赤間四郎のブログ一覧

　エグれました。

　助手席側の自作マッドフラップ。

　まるで何かに噛み付かれたかのように、かまぼこ形に。

　まあ、取り付けて年数経過していますし、いずれはこうなるんだろうなぁと思っていたんですけどね。

　路面と擦れまくっている部位よりも側面が先に逝ってしまうとは、想像もしていませんでしたけどね。

　今日は仕事終わってから、羽黒のおばさまの容体が悪いという連絡を受けておばさまの見舞いに家族で行ってきました。

　連絡を受けたのが昼。実は明日も仕事。(汗)

　まあ、レッドブル飲んで気力だけで運転しました。

　にしても、山形すげえや。

　雪とかじゃない、ドライバーが凄い。

　秋田から山形に入って一番最初にあるセルフ(右手方向)の前での出来事。

　雪で道が悪いので、前の軽がブレーキ踏んだんだろうなぁと思って私も減速したら、前の奴がいきなり道路の真ん中で止まった！(滝汗)

　なんだこいつ？！と思って、通過できるだけ左側が開いていたので通過しようとしたら、ウインカー出して前進…

　当然、ブチギレですよ。(笑)

　通過するまでずっとクラクションお見舞いしました。

　続いて、高速。

　高速に上がった瞬間吹雪だし、前の車が車間取るようにゆっくり走るんだろうなぁ～と思っていたら、信じられない速度で加速していく！(爆)

　いやぁ～、あれだけ走ってくれる人は滅多にいないよなぁ～と思いながらも、追走。

　本線料金所で前の車が手動ゲートに入ったので、ETCゲートで快適通過。

　まあ、すぐ左からの本線合流があって、目視で2台ほど射影が見えたので加速をやめて譲る体制に入ったんですけども…

　入ってこない。(汗)これだけ車間あるのに。(滝汗)

　だんだんと進入車線の残り距離がなくなって、このままだと私がパニックブレーキ踏みそうになったので加速しましたよ。

　高速道路無料化おおいに結構ですが、まともに合流の出来ないドライバーがチンタラ入ってくるようじゃ貰い事故発生しますよ。

　で、そいつらをスルーして私は前を走る車と一定の車間を取りながら走行。

　で、その合流もまともに出来ないお馬鹿さんというと…ルームミラーから車影が消えました。どんだけヘタレなんだよ…

　で、帰り道。

　高速上がシャーベット状になりやや走りづらいな～的な路面。

　目の前を走るのは、テールの形状から見てアルテッツァ。

　しばらく車間あけて走っていると、何を血迷ったのか左の土手めがけてズルズル。(爆)

　もう…豪快に轍踏んでズババババ～ってシャーベット巻き上げて…こっちまでハンドル取られましたよ。

　普通に轍避けて走っていればタイヤが取られるような状況じゃないのに、あれは…

　当然ながら、庄内空港のところで捨ててきましたけども何か？あのまま追走したらこっちが危ない目に遭いますので。

　残りの高速上はこれといって問題なし。敷いて言えば、上り坂になると加速して一定の速度で走るプリウスに漢を感じましたね。

　まあ、高速はこれにて終了。

　一番の問題は、山形と秋田の県境付近でのことでした。

　目の前には庄内ナンバーの軽自動車。その前にはバックホーを積んだ積載車。

　その積載車が…上り坂で黒煙吹きながら減速してくるんですよね。(爆)

　なにか臭うな？と思っていると、だんだん自分と軽自動車の車間が詰まってきて、デジタル見たら30キロまで減速してるし。(汗)

　しかも、頑張って走れば走るほど異臭＆減速という、なんとも言えない悪循環モード。

　ハザード出して路肩に寄ればいいものを、そんなことする気配もなく、延々同じ事の繰り返し…

　自分もイライラしているんですけども、それ以前に軽自動車の動きが…

　何度も反対車線に出てみたり、フラフラしているのに道路の真ん中を意地でもキープしたりとか。

　初心者マーク、無理すんなよ～と思いながら温かく見守っていましたが、私だって堪忍袋の緒が切れます。

　追い越し可能な場所に到着したので、ウインカーあげてダッシュ。

　シャーベットのお陰で出足が遅れましたが、反対車線に乗ることが可能。

　そこからでした。何を血迷ったのか、軽自動車がこっちに向かってくる。(爆)

　自分が追い越しモードに入っているのに、自分と軽の間が車1台分くらいのところで車線変更しようとしてくるし。

　まあ、軽が轍モロに踏んだので自分全身シャーベットまみれですよ。視界ゼロになるし、遥か彼方には対向車いるし。

　もちろん、クラクションプレゼントしましたよ。軽とトラックに。(笑)

　にしても、反対車線に出るときにあれほど苦労したのを忘れて本線に戻ろうとしたら、入った時以上に苦労しました。

　危険運転辞めましょうねって言われそう…

　その後、ドアミラーで後ろ確認したら軽も追い越しかけようとしたみたいですが、対向車接近していたので諦めたようです。

　まあ、言いたい事は…

　山形さん、運転ヘタね。(苦)

　走れなかったら道を譲りましょうね。って事かな？