほど締まった足してたくらい。駄菓子菓子…
この頼りなさげなゆるふわに、荷重を預けてみるとしっかり踏ん張るのだった。
この感じ、まるで…電ちゃん?
!?
アイエエエエ!?ロリータナンデ?
落ち着いて再確認してみても、やっぱり柔らかいくせにしっかり踏ん張る。
柔らかくスムーズなのに最初から最後まで頼もしいルーテシアRSとも違った感じ。
まあこれは思い出補正あるかもしれない。レンタル開始したから今度試そう。(ステマ
試してもワカランから妄想だけするが、1G未満の領域でサスが良い働きしてるのかも。
1G沈み込みが大きくジャッキアップでなかなかタイヤが浮かないのは、プレ/あZでもFDでも
見られたマツダ車のお約束であるが。その領域を活かす手法がようやく花開いた、のかもしれない。
つまり、沈み込んだアウト側ばかりでなく浮きそうなイン側でも車体を支える、みたいな感じか。
実際そんなのが上手くいくかどうかは(・∀・)シラナイ

ハンドリングの感触自体もけっこう良さげ、というか好み。
切ればススッと反応するし、でもNCほど遊びがなく硬質な訳でもない。
ロールは普通にする。まあこんだけサス柔らかいんだしなあ。
ピッチングも当然それなりにするので、ブレーキング時の安定感はFDに劣る印象。
まあGCインプのStiにも明確に優位なポイントなので、そのレベルを求めるのは酷かも。
ただピッチングが加速感の演出にも一役買ってるかもなので、厚い中間のトルクやハンドリングと相まって
このクルマはなかなかどうして、踏む気にさせる。ワザマエ!

とどめに室内チェックぅ~…
ステアリングは地味に小径な純正、φ36くらい?んで10時10分のコブなし。でかした!

シフトはタッチこそ軽くてイイけど、ブーツがヤレててそこが抵抗に。まあ仕方なかろて。
あとシフトがちいと後ろ寄り。まあフロントミッドシップの代償なのだが…
太めのセンタートンネルにドリンクホルダー2個。やや使いにくいが邪魔にはならない。

ドア側に追加したいところでアルね。
例によって右側サイドだが、このデカいのはちょっとうっとうしいw
6時間通しで座ったがシートはそれなりに良さげ。価格帯の割に頑張ってるな…
内装の質感?知らんがな。不満はないですだ。

んー、でーまあ結論として。
大変すばらな、いいクルマでした。ネットの評判()とは何だったのか。
自分では若干狭いスポーツセダンと思っているが、スポーツカーめいた楽しさを
十分にもたらしてくれる傑作だと感じた。
こんなのが260~320マソくらいの価格帯だったと思う。NDロドスタと大差ないて!
もっと評価されるべき…
いや、エイトはこのテの車にしては売れたほうだろうか。
正直ちょっと…欲しいかも、とか思ったりもしたさ!少し考えておくw

走行は453.9キロで、42リッター入りましたー…
10.81km/Lね、下道中心でまさかの2ケタ到達。高速ばっかじゃない割にはイイな!
Posted at 2015/05/04 08:27:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

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2次元に生き、3次元に暮らす人間ぎみなナニカ。 このごろはレンタカー乗り回しでわりと満足ぎみ イヤいいサービスが出来たモンです。 それでクルマいじりがやや...
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